クリ☆エリーの散歩道

☆2013・5 北海道に移住
     エリーはいなくなったけど 
     クリ!たくさんお散歩しようね。

信夫山から

2007-02-28 10:28:18 | お出かけ 福島
  
 花見山に行った帰り道
  「ついでだから 信夫山にも行ってみようか」
   と言う事で 今回で2度目の信夫山に、車で登ってみました。
   下から歩いて登られる方が大勢いらっしゃいました。
   時間にしたらどれくらいかかるのだろう?
   いつかは歩いて登ってみなくちゃね♪

 福島市の真ん中にぽっかり浮かんでいるような福島市のシンボル信夫山
  見方によっては「ひょっこりひょうたん島」のようにもみえる
   
   熊野、羽黒、羽山の三山からなり
   羽黒、月山、湯殿の三神社がまつられ、古来から信仰の山とされ、
   「御山(おやま)」と呼ばれているようです。
   そして ”ゆず”でも有名。

   
    撮った時期は少し違いますが、見えている山が信夫山
   
    山肌が見えているのは 何年か前に山火事になって焼けた跡だそうです。
    ちょうどこの下を(山を縦断) 東北新幹線が走っています。

   
    福島市内と 吾妻の山々

   
    白く見えている山が、蔵王


   
    安達太良山
     安達太良山には別名があるのですが この写真から分かりますか?





    
       最初聞いた時は、そう言われれば・・・
       と思っていましたが 冬になり雪が降って白くなった景色を見て
       嗚呼 納得!


       分かった人はすごいです

       別名 乳首山とよぶそうですよ。


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暖かさに誘われて

2007-02-26 16:26:58 | 花見山
  昨日 今日とお天気が良く暖かい
   でも 朝の最低気温はマイナス3~4℃
   1月でもそんなに下がらなかったのに・・
  
   そう言えば 毎年12月に入ると不動産屋からお手紙がくる。
   「水道管の破裂に注意して下さい。壊れた場合は自己負担となります」
   最初の頃は 「明日の朝はマイナス○度になるでしょう」と聞くと
   していたが、近所の人に聞いたら 「今はまずそんな事はない」と。
   それからは あまり気にしなくなったけど・・どうなんだろう?

 あまりお天気が良いので 昨日(日曜日)久しぶりに花見山へ

  

 入り口にあるロウバイ もうそろそろ終わりでしょうか
 すごく香っていました。

 
 マンサクも咲いていました。

 
 
 寒桜でしょうか
 小さな花びらとピンクの色がとても可愛らしく
 春の足音が聞こえたような

 
 関東ではそろそろ終わりかな?の梅の花も6~7分咲き

 
 花見山頂上から見た 吾妻山

    陽射しがあるところはとても暖かくて、花の写真撮りながら
    景色を眺めながらゆっくり 気持ちのいいお散歩でした。
  
    
    昨年は山道歩くと 靴底に・・(^-^;  重かったけど
    今年はぬかるんでいた山道も 砂利が入れられて歩きやすくなっていました。
    
    行き交う人も 暖かいせいでしょうか沢山の人がいてびっくり

    駐車場についたら 路駐の車まであってこれまたびっくり。
    もうじきまた大勢の人で賑わうのでしょうね。

   

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何だろう?

2007-02-23 16:31:17 | 日々の出来事と写真
 少し前の事です
  風の強い寒いある日・・
   クリ エリーの散歩してたら
   電線にビニールのようなものがひっかかっているのが見えた。
   あんな大きなものが・・・・・・
  
   

   と思い 良ーく見たら 中で黒いものが動いている
   なんだ なんだ
   もしかして・・人・・・か?

   

   もう少し近づいてみた
   袋の中で 二人向かい合って作業されていました
   寒いからねぇ
   
   でも こんな光景初めて見た!


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水族館

2007-02-22 09:55:19 | お出かけ 福島
  何年ぶりだろう  いや 何十年ぶりかな~(^-^;
    最後に行ったのはいつだったろうか・・・・
   
  
 黒潮と親潮の源流が出会う「潮目の海」…“アクアマリンふくしま”は、
  福島の海の大きな特徴である太平洋の『潮目を』テーマに、
  様々な視点から海の不思議をときあかす、新しいタイプの海洋ミュージアムです。
                      (アクアマリン福島HPより)
     
        アクアマリン入り口
 

  全館をガラスでおおった斬新なデザインの水族館。

     
       館内からみた外の景色
       直ぐ側に海がみえます。

  太陽の光がふりそそぐ館内は、「潮目の海」を中心に、4つのフロアから構成されています。
  ふるさと福島の川から海へ、さらに黒潮と親潮のふるさとを経て、
  潮目の海へ…。
                          (アクアマリン福島HPより)
     

     
             まるで海中をお散歩してるようです


  植物を含む約1,200種もの生き物たちが、いのちの輝きにみちた素晴らしい世界をご案内いたします。
                          (アクアマリン福島HPより)


   熱帯アジアの水辺には 熱帯ならではの花や植物も見られました
     
         ウツボカズラの仲間は葉の 先にできた袋で虫をとらえます。
         袋の口には蜜腺があり、これにお びきよせられた昆虫は、
         袋に落ち るとはい上がることはできません。

     

         寒い戸外から  亜熱帯に入ったとたん きれいな花がお出迎え♪

     

  たくさんのコーナーに分かれていて 大人も楽しめて面白いな~と思いました
  プランクトンを顕微鏡で覗くコーナー等もあって いろんなプランクトンが
  いるのに感心!(^-^;
  本日のプランクトンなどもありましたが、館の人が「これなんだろう 見た事ないね」
  などと言いながら覗かれているのが印象的でした。

  クリ エリーは車の中でお留守番のため あまりゆっくりはできませんでしたが
  子供が大きくなると 動物園や水族館に縁がなくなった気がしていましたが
  たまにはいいものだ!

2.26 追加しました。
  
   カノンさまより 絶滅危惧されている ヒスイカズラが咲いているのを
   見られましたか?
   とコメント頂き 覚えがなかったため、調べてみました。
   そして もう一度自分の写真見直したら「もしかしたらこれが開花前の
   ヒスイカズラかな?」と思うものがあったので、載せてみましたが これかなぁ~


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今日で2周年♪

2007-02-20 13:55:30 | 日々の出来事と写真
    拙いブログですが 沢山の方に訪問頂き暖かいコメントに支えられ
    2周年迎える事ができました。
    みなさまのおかげです。

    これからも、出来る範囲で更新できたらと思っています。
    どうかよろしくお願いいたします


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勿来関

2007-02-19 15:55:04 | お出かけ 福島
 久しぶりに晴れた週末
 はじめて「いわき」に行ってみました。
 
  最初に寄ったのが 『勿来の関』(なこそのせき)
  
  5世紀に作られたこの関所は、同時代に作られた白河の関、念珠ヶ関
  とならんで ”奥州三古関”と呼ばれている。
  ”来る勿れ”という意味を持つ地名は、この地が、 古代蝦夷人たちが住んでいた
  蝦夷地への入り口であったことを今に伝え、現在も、 関東と東北との境となっている。
               (勿来の関HPより)

  勿来関は、平安時代の武将源義家の「吹風をなこその関と思えども・・」の
  和歌をはじめ、紀貫之、小野小町、和泉式部、西行法師など、おなじみの
  歌人も和歌に詠んだ有名な歌枕です。

  

  江戸時代には、水戸と磐城、相馬、仙台をつなぐ浜街道にそって
  いくつかの宿場があり、勿来町にも関田宿という宿場町が形成されていました。

  
       勿来関文学歴史館からは、すぐそばに海がみえました
       さすがいわき 暖かいのですねぇ 紅梅が満開!

                 
      見るめかるあまのゆきゝの湊ぢに
        なこその関もわがすへなくに
            小野小町
          (勿来関を置いて「会いに来ないで欲しい」なんて言ってないのに
           どうして会いに来てくれないの)

      吹く風をなこその関とおもえども
        道もせにちる山桜かな
            源義家
         (花を散らして吹く風は勿来関には来ないはずなのに
           道いっぱいに散っている山桜だなあ)

  
  
         勿来関文学歴史館内
    たくさんの和歌が書かれたものが 趣向凝らして展示してありました。

    奥州三古関 のひとつに行ったので残りの 白河の関、念珠ヶ関
    にも行ってみたくなりました。


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一日遅れの

2007-02-16 20:30:31 | 日々の出来事と写真
   バレンタイン
 
   14日に届くはずが、一日遅れて15日昼過ぎに届いた
   プレゼント♪
   ボクもワタチも分けてもらえるかな~U^ェ^U ワン!


        
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天鏡閣

2007-02-15 11:50:29 | お出かけ 福島
    
                天鏡閣(国指定重要文化財)

  明治の香りを
    今に伝える天鏡閣
  明治40年8月、有栖川宮威人親王殿下が東北地方ご旅行中
  猪苗代湖畔を巡遊され、その風光の美しさを賞せられてこの地にご別邸を
  建設することを決定されました

    建物内部も、それぞれの部屋ごとに、ルネッサンス洋式の意匠をこらし
    大変優雅な造りになっています。
          

         シャンデリア、暖炉、カーテン吊器具はもとからあったものです。
         天井飾り(天井に施された円形の飾り絵)
         ヨーロッパの香りを伝える唐草模様が、白い天井に
         美しい光の陰影を作り出します。

          
         暖炉のタイルはイギリス製です
         大理石の26個のマントルピースはアール・ヌーヴォースタイル

          
         窓からは磐梯山がみえます。
         昔はここから猪苗代湖も見えたようですが、今は木が生い茂り
         見えませんでした。

          
         洋式大便器は当初のものです(米国製)
         はずしてゴミ捨て場に捨ててありましたが、修理して元の場所に復元。
         当初の衛生器具が残っているのはここだけです。

          
         天鏡閣の名にふさわしく、館内には七面の鏡があります
         額縁の上部中央には有栖川宮家の紋章がつけてあります。
                               (パンフレットより抜粋)
     
          
         有栖川宮威人親王殿下銅像

   有栖川宮? そんなに昔ではなく聞いたような


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シャボン玉

2007-02-14 12:43:54 | 風景
               


   最初はもっとシャボン玉が飛んでいてきれいだったのに・・
   タイミングを外してしまった・・ 


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