あ〜温泉行きたい

北関東&福島県を主に、休日に日帰り温泉を楽しんでいます。

高根沢温泉 妖精たちの森(宿泊)〜朝ごはん

2024-01-20 07:00:00 | 栃木の温泉
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朝ごはんは本館2階のレストラン「沖縄食堂」でいただきます。7:30、8:00、8:30の選択肢から8:00を選択。またまた朝風呂入口からgo。

2階へ。

オリオンビールの提灯が沖縄チックな「沖縄食堂」さんですがその隣に気になる掲示が...
訳あって一旦退去するまでのカウントダウン「17日」1年後にはまた戻って来ます!...だそうです。今頃は既に退去されているでしょうね。

窓に向かって並んでいただきます。良い眺め。

晴れてるし遠くの山もよく見える。

ご飯と味噌汁が後から来てこんな感じにセッティング。変わり種は青パパイヤとニンジンのチャンプルーかな(勝手なネーミング)。美味しい朝ごはんでした、ごちそうさまでございました。

部屋に戻って前日に宇都宮のスーパーで購入した「チャット」という名のお菓子と共にコーヒーを。チャットの味はほぼ「ひよこ」。

そもそも日帰りメインの施設でお客さん多いし、宿泊者の特権朝風呂では露天風呂が冬季閉鎖という事態、そしてイツモノヤツは持参必須だけど、なかなかないコテージ泊を体験できて、朝食で沖縄気分を味わえて(現在は地元の食材を使った和食に変更になってる模様)、チェックアウト後に露天風呂に浸かってから帰路に着く贅沢...楽しめました、お世話になりました。

今年の初湯レポ終了。
次は昨年末の塩原。
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高根沢温泉 妖精たちの森(宿泊)〜朝風呂

2024-01-19 07:00:00 | 栃木の温泉
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ではお風呂へgo。夜は遅い時間でもけっこうなお客さまでしたが一度行って温まって来ました。夜は21:00迄入れます(日帰り温泉の営業終了もこの時間)。
ここからは朝風呂レポ。6:30から9:00迄入れる朝風呂は宿泊者専用時間。霜が降りて芝生が真っ白、寒い朝です。

本館は朝日に照らされオレンジに輝いております。

夕日みたいに見えるけど朝日。

では朝風呂専用入口からお邪魔いたします。入るとすぐに靴箱かありますが...むむ...けっこう入ってる人いるかも。

吹き抜けのこちらにはハンモックがあったりして。奥に見える白いのれんの向こうがお風呂。まず受付でこの日の分の入浴券(QRコード)を受け取ります。一日券なのでチェックアウト後も入れます。

入口の改札みたいな機械にQRコードをかざしてお邪魔します。

ずらりと並んだロッカーはコインリターン式。
やはり貸切とはいかず(そもそも撮禁ですし)内湯画像はHPからお借りしました。大きなガラスで明るい浴室。朝は湯気のもくもくでかなりの視界不良。湯は無色透明で薬品っぽい温泉臭(๑˃̵ᴗ˂̵)。加水加温循環濾過消毒全部ありです。寝湯とか深い湯船もございます。リンスインとボディソープあり。

露天風呂は(画像はパンフからお借りしました)朝風呂の時間帯は入れません(冬季はね)ここ注意。なので我々はチェックアウト後にもう一度、明るい時間帯の露天風呂に浸かってから帰りました。夜は星がよく見えて、広い湯船でゆっくり。。。「道の駅高根沢元気あっぷ村」にはグランピング施設もあるからか、お子さん連れの方々が多い印象。
朝風呂の後は朝ごはん。

⚫︎営業時間 10:00〜21:00(最終受付20:30)
⚫︎宿泊者専用の朝風呂 6:30〜9:00(最終受付8:30)
⚫︎利用料 大人600円
⚫︎休館日 毎月第2、第4火曜日(HPの休館日カレンダー要確認)
⚫︎源泉名 高根沢温泉 泉温65.0℃ pH7.81 ナトリウムー塩化物温泉

情報は変わります各自ご確認を
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高根沢温泉 妖精たちの森(宿泊)〜コテージ

2024-01-18 07:00:00 | 栃木の温泉
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2024年は初日から心揺さぶられる事態...被害に遭われた方々、お見舞い申し上げます。

私は柚子が苦手。柚子の皮が飾りでちょろっと乗ってるのさえ「あぁ」と思っていたし、あの産直食堂の柚子塩タンメンさえ頼もうとも思わなかったのに。でもなぜかこの年末年始で柚子が苦手じゃなくなったかもしれない。柚子巻き干し柿や柚子の果肉をそのまま食べて美味しいと感じるし、「酔わないゆずッシュ」なんてそもそも飲もうという気になること自体なかったのに飲んでみたら美味いという...苦手なものが苦手じゃなくなる...これも加齢の一つの症状でしょうか。

2024年初湯はこちらとなりました。1月4日宿泊と今年は初湯が早かった...早かったから混雑を味わう結果となりました(混雑苦手)。栃木県塩谷郡高根沢町、道の駅たかねざわ、元気あっぷ村にあります「妖精たちの森」というコテージに宿泊。日帰り温泉やレストランのある「本館」でチェックイン手続きして、そこから別棟のコテージへ移動。駐車場は本館付近にあるので、鍵を受け取ったら荷物を持って徒歩移動となります。

コテージは4棟ありまして、 1番左側の2階「304」が我々のお部屋です。あ、今回はいつもの友と二人温泉泊です。

普通の家に来たみたい。綺麗な室内は暖房入れてくれていて暖かい。板張りのリビングは20平米。

逆アングル。お布団が敷いてあるのは和室10畳。

洗面台にはドライヤーあり。

お風呂もありますが温泉ではございません。温泉は本館の日帰り温泉へ入りに行きます。

鍵は1つ。いつもだったら1つでも全く問題なしなのですが、コテージとなると鍵は2つ欲しいところ。五分袖&膝下丈の部屋着有り、これは夏場には重宝しそう。タオルは持ち帰ることも出来ない厚手の無地タイプ。

広いキッチン。

お皿やお鍋、包丁は勿論、炊飯器まである。

お惣菜中心の品揃えの我々はレンジが大活躍でした。ラップがあったのは嬉しい。

ではちょっと休憩しつつイツモノヤツで乾杯。手前のピンクは岩下の新生姜(๑˃̵ᴗ˂̵)。

偵察して来てくれた友によると、お風呂は結構混んでるみたいなので遅くに入りに行くことにしてゆっくり過ごします。注意...イツモノヤツほ自販機はありません(あったのかもしれませんが発見できず)。本館隣接の農産物直売所「ここにしかないいちば」の中で販売はされてましたが営業時間が冬季は17:00まで...時すでに遅し〜今回は持参して来たものたちで我慢。
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