今日は朝から広小学校で校区内の球技大会がありました。 ウチの長女も長男も今年の春から、子供会のフットボールチームに入り(見学には行ったもののまさか“入りたい”と言うとは思ってなかったので、びっくり!したものです。)6月からの練習に参加してきました。
今日はまさに今期最後の試合でした。 朝方、雨がパラつき“ひょっとして順延??”とも思いましたが、昼からはなんとか天気も持ち直し(暑かった~(>_<))無事大会を終えました。 ここ一週間の練習には熱も入り、この前応援に行ってからというもの応援の楽しさを知ってしまった私の方が、楽しみにしてた・・って感じ。

男の子はソフトボール。女の子はフットベースボールが基本なんだけど、ウチの長男はフットに入ってます。男の子は小3までフットに入ることが出来るらしく、女の子のソフト加入は何年生でもOKらしい。 私はフットのルールがまず分からなくて、“今のはなんでアウトなん?”“何でここではタッチがいるん?”と周りにおるお母さんに聞きながら、声を張りながらの応援で楽しかった(^o^)/っす。
同じ広小の生徒で顔見知りの子供たち同士とはいえ、試合になるとみんな一生懸命でキラキラしていました。 我が中新開チームは晴れて優勝をし、メダルをもらって大喜びでした。ただ、私の場合わが子が守ってる時なんか“ウチの子のとこにボールが飛びませんように~”と祈る気持ちなんですよ。 運動音痴のDNAを受け継ぎ、練習経験も浅いのは仕方ないにしても親心としてはハラハラドキドキの連続で、心臓に悪い~┐('~`;)┌
でも、よくみんな頑張った!!我が子もいっぱい誉めてやりました。この経験がどこかで実を結ぶこともあるでしょう。来年も頑張る!と2人とも言ってるので私も頑張らねば・・まずはルールを覚える事を頑張ろう!!

今回の大会は楽しいばかりではなく、前日に選手の一人がお亡くなりになるという悲しい知らせもありました。子供会も学年も違うお子さんなんだけど、ご両親の気持ちを察すると言葉もありません。閉会式にて校長先生からお話が子供たちにあり、全員で黙祷を捧げました。 たった12年で生涯を終えてしまう事が、生まれてきた時から定められていたのかな~と思うと、何ともいえない気持ちでいっぱいです。ご冥福をお祈りします・・・・・
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