自然の動きは・・・穏やかで、時に激しく・・・
その力をどうにかするなんて・・・とてもおこがましいことなんだろうけれど・・・
人のわがままな暮らしが積み重なり・・・大きなうねりが起きていて・・・
自然に浄化する力も、儚いモノになってしまったような気がします・・・。
台風に地震・・・大きな災害は、歴史の中に数あれど・・・
今までにない大きなうねりを感じるようになっています・・・。
マスクが無いと人が生きてはいけない物語・・・
何かのおとぎ話が現実のような世界になり・・・
人の愚かな考え方が関わり合って来たのは・・・間違いないようで・・・。
足元が見えていない・・・足元を自分でさらうような暮らしになっていのか・・・。
森の木々が生み出す・・・美しい息遣いを、お腹いっぱい吸い込む世界を知らない世代が生まれ・・・
甘く・・・吸い込むように喉を通る水が、宝石のように高価な代物になってしまうのか・・・。
薄い膜を透してしか、本当の姿や感触を感じられない暮しにはならないよう・・・
この先の世界を考える・・・そんな時間なのかも知れません。