蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

自然農法へ

2022年05月05日 | わいわい農園

ボカシ肥の1ケ月半。4等分していた2袋目を乾燥してみた。

前回は、直径1㎝ほどの塊がたくさんある状態で乾燥を始めたため、塊を崩せず時間がかかってしまった。

今回はやや湿り気がある状態で両手のひらで掏りしっかり乾燥させてみると砂状になるのが速かった。

結局一番細かい目で漉し完成

 

不耕起栽培を実践しつつ、そろりとひとまず堆肥的に利用してみる

この畝全体の浅く掘った土とボカシ肥を混合し、水菜と春菊を筋状に植えつけ、もみがらをたっぷりふりかけた。中央には玉レタスを植える予定。

 

初栽培の唐辛子。長年雑草置き場だった小山をくずし半円形の畝を作った。ぼかし肥を使う予定で苗が出来るのを待機中。

 

借りている畑ではヨモギ・スギナ・クローバー(15日訂正:ほとんどがシロツメグサでした)他、草はたっぷりあるので刈り取っては乾燥させている。

 

初挑戦のサトイモとショウガはナスと混植でスタート。この畝は植付けが早かったので、昨年と同じ植え方をしている。

上からサトイモとショウガ

支柱で草を抑えている個所はナスの予定地

もみがらは、2本仕立てのつるなしインゲン(カルナ)を守っている。

 

さてさて芽がでるやら? 苗が育つやら?

 

余談

3月下旬に植えたキタアカリ

順調についたが、昨日葉の一部が黒くなっている株を発見。病気なのか肥料不足なのか? 切りとって様子を見る。

 

同じ時期に植えた十勝こがね(ジャガイモ)は全く芽が出ず。大ぶりな芋だったので時間がかかるのかな? もうすこし様子を見る。

 

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2 コメント

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Unknown (路進)
2022-05-07 08:40:09
自然農法いいですね。我が家では土が出来てなく失敗したものもあったが、豆類は上手いってます。今季は作物によってゆるゆる栽培です。ジャガイモの病気は霜焼けではないのですか?肥料不足ではないでしょう。
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遅霜? (蔵くら)
2022-05-08 21:43:39
今年はつい最近まで朝の冷え込みが多かったので、そうかもしれませんね。
アドバイスありがとうございます。様子を見てみます。
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