羅漢

　　　　　　　　　　　　　　七福神巡りをしたとき、五百羅漢のあるお寺がありました。

　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　この周りを、鐘をつき願い事をしながら三周します。

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　そして　川越の喜多院にも五百羅漢がありました。

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　一体一体　それぞれの表情があり‥
　　　　　　　　　　　　　　今の自分の気持ちのあり方で違って見える事もあるのだろうか。
　　　　　　　　　　　　　　等と思いながら‥
　　　　　　　　　　　　　　泣いたり　笑ったり　怒ったり　ほのぼのしたり　ハッとするようなものもあったり
　　　　　　　　　　　　　　今も昔も　変わらない表情がそこにはありました。
　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　全部で538体が鎮座しているそうです。
　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　以前行った　福島の十六羅漢

　　　　　　　　　　　　そしてとてもユニークだった　昭和羅漢


　　　　

喜多院へ

　　　　　　　　　　　　　　　川越大師　喜多院に行ってみました。
　　　　　　　　　　　　　　　厄よけ祈願が目的で、あまり予備知識もなく行ったのですが・・。
　　　　　　　　　　　　　　　境内には屋台も出ていて、たくさんの人で賑わっていたのにびっくり。

　　　　　　　　　　　　　　　三代将軍家光公により移築された、江戸城紅葉山別殿がありました。
　　　　　　　　　　　　　　　家光誕生の間や、春日局の化粧の間などがあり興味深い物も多々。
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　中での撮影は禁止のため、お庭を少し。
　　　
　　　　　
　　　　　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　『江戸城紅葉山を模した奥庭は素晴らしい』
　　　　　　　　　　　　　　　梅　桜　もみじ　つつじ　さつき　等の木々が境内を彩る
　　　　　　　　　　　　　　　と書かれていたので、是非　その季節も訪ねてみたいと思う。
　　　　　　　　　　　　　　　まずは桜のころかな

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

七福神巡り

　　　　　　　　　2週間も前になってしまいましたが、
　　　　　　　　　1月9日与野七福神を歩いて巡ってみました。

　　　　　　　　　お正月も過ぎたので、空いているだろうな～と思いつつ。
　　　　　　　　　家から一番遠い　弁財天：弘法尊院から回る事に。

　　　

　　　　　　　　　　　　　　　弁財天：弘法尊院


　　　

　　　

　　　　　　　　　　　　　　　毘沙門天：鈴谷大堂


　　　

　　　　　　　　　　　　　　　布袋尊：円福寺

　　　

　　　　　　　　　　　　　　　寿老人：天祖神社

　　　
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　大黒天：円乗院

　　　
　　　
　　　

　　　　　　　　　　　　　　恵比寿神：一山神社

　　　
　　　

　　　　　　　　　　　　　　福禄寿：正円寺

　　　　　　毎年3日に歩いているという人の話では、七福神行列もあったりして　たいそうな賑わいとか。
　　　　　　私たちが行った日は、人も少なく開いている神社もなく。
　　　　　　でも　思ったより巡りをしている人たちがいて驚いた。
　　　　　　この日はお天気にも恵まれ、風もなく暖かでちょうど良いお散歩日和でした。

　　　　　　万歩計で1万5千歩弱のお散歩になりました。

　　　　　　
　　　　

あ！

　　　　　　　　　　　　　　　　仲良くみんなで写真撮ろうね
　　　　　　　　　　　　　　　　ゆうちゃまがまるちゃんを抱っこして・・
　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　あ！　ぶない

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　バランス崩してクリの上に

　　　　　　　　　　　　　　　　ママとばーちゃんの手が一斉に伸びて（笑）

元気に

　　　　　　　　寒くて、ついつい背中を丸め　下を向いて歩いてしまいますが、
　　　　　　　　　　ちょっぴり背筋を伸ばし、上を向いてみると

　　　　

　　　　　　　　　　いつの間にか、花が咲いていました。
　　　　　　　　　　今年もまた元気に咲いている花をみると　嬉しくなります。
　　　　　　　　　　福島の花見山の持ち主の方がおっしゃっていた言葉
　　　　　　　　　　「花は言葉を語らずとも人の心を浄化してくれます」
　　　　　　　　　　ほんとにそうだと改めて思う。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

　　　　

　　　　　　　　　　梅やロウバイをみると、福島の花見山を思い出します。
　　　　　　　　　　花見山の花達は、もう少し時間がかかるんだろうな
　　　　　　　　　　行きたいな・・

1月1日の海

　　　　　　　　　　　　　　今年も一月一日　アクアラインを通って　房総へ。
　　　　　　　　　　　　　　昨年も行きましたが、今年は風もなくほんとに暖かでした。
　　　　　　　　　　　　　　でも　海ほたるから富士山が見えなかったのが残念。

　　　　　

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　ゆうちゃまは　自然の遊び場にほんとに嬉しそう。
　　　　　　　　　　　　　　岩を登り　間を駆け回り♪
　　　　　　　　　　　　　　今年は風もなくほんとに穏やかな海でした。

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　そして　昨年同様　美味しい物食べて花摘みをして　アジの干物買って（笑）

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　帰りはやっぱり　アクアラインを通って家路に

　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　今年は　クリエリーはお留守番でした。

　　　　　　おまけ

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　「水仙の花がもう咲いてる」とびっくりしていたゆうちゃまのママ
　　　　　　　　　　　　　　　花の前でごきげんにピースのゆうちゃま

　　　　　　　　　　　　　　　しかし　この後

　　　　　　　　　　　　　　　綺麗な花に触ってみたゆうちゃま
　　　　　　　　　　　　　　　つい力が入り過ぎ
　　　　　　　　　　　　　　　お花さんがおじぎをしてしまい・・

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　半べそのゆうちゃまでした。

いろんな場所から

　　　　　　　　　　　　東京スカイツリーを見てみました。

　　　　　

　　　　　　　　　　　　合羽橋　道具街を通り浅草に向かって入った路地から。

　　　　　

　　　　　　　　　　　　浅草　花屋敷の中から。

　　　　　

　　　　　　　　　　　　歩行者天国になっていました。

　　　　　

　　　　　　　　　　　　浅草　浅草寺前付近から

　　　　　

　　　　　

　　　　　　　　　　　　今回は　側まで行ってみました。

動物公園

　　　　　　　　　　何十年ぶりだろう　動物公園行ったのは

　　　　　

　　　　　　　　　　ゆうちゃまのの足取りは軽く♪

　　　　　

　　　　　　　　　　早く餌頂戴　とばかり囲まれてしまいました
　　　　　　　　　　どうする　ゆうちゃま
　　　　　　　　　　最後はカップごと投げたようです（笑）

　　　　　　　　　　あんたのパパは　
　　　　　　　　　　　最後まで餌握って放さなくて、奈良公園の鹿に押し倒されていたよ。

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　　　　　　　たくさんの動物とふれあい　たくさんの乗り物に乗って
　　　　　　　　　　　大満足のゆうちゃま。
　　　　　　　　　　　大人も子供も久しぶりに楽しめました。
　　　　　　　　　　　

最後の日

　　　　
　　　　　　　ブログしばらく間があいてしまいましたが、その間　たくさんの方に訪問していただき
　　　　　　　ありがとうございます。
　　　　　　　そして、せっかくきていただいたのにごめんなさい。

　　　　　　　今年もよろしくお願いいたします。

　　　

　　　　　　　12月23日から、ゆうちゃまの大冒険のゆうちゃまがママとまるちゃんと
　　　　　　　パパより一足先に来ていました。

　　　　　　　9ヶ月ぶりのご対面～。
　　　　　　　言葉も、身体能力も色んな面で大きくなっていました。

　　　　　　　29日にはパパも合流。
　　　　　　　30日には近所に住む次男も彼女と来て賑やかな夜に。
　　　　　　　ゆうちゃまは、沢山の人に囲まれ大喜び。

　　　　　　　最初は長いなぁ～と思っていた時間も、あっというまに過ぎてしまいました。

　　　　　　　1月4日　空港まで車で送って行きました。
　　　　　　　

　　　　　　　いよいよお別れの時間が近づいてきて、手荷物検査のためゆうちゃまたちは列に並びます。
　　　　　　　そのときの私は少しウルウル
　　　　　　　最後にゆうちゃまと「またおいでね」とハグをして。

　　　　　

　　　　　　　ゆうちゃまにいつもの元気がありません。
　　　　　　　バイバイも言わずパパのもとに。

　　　　　　　私は列の後ろの方で見送っていました。
　　　　　　　そしたら突然ゆうちゃまの大きな泣き声
　　　　　　　どうした？
　　　　　　　
　　　　　　　そして聞こえて来たのが「ば～ちゃ～ん｜　ば～ちゃんがいい～」
　　　　　　　思わず　私は人ごみをかきわけゆうちゃまの元へ
　　　　　　　パパに抱かれて泣き叫ぶゆうちゃまの手を握って　
　　　　　　　涙で声にならない声で「またおいで　待ってるよ」

　　　　　　　泣き声を残したまま　中に入っていきました。

　　　　　　　後で聞いたら　搭乗待合室でも「もう一度ば～ちゃんの顔が見たい｜」と泣きっぱなし
　　　　　　　で　息子から「テレビ電話使える？」の電話に「残念私のはついてない」
　　　　　　　飛行機に乗ってからも泣いていて　CAの方に「どうしたの？」と声をかけてもらったとか。

　　　　　　　まるちゃんにいたずらしたり　ば～ちゃんの事キックしてみたりして
　　　　　　　いたずら盛りのゆうちゃまは　ば～チャンに怒られてばかりいました。
　　　　　　　ある日　ゆうちゃまに聞いてみました。
　　　　　　　「ゆうちゃま　この中で一番怖いのだれ？」
　　　　　　　少し考えて「ば～ちゃん」
　　　　　　　「じゃあ　一番優しいのは？
　　　　　　　「パパと～ママと～じいちゃんと～まるちゃん」
　　　　　　　みんなで大爆笑　やっぱりか～。

　　　　　　　でもその夜　私がベッドで横になっていたらママに抱かれて少し恥ずかしそうにゆうちゃま登場。
　　　　　　　「どうした？」
　　　　　　　「ばぁ～ちゃんごめんね」と言います。
　　　　　　　よくよく聞いたら　昼間ばぁ～ちゃんが一番恐いと言った事を気にしていて謝りに来たようです。

　　　　　　　ゆうちゃまがお兄ちゃんになったら、まるちゃん連れて二人で飛行機に乗って遊びに来ると
　　　　　　　言っているそうです。
　　　　　　　今から楽しみなばぁ～ちゃんです。