小満の頃(二十四節気)

押忍！！
雲のダンナ＠須磨・神戸です。

4日前の5月16日に近畿地方は梅雨に

入ったもようと発表され平年より20日、

昨年より24日早い梅雨入りでした。

当地では観測史上最速の梅雨入りになり

今年は何もかもが早く進んでいます。

週明けから雨が続き昨日から今朝にかけ

まとまった雨になり各地で警報、土砂

災害警戒情報が出されています。

そんな陽気の今日からは二十四節季の

【小満】の頃を迎えます。
小満の頃は草や樹木などの生物が強い

日の光をあびて大きく成長して生い茂り、

周辺も生気に満ち満ちた様を言い陽気も

本格的に良くなるという時期です。

小満に馴染みの深い食物は麦であり小満の

終盤は麦の収穫期になるので小満に入った

頃は秋に撒いた麦の穂を見て今後の生活の

不安を払拭してほっとするという意味が

あるようです。

　　　　　　　　　　　　　　　

【この頃によく歌われる唄】

「靴が鳴る」
清水かつら作詞・　弘田龍太郎作曲

お手つないで　野道を行けば
みんな可愛い　小鳥になって
歌をうたえば　靴が鳴る
晴れたみ空に　靴が鳴る

花をつんでは　お頭にさせば
みんな可愛い　うさぎになって
跳ねて踊れば　靴が鳴る
晴れたみ空に　靴が鳴る

では、では。