息子を迎えに行った帰り道 「お昼を食べよう」
と寄ったお店での出来事です
年末ということもあって 田舎道はあまりお店が開いていませんでした
旅館の一階の食堂が開いていてそこに3人で入りました
先客が一組いただけ
食事を済ませレジに・・
「ありがとうございました 6800円になります」
「6800円ね。。。エッ

「あっ ちょっとまってください」
とレジの打ち直し 「すみません 5600円になります」
「はぁ~? 申しわけないけど私たちの食べた物いくらでしたか?」
メニューを持ってくる店員さん
「えーと ○○が1200円 ××が1200円 ☆☆が1280円です」
「ですよね・・・ 単純に計算したって5~6千円にならないんじゃない」
それでもその店員さん頭かしげて レジをジーと見ている
「悪いけど書くものない?」 奥から紙を一枚もって来た
そこに1200+1200+1280=3680 と書いて
「見て! これに消費税足しても4千円でおつりくるんじゃない」
そこまで書いて見せてもまだ 納得できないらしい

「誰か他にいらっしゃらないの?」と言ったら
「すみませーん レジがおかしいんです」と奥に声をかけた
(レジじゃなくてあんたじゃないの

「どうしたの」と年配の人が出て来た
私が今までの事説明
その人がレジをたたいたら まともな値段が打ち出された
「申し訳ございませんねぇ まだ慣れない子なものですから」
(そういう問題じゃないだろう

やっと車にもどったら 主人と息子「長いトイレだったねぇ」
ちがうっちゅうの~
いつもはあまり 食べたものなど計算してレジに行く事がないけど
もしかしたら 少額の違いだったら分からないな~と思った
今回はあまりにもかけ離れていたから でもボーとしていたら・・

先日行った回転寿しの入り口にかかっていました
もうひとつ
これは嬉しかった事
息子が 以前書いた「メヒコのカニピラフが食べたい」というので行きました
カニピラフ ウニピラフと来たけど スパが遅いな~と思っていたら
「 ご注文頂きましたスパゲティを間違えまして 今急いで作っております
申し訳ございませんが お待ち頂いている間 間違えて作りましたスパを
お味見していて頂けたらと思いまして」と 置いて行かれた
それから すぐ注文したものが来た

へ~こんな対応するお店もあるんだなーと感心
私ははじめての経験でした。