クリ☆エリーの散歩道

☆2013・5 北海道に移住
     エリーはいなくなったけど 
     クリ!たくさんお散歩しようね。

函館といえば

2015-10-31 14:54:56 | 北海道 道南

そしていよいよ最期の目的地

函館と言えば・・

                                           2015.10.23撮影

五稜郭

北方防備の目的で造られた 日本初のフランス築城方式の

星型要塞

幕府軍と官軍の最期の戦いとなった函館戦争の舞台

 

以前 日本に二つ という記事で書いた

長野県佐久市にも五稜郭がありました。

が、こちらは函館ほどの賑わいもなく観光化されていませんでした。

龍岡城

先ほど登った箱館山がみえています

函館山の間違いです。 

だんちょうさまありがとうございます。

五稜郭タワーからは360度見渡せます

ここもワン仔は入れないため

私一人で登ってきました。

下にどこかで見た様な一人と一匹が

 

手前に写っている橋から先にはワン仔は入れなかったようです。

 

随分長く引っ張ってしまいました

道南の旅 おしまい!・・

今回は北海道でも歴史の古い町を訪ね

観光しながら歴史の勉強

ブログに書く事で調べたり 以前そう言えば・・と昔の記事を読み返したり

ブログはボケ防止になるかなぁ 

と思ったら

 

今日のニュースで 

『開陽丸 建造150年オランダで式典』と聞き

あ! 忘れていた

                                                                    

 

 


変わったな~って、、、

2015-10-30 09:14:37 | 北海道 道南

恵山を後にして海岸線を走ります。

「次はどちらへ?」

運転手さん任せ

                      2015.10.23撮影

着いた場所は

随分高い場所のようですね。

賑やかな町並みと港が見えます

街中にはこんな建物

そう ここは箱館山です

夜景が素晴らしいというが 今年?札幌の夜景に抜かれ

全国順位が下がったそうですが・・。

この場所はもしかしたら

金森赤煉瓦倉庫?かな~

 

あ!船が見える

あの色はもしかして

引っ越して来るとき乗った船~♪

函館に着いた時の事思い出します。

不安と期待

良くテレビで見る光景

ぐるっと先端の方から走ってきたんだねぇ。

箱館山 私は初めて行きました

今度は是非夜に行ってみたいものです。

夜は混雑するようで

夕方6時のニュースの中の天気予報でここが写りますが

結構な人で賑わっている様子

 

主人 「すごい変わりようにびっくり」

「何年前の話よ」

「う~ん30~40年前かな~」

「そんな昔の話かい! そりゃ変わるわ。」

 


嬉しい出会い

2015-10-29 10:32:13 | 北海道 道南

 

「今年はお泊まりでお出かけしようね!」って

5月頃クリとエリーに話していたのに

道北方面に行こうと ペットと泊まれる宿探していたのに・・

 

エリーは行けなくなったけど

クリが元気なうちに

2年半ぶりのワン子とお泊まり

でも意外と少ないんです

今回のお泊まりは『鹿部温泉』

夕食

「クリちゃん 近い 近い・・」

今回はとっても残念な結果だった宿泊になりました。

ダントツ一番は何と言っても 部屋の中にカメ虫が沢山いたこと

朝までに9匹捕獲 手は臭くなるし最悪

夜、湯のみにお茶入れておいたら なんと!その中に

 

23日 気を取り直し

恵山に向けて

 

恵山岬の灯台

恵山

ここは

ツジで有名だそうです

灯台公園の一角に

灯台資料館がありました

「犬が入れるかどうか聞いてみようか?」

と入り口で話していたら

60代後半くらいの二人連れから声をかけられました

「入られるんですか?

もし入られるのなら良かったコレ」

と手渡されたのが入場券

「余っているので使ってください 普通に入ると一人400円もとられますから」

「ありがとうございます」

嬉しい出会いに感謝

ワン仔は入れないという事で 主人と交代で中に

今まであちらこちらの灯台

何気に見ていましたが・・

なるほど勉強になりました。

 

 


再び大沼

2015-10-28 13:34:09 | 北海道 道南

江差を後にして

大沼湖畔へ

紅葉まっさかりの大沼は

ちょうど夕日をあびて赤く染まっていました。

前回来たのが ちょうど2年前

あの時は・・笑顔のエリーの姿が

                         2015.10.22撮影

今回は駐車場には入らず湖畔を一周

大岩公園

大沼にちょっとだけ突き出た形のところです。

遊歩道になっていて歩く事ができます

陽も傾いてきました そろそろ

今夜のお宿に行きましょうか


タイムスリップ?

2015-10-27 13:13:31 | 北海道 道南

        22 、23日と天気予報

この後はあまりよくなさそうな予報

と言う事は

紅葉を見に

今回は、私が行った事のない場所にも行ってきました。

 

室蘭→伊達→豊浦→長万部→八雲

八雲から日本海側にむけて山越え

                        2015.10.22撮影

 

途中 山々の紅葉がとってもきれいでした

 

山を下ると海が見え 突き当たり左『江差』 右『せたな』の表示

私たちは左に曲がり江差方面へ

道の駅 『ルート229元和台』で休憩

 

潮笛のモニュメント

その横には

寛政7年 (1795年)この地域の漁師重兵衛・孫太郎・安次郎が小舟でコンブ漁に出漁中

強風に遭いダッタン(中国吉林省)に漂流

北京を経て2年後、長崎出島より苦難の末帰郷した。

この力を讃え岬に打つ波涛と潮風にこめ作品とした。と書かれていました。


この岩 尻尾部分がポメちゃんのような

お顔はプードル?

 

この後いよいよ

江差へ

江差の町並みはとても整備され

昔の面影を残しつつ洋風の建物もあったり

歩いていても 看板だけでは「何屋さん?」

なかなか面白かったです

タイムスリップしたような 気になりました。

函館 松前町と並び、北海道でも最も早く開けた地域

江戸時代はニシンの漁場 北前船による交易港で

「江差の五月は江戸にもない」と言われるほど栄えた。

歴史を感じます

 

 

法華寺

約480年前に上ノ国で創立され、寛文5年(1665年)に江差に移転し、

享保6年(1721年)に本堂を建立。室町時代の荘厳な建築美を残しています。
山門は300年以上前に檜山奉行所の正門として建てられたもので、これも北海道最古の建造物の一つ。 

                             江差町のHPより

中の天井には『八方睨みの龍』が描かれているそうですが

中には入らず・・

振り返ると正面に海が見えていました。

こんなところで縁石にでも座って海を眺めながら

ゆっくりするのも良いかもしれませんね。

 

 

 


あらま!

2015-10-26 12:26:05 | 

春先にピンク色のブーゲンビリアの

鉢植えを買いました。

夏には沢山の花を咲かせていたのですが・・

ちょこっと油断したすきに

花が落ち葉っぱがチリチリ~

やばい!慌てて水をやったが、葉や花は落ちてしまい

 

が.涼しくなりかかった頃から 少しずつ芽が出て葉っぱが出て来た

寒くなって来たので日の当たる窓辺に

花も出て来た

ピンクだったはずの花が 白い!

そのうちピンクになるかな?と思い待っているが

1ヶ月過ぎても白いまま

うっすらピンクの部分もあるが・・。

まさか白いままでってこともないだろうが。

ピンク色に染まるのはいつかなぁ

でも白もきれい

 


なんとも悲しい

2015-10-25 10:36:32 | 北海道 道央

 

夕張キネマ街道 

                              2015.10.16撮影

 

夕張キネマ街道へ

道沿いは新しくきれいな家やお店

 

 

でも少し目を上に向けると

 

朽ちかけた家々が・・

昔は炭坑の街として賑やかで活気に溢れていたのでしょうね

面影を残した大きな建物が 一層寂しさを増します。

でもこれからの日本は こうした風景が増えていくのでしょうね

私の住むこの町もシャッターの閉まったお店

売りに出された店舗や空き家

 

「国民の命を守り 生活を守り」

と誰かが話されていますが 真逆の方向に行っている気がします

想像出来ない生活苦が待っているのではないかと不安ですが。

20分くらいウロウロしていましたが

誰にも出会う事なく・・。

 

無人駅の沼ノ沢駅

この駅に併設されているのが なんと!レストラン

しかも帝国ホテルの味!

という事で入ってみました

お昼時間を過ぎているのに結構なお客さん

「お勧めは?」と聞いたら「ステーキ」とのお答え

昼からステーキはちょっと・・

長芋ハンバーグを注文

少し値段が高めなのは気になるが・・。

100%ビーフ 中に長いもの刻んだものが入っているのか

噛んでいるとシャキシャキ感

タレはほんのり甘く和風照り焼きなのだが 絶妙な味

美味しかった~。

こんな平和な時間がずーと続いて欲しい・・が。

 

 

 

 


子供の頃

2015-10-24 13:00:45 | 北海道 道央

間が空いてしまいましたが

16日 夕張の続きです

 

シューパロ湖を後にして

三菱石炭鉱業大夕張鉄道キ100形式キ1

南夕張駅跡に展示されています

正面から見るとアヒルの口にみえます(私だけでしょうが)

人々の色々な思いがこの座席や背もたれに刻まれている感じがします

これも 昔のいろいろな出来事を風化させないためにも

大切に残しておきたい 語り継ぎたいものだと思いました。

私も子供の頃乗った汽車もこんな汽車でした

汽車に乗ってお出かけ♪が嬉しかったものです。

一番最後尾には石炭入れて運ぶ貨車も連結されていましたが

雪かき 客車 石炭運搬 全部一緒だったのかな~?

 

ここで出会った60代半ばのお二人連れ

ご主人が昔を思い出しながら懐かしそうに話してくださいました

「いや~懐かしい 昔ボクが子供の頃 う~ん10歳くらいだったかな~

ボクは生まれが北見でしてね

雪が多い所で この汽車が豪快に雪煙をあげながら走るんですよ~

それがかっこ良くてね

この後

石炭博物館に行ってみました・・が

駐車場は閑散として人の気配なし

駐車場この先300メートルの表示はあるがロープが張られている

でも休館の表示もなければお休みも書いてない

仕方ない 近くの花畑牧場直営ショップに行くか

ここは10月13日で冬期休みとの張り紙

もしかしたら 石炭博物館もそうなの?

調べてみたら

(10月13日以降は土日祝日のみ営業)

なんだそうです。

入り口に書いてよ~。

 

 


対照的な光景に

2015-10-21 10:56:32 | 北海道 道央

昨日の写真の場所を少し移動して

                            2015.10.16撮影

 

ここは シューパロ湖

この風景の下には 少し前まで人々の暮らしがあったのですね

夕張と言えば炭坑

ここの人達は

炭坑閉鎖とふるさとをなくするという二重 三重苦に

 

きれいで幻想的な風景みながら

綺麗な景色をみせてくれている木々と

数年前までは同じであったであろう

人々の生活を見守ってきたであろう水の中の 枯れかけた木々

対照的な姿に 胸が詰まる思いがしました。

でも色こそないが 白くなった木々の美しいこと

 

289戸の家々 人々の暮らし 貴重な鉄道遺産三弦橋

みな 水の中・・・・・・。

 

 

 

 

明日はちょっぴり   へ

ブログします