黒部信一のブログ

病気の話、ワクチンの話、病気の予防の話など。ワクチンに批判的な立場です。現代医療にも批判的で、他の医師と違った見解です。

平和であることが、病気を少なくします

2015-07-16 15:29:58 | 健康・病気
平和
 健康は、平和であるから、得られるのです。日本が長寿国であるのも、病気が少ないのも、平和であるからです。
 今、育児や、予防接種が問題になるのも、平和であるからです。
予防接種に批判的でいられるのも、平和であるからです。
 みなさん、平和な社会にしましょう。選挙に参加して、戦争法案を出す政党を落選させましょう。

 安保法案は、戦争への道をつける法律です。成立しても、次の選挙でひっくり返しましょう。
 世界を見て下さい。戦争、内戦が世界中で広がっています。アフガニスタンでは、中村哲医師が、戦争でなく、護岸、治水で、砂漠化した土地を農地に変え、兵士から農民へ戻っていく人たちをふやして、アフガンの一部を平和にしています。
 日本は、平和憲法のお蔭で、平和ボケしています。今の憲法は、裏で日本人が作ったのです。アメリカ政府は、天皇制を残し、七三一部隊を免責し、戦犯を政治に復帰させ、親米政府を作るために、いろいろと憲法を決めたのです。しかし、反戦平和は、日本人が発想したのです。
 多くの日系アメリカ人や、日本にいたことのあるアメリカ人たちがGHQを構成し、日本の文化を研究した文化人類学者たちが、作成に関与しています。その中に、純粋の日本人もいたのです。
 そしてそのお蔭で、親日国が多くなったのです。しかし、今はちがいます。アメリカに追随して、戦争に参加すると、日本人も標的にされます。現代の戦争は、一方では目に見える戦争ですが、もうひとつは日本が先駆者となった、自爆攻撃(特攻隊)とテロ(2.26事件ほか)が横行しています。

 みなさん、平和のため、次の選挙では、自公政権の議員を落としましょう。大同小異で、小異にこだわらず、大道で一致して投票しましょう。

 私の理論は、世界の中で少数存在しています。それは、平和が前提です。

 やっと、前著「ここがまちがい小児医療」の書き直しの原稿を入稿しました。新しい予防接種に対応しています。待っていて下さい。