町高梨共同浴場

322

スマホ見ながら布団でだらだらした後は...ちょっとそこまで、宿から歩いて1分のこちらへ。共同浴場です、ほんとすぐ近く。この感じ好きです。

入ると右手に靴箱があって、

目の前は広めの脱衣室。ガラス戸の向こうにいい感じの湯船が見えてます。

洗面台の横に料金箱がございますので、大人200円を投入。

ではお邪魔いたします。

タイルが新しい感じがいたします。

洗い場はお湯が出るかは未確認。

ほぼ正方形だったかと、新しいっぽいタイルの湯船、切掛けから溢れ出しております。朝の光が気持ちよさを増幅させておりますよヽ(´▽｀)/。

ライオン湯口だ。近寄るとほんのり玉子臭。さらさらすべすべの湯はこくやさんよりやや熱めに感じ、良い湯でした。終始貸切で堪能。

脱衣室と浴室の境目に発見！こんなところにパッチワーク。

宿に戻ってチェックアウトいたします。こくや旅館さん、温泉、タイルの良さはもちろん、朝ごはんの破壊力が凄かった...量だけじゃなくてとても美味しいし。朝ごはん凄かったですねと最後に女将さんにお伝えしたら、笑ってました。お世話になりましたヽ(´▽｀)/。

【町高梨共同浴場】

⚫︎入浴時間 21:30迄(開始時間が正確に分からず。入口の扉に手書きで書いてるように見えるけど、拡大しても解読できず、ちゃんと見てくれば良かったと後悔。私は9:00頃お邪魔しました。)

⚫︎入浴料 大人200円

⚫︎源泉名 鹿教湯温泉混合泉(鹿教湯2,3,4,6号及び大塩5号の混合泉) 泉温47.5℃ pH8.1 単純温泉

情報は変わります各自ご確認を。

鹿教湯温泉 こくや旅館(宿泊)〜朝ご飯

321

こくや旅館さん...お食事が凄いとの情報を得てまして、イツモノヤツの都合上夜はあまり満腹になると辛すぎるので(๑˃̵ᴗ˂̵)夕食なし朝食付きにいたしました。ただ、朝も凄かった。今までで1番かも。8時一択だったので時間の数分前に食堂へ。大概旅館の朝ごはんって時間前にセッティングされていて「お待ちしてました」という感じじゃないですか...いつもの感じで向かったら、こんな感じで席について待ってる感じになってしまって、早く来すぎてすみません...。

最初はこんな感じ。春雨サラダもインゲンの胡麻和えも焼き魚も美味〜。

前菜盛り合わせみたいなのが登場。配膳は女将さん、お料理はご主人の担当のよう。一番右のイカみたいなの、チーズと大葉が、細工された竹輪で巻かれて炙られているという手の込んだもの〜。真ん中は海苔で巻かれたタラコの天麩羅。

続いて熱々の焼売。

そして揚げ出し豆腐。

ここまで揃って一旦パチリ。忘れてました最初から納豆もおりましたよ。

続いて具沢山お味噌汁。

揚げなす。

ここで再度パチリ。我慢できずに熱々の焼売をパクリ(๑˃̵ᴗ˂̵)。焼き魚も、揚げ出しも食べてましたね。お米もおいしいし。

なんの疑いもなく食べ進めてると...熱々ぷるっぷるの大きな厚焼き玉子が登場〜完全に油断してました。こりゃ無理だ食べ切れるはずがない。

熱々だしどれもこれもとても美味しくて、気がつけば完食...気持ち良いくらいに完食ヽ(´▽｀)/。おひつのご飯は残ったよ。そしてそそくさとお部屋に戻る。このままいたら後から後からどんどんお料理が出てくるんじゃないかと恐れをなしました。ごちそうさまでございました、とても美味しくいただきました。

あぁ満腹。

ふぅ〜布団に転がり一休みε-(´∀｀; )。

鹿教湯温泉 こくや旅館(宿泊)〜お風呂

321

お風呂、いただきます。お部屋も1階お風呂も1階でとても近いので便利。シンプルな脱衣室、脱衣棚の縁がピンクに塗られていたりしてポップ。ドライヤーあり。

いい感じのタイルなんですここも。

お湯は適温、無色透明ほーんのり玉子臭。さらさらすべすべの湯でございます。いい湯ですヽ(´o｀；。

シャワー２つ。リンスインとボディソープあり。

細長い湯船は2人サイズかと。


湯底の一部がパッチワーク(๑˃̵ᴗ˂̵)。

こちら男湯。ささっとパチリいただきました。湯船もだけど浴室自体広々〜。なんとか男女入れ替え時間の設定をご検討いただけないでしょうか、切に願います。

タイルとかの色は女湯と同じに見えました。いいなぁ広い湯船。

⚫︎宿泊者入浴時間 滞在中いつでも

情報は変わります各自ご確認を

鹿教湯温泉 こくや旅館(宿泊)〜お部屋

321

さて〜この日のお宿に到着です。長野県上田市にあります、鹿教湯温泉「こくや旅館」さんでございます。駐車場が分からず、近くのコンビニの駐車場から電話で女将さんに助けを求めて宿前に戻ると...すぐ近くの駐車スペースに停めていいですよと。

お邪魔いたします〜。こちらは看板犬(小型犬)がいる宿。画像が暗いのは夜撮ったから、わんこにバレないようするのがなかなか難しい。フロントでチェックイン。

ロビーこじんまり。


お部屋は1階の「すずらん」です。

和室8畳、お布団敷いていてくれてます、これ有難い。

トイレは共同ですが、洗面所は広縁の左側に、反対の右側には空の冷蔵庫も完備。

お茶菓子は2種類も。

タオルは嬉しい名入れ。今回２つの宿とも名入れでした⤴︎⤴︎٩( ᐛ )و。

こちらお風呂のそばにある共同トイレ(女子トイレ)。

イツモノヤツもロビーの近くに売ってます...この自販機コツがあるのか、普通にボタン押しただけじゃ出てこなくて、ご主人が腰を入れてグッと押すと出ますと...出た。良かった。イツモノヤツが300円とは...温泉宿の自販機は350円が相場だから(個人的統計)かなり良心的ヽ(´▽｀)/。

名もなき池から平湯の森へ

次の目的地は岐阜県高山市にあります平湯温泉「ひらゆの森」。モネの池のある関市から、郡上市、せせらぎ街道を通って向かいます。途中せせらぎ渓谷という場所に車が吸い込まれて行きますがスルーして先を急ぐ。この時は紅葉がかなり良い感じで、運転していても気持ちが良いです。

2時間30分程で無事到着。

外国人観光客の方々がとても多い印象です、飛騨高山は人気の観光地なんだろうなぁ。ひらゆの森...以前1度入浴したことがあって久しぶりに再訪してみましたが、結構な混雑具合で一応全ての湯船には浸かったけど、のんびりすることなく早々に退散いたしました。なので、詳しくはHPをご覧くださいませ(๑˃̵ᴗ˂̵)。

ひらゆの森の周りの紅葉もとても美しく、

外国からのお客さまたちもお写真撮りまくっておられました。

平湯の森の駐車場。青い空って大事。

ここまで温泉旅というよりも、タイル・モネの池・紅葉など綺麗なものを見る旅となっておりますね〜(๑˃̵ᴗ˂̵)。では本日の宿のある長野県上田市、鹿教湯温泉へ向かいますヽ(´▽｀)/。