安曇野はまだこんな景色の中(4月上旬撮影)
本日の景色は昨日の雨でややまんだらでありました
畑の師匠は松川村在住。
松川村は、時に散歩道となる
以前から気になっていた”松川村では耕作放棄農地、つまり荒れた田畑”を見かけない。
穂高は、移住してまもない頃から比べれば休耕地は少なくなったような気はするが、そのかわり無造作に宅地開発が続き、樹木を切り倒し、でんでバラバラな家屋が目立つようになった。
先日、松川村の耕作放棄農地が少ない理由を聞くと
後継者がいなくなったり存続維持できなくなった田を、師匠のご主人を含め十数名で協力し会い、借り上げて稲作をしているそうだ。
そういえば昨年お手伝いした田植えの際、昨日はあちら今日はこちらと移動して作業をしたっけ。
なるほど納得した
安曇野市では休耕地を、れんげ畑や安曇野産黒豆栽培(信濃黒)に力をいれたプロジェクトがある。
まだ発展途上中だ、が今後の成果に期待できるといいのだが。
今年の枝豆は黒大豆に挑戦しようかな?
土には納得していないが水(物語)には胸をはれる安曇野です。
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