いつものように授業が終わって、部活に行く。
体育館に入って、友達と準備体操をする。
キャッチボールやバスをする。
先生が、来る。
みんなまじめになり、一生懸命にやる。
はじめは苦手な、サーブレシーブの練習だ。
こっちに、飛んでくるなと願う。
来た❗️
一本目は、うまくセッターの位置に返った。
ホッとする。
二本目、また来た❗️
ミスった❗️
まずい❗️
また来た❗️
ミスった。
先生が、あゆみよって来た…
歯をくいしばる。
『ビシッ、バシッ』
サーブレシーブの練習が終わる。
今度は、得意なスパイク練習。
先生がトスをあげる。
俺が、打つ。
『バシッ』きまった❗️
スカッとする。
だが先生は、『エースが、そんなスパイクじゃたよりねぇな』と言う。
もっとすごいスパイクを打ってやると、闘志がわく。
次は、六人レギュラーがコートに入り本番の試合のようにする。
俺は、エースのポジションだ。
サーブが飛んできた。
後衛が、レシーブをする。
セッターからレフトオープンにトスがあがる。
俺が助走に入り、ジャンプする。
ネットの向こうにブロックが飛んでいる。
思いきり、『スパイク❗️』
『バシッ❗️』
きまった❗️
~棚を整理していたら、中学生時代の卒業文集をみつけたのでなんとなしに開けるとやっぱりバレーボールのことを書いていました。ふと、考え起こしてみると他のたくさんの思い出も脳裏に過りますが、やっぱりバレーボールでがんばったことが一番の思いでだな…。
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