暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

こども

2021年01月19日 | 古民家
 大人だらけの、渋い顔が並ぶ集まりに・・・足元もおぼつかない子供が歩くだけで・・・
キラキラと、お花が咲くように明りが広がります・・・。
子供が煙たがられる話題を、耳にする機会が多い気もしますが・・・
ビヤッと鳴き声で・・・存在感ある赤ちゃんも・・・
渋面の大人達は、うろたえながらも・・・おおきな笑顔を配ってくれます・・・。

命がけで子供を産んで・・・命がけで世の中に生まれて来る・・・。
新しい命は、とても喜ばしい出来事なのに・・・少し前の時代は・・・
命がけで命を生んで・・・幼い命を守ろうとしても、守れない環境にありました・・・。

育つ環境で大きく変わる子供の成長に正解は無いのですが・・・
健康的な住いの環境を準備する事は出来るはずで・・・
それは豪華でも立派でなくても良くて・・・ちょっとばかりほころんでいる住まいであっても・・・
自然に優しく・・・地域に関り合い、助け合いながら暮らせる・・・
子供の声が集まり・・・笑顔の大人が集まる住まい造りがあれば良いと思います。



コメント
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