鴉家の家庭の事情

鴉家の、主に食事事情を徒然と書いています。
内容は希薄です。メモ帳がわりかも。

変な電話

2012年08月25日 | 自宅
今日はインドネシアから戻ってきた友人Yと飲み。

友人T、R、Sと一緒にBBQ!

その後、川崎で一杯やって解散したわけだが…

自宅に戻って、gdgdgしてると一本の電話が。

家電を知ってるのは一部の人間なので、そのつもりで出たら

名前も知らない広告会社。

まあどうでもいいや、と思いながら回答していくと

「ところで話は変わりますが、野田内閣をどう思いますか?」

…思うところは山ほどあるが、こういう聞き方は超気に食わない。

鴉「え?どういうこと?」

電「はい、今の内閣の状況を調査したくてですね」

鴉「だったら最初からそう言えばいいんじゃね?何適当な話でごまかしてるの?」

電「いえ、これはですね、警戒心を解くとめといいますか…」

鴉「つまり違う話題で意識を変えようと。そんな質問で何をしようとしてるの?」

電「え、あのですね…」

鴉「ふざけてんの?それともなめてんの?」

電「いえ、けしてそのようなわけでは…あの、ただいま上のものに変わります」

鴉「はい。急いでね。そこまで気は長くないですよ」

電「は、はい…」


電「あの、上司の○○と申します」

鴉「はい、電話頂きました。で、何がしたいの?」

電「いえ、私どもは市場調査会社でございまして、方々に電話をさせて頂いておりまして…」

鴉「ふーん。だったらさ。最初からそういえばいいんじゃね?」

電「え?あの…最初にご説明はありませんでしたか?」

鴉「ないね。いきなり政治とは関係ない話から始まったね」

電「あ、あー…そうですか。本当に申しわけございません」

鴉「うん。で、それで終わり?」

電「は?といいますと…」

鴉「こっちはさ、いい感じにぐったりしてるトコを、邪魔されたわけですよ
 しかも何の説明もなくさ。
 で、そっちが誤って、それで全部終わった、って考えるわけ?
 おたくの会社はさ」

電「いえ、けしてそのようなわけでは…」

鴉「そもそもさ、なんでウチに電話してんの?」

電「あ、それはですね、下4桁をランダムに…」

鴉「ほー。ランダムね…まあそれはいいわ。で、アナタから何か話はないの?」

電「あ、はい。あの…本当に申し訳ありませんでした」

鴉「うん。誤っても何も解決しないよね。私、超むかむかしてるんだけど」

電「は、はい。本当に申し訳ないと考えております。
 ただ、われわれの考えだけでは解決に至らない場合もございますので
 お客様のご希望を伺いたいと思います」

鴉「二度と電話してくんじゃねえ」

電「は、はいわかりましt(がちゃ)」



こんなやり取りがございました。

別にさ、政府の支持率調査です、って最初に言えば素直に答えたのに

なんだ、この人を馬鹿にした質問の仕方。

どこの調査団体か知らんが、これで民間含めてアンケートの信用はぐっとなくなったよね。



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追記。

BBQ中、なかなかあかないワインのコルクを力任せに引っ張ったら

ボトルが割れてしまって、破片で指を怪我してしまった友人Tの図。





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