8月1日(日)八百津の花火大会が行われました。
夕闇がせまるころ蔵元やまだ店舗から南方向に花火が上がります。
八百津は周囲を山に囲まれた街なので花火の音が山にこだましてとても迫力があります。
花火の上がっている方向(南)に歩いていくと夜店がいっぱい並んでいました。
さらに歩いて行くと木曽川にあたり、そこでは多くの提灯をつけた「まきわら舟」が漂っていました。
1000個の万灯に灯りをともし「万灯流し」がゆっくりと川面を流れて行き、とても幻想的な世界に引き込まれます。
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