サマンサは母のうっとうしさから逃れて仕事復帰を図る。ところが自分が何の仕事をしていたか思い出せない。
会社には事故で記憶喪失になったことは伏せて、アルコール依存症の更正施設に入っていたということにして復帰するが、自分が秘書をこき使うイヤな人間で、教会の土地を地上げする不動産業者だと知ってショックを受ける。
そこで仕事を辞めて出直そうと決意するが、靴や服に浪費したために多額の借金を抱えていることがわかり、仕事を辞めることができなくなってしまう・・・
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先週までは字幕で見ていたのだけれど・・・
スパドラの「FBI~失踪者を追え」が、サマンサのスタートにあわせて(違)月曜の放送時間を1時間早めてくれたので、月曜に吹き替えで見ることができるようになったのだー!
なので、土曜日に字幕で内容と登場人物をつかんで、月曜に吹き替えでギャグをおさえる、カンペキじゃないか~とか思ったのだけれど・・・
吹き替えを聞いてて「あれ?ここってこういう台詞だったっけ?」と考え込んでしまってギャグを楽しめないっていう。ダメじゃん。
でもやっぱり吹き替えはイイ!!このドラマは吹き替えですよ。いやーよかった。スパドラさんありがとう(え?)。
ブライアン(まだ言うか)・・・じゃなくてトッドとは初回に別れたので、トッドとトッドのマンションのドアマンのフランクはどうやって今後登場させるのだろうと思っていたのだけど、なるほどまだ荷物が置きっぱなし・・・。
まるでキャリー・ブラッドショーな感じのクローゼット。元カノの一度も履かれていない靴で占領されたままになってる状態で放置してるって、トッドは人がいいのか人生諦めてるのかどっちなんだろう。
元恋人だとわかっていても、自分の経験値では赤の他人のはずなのに、ブラ丸出しで着替えとか・・・記憶は失っても結局地の部分は変わらないってことなのかなぁと思ってしまった。
元々のサマンサってよくわからないというか、秘書にりんごを味見させるってどういう?毒が入ってるかとか?
人がかじったりんごなんて!っていうんじゃないんだ。まぁ毒が盛られててもおかしくないような嫌なヤツだったのかもしれないけど。
多分、「元サム」のキャラはママみたいなんだろうなーと思って見ているのだけど、どうだろう。「同じ髪型にするの!」って、ママの髪型にサマンサが合わせないといけないみたいな、そんな嫌がらせが見える・・・
ママの言動を見ていると、「アグリーベティ」のアレクシス記憶喪失時のブラッドフォードを思い出す。記憶の再構築狙いだな。
ママ!何を隠してるんだ!
フランクは毎回1シーンしか出てこないのだろうか。
彼の「ほとんどサマンサと目をあわせようとしない」&「格言芸」がツボだ。
あの徹底して分厚い壁を作ってディフェンスするに到った、これまでの経緯をいつか見ることができるのだろうか。
フランクって、困らせていじりたいキャラだよなぁと思ってしまう私は、ちょっと元サム化してるかもしれない・・・
【 脇俳優チェック 】
◆サマンサの上司で不動産業のチャップマン .... Rick Hoffman
「CSI:NY2」7話「再びの地、NY」では、エンデコット家の姉妹とダリアスを結びつける接点となった精神分析医フェルドスタイン役。
「FBI~失踪者を追え2」13話「人生のルールと嘘」に、自己啓発セミナーの主催者ウィル・スターリングの兄ゲイリー・モスコヴィッツ役で登場。
「名探偵Mr.モンク」第2シーズン12話(NHK放送順より)「マフィアでマッ青」では復職をエサにしてモンクにマフィアの仕事を引き受けさせて潜入捜査させようとする、FBI捜査官コームズ役で登場していた。
「CSI:マイアミ2」9話「破滅への誘い」では、女性捜査員を依頼人の夫の下へ差し向け誘惑させて、浮気するかどうかを確認するというあざとい探偵商売をしていた経営者ブルーノ・ゴメス役を演じていた。結局それで捜査員の女性が恨まれて被害にあってしまったのだった。
映画「セルラー」では車を盗まれる弁護士役で、ちょっとなのだが結構いい味出している。
「Shark」第1シーズン15話、「CSI:8」9話、「NCIS」第5シーズン15話に登場予定。
◆サマンサの秘書 .... Joy Osmanski
「グレイズアナトミー」では第4シーズンからレクシーと同期のインターン役で、メレディスの下についている。アレックスがエレベーターの中でジョージをリピーターインターンだとバラした時、ジョージの隣にいて絶賛していた。
◆サマンサの男性同僚 .... Jamison Haase
「CSI:NY3」11話「レイジング・シェーン」では、シェイン・ケイシーが弁護士を装って逮捕されたホークスの面会に来た時、ホークスが「彼を捕まえろ」と叫んだのにその言葉を信じずホークスの側を制止しようとした留置所の看守役。
「コールドケース」第1シーズン17話「脅迫電話」で、被害者のハーマン・レスターのライバルのバスケ選手ビリー・ハーケンパスJr.役87年版を演じていた。父の期待に応えられず、そのために父のハーケンパスはハーマンを逆恨みして悲劇を引き起こしてしまうのだった。
「FBI~失踪者を追え4」16話、「ラスベガス」第4シーズン8話、「プリズンブレイク」第4シーズンに登場予定。
会社には事故で記憶喪失になったことは伏せて、アルコール依存症の更正施設に入っていたということにして復帰するが、自分が秘書をこき使うイヤな人間で、教会の土地を地上げする不動産業者だと知ってショックを受ける。
そこで仕事を辞めて出直そうと決意するが、靴や服に浪費したために多額の借金を抱えていることがわかり、仕事を辞めることができなくなってしまう・・・
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先週までは字幕で見ていたのだけれど・・・
スパドラの「FBI~失踪者を追え」が、サマンサのスタートにあわせて(違)月曜の放送時間を1時間早めてくれたので、月曜に吹き替えで見ることができるようになったのだー!
なので、土曜日に字幕で内容と登場人物をつかんで、月曜に吹き替えでギャグをおさえる、カンペキじゃないか~とか思ったのだけれど・・・
吹き替えを聞いてて「あれ?ここってこういう台詞だったっけ?」と考え込んでしまってギャグを楽しめないっていう。ダメじゃん。
でもやっぱり吹き替えはイイ!!このドラマは吹き替えですよ。いやーよかった。スパドラさんありがとう(え?)。
ブライアン(まだ言うか)・・・じゃなくてトッドとは初回に別れたので、トッドとトッドのマンションのドアマンのフランクはどうやって今後登場させるのだろうと思っていたのだけど、なるほどまだ荷物が置きっぱなし・・・。
まるでキャリー・ブラッドショーな感じのクローゼット。元カノの一度も履かれていない靴で占領されたままになってる状態で放置してるって、トッドは人がいいのか人生諦めてるのかどっちなんだろう。
元恋人だとわかっていても、自分の経験値では赤の他人のはずなのに、ブラ丸出しで着替えとか・・・記憶は失っても結局地の部分は変わらないってことなのかなぁと思ってしまった。
元々のサマンサってよくわからないというか、秘書にりんごを味見させるってどういう?毒が入ってるかとか?
人がかじったりんごなんて!っていうんじゃないんだ。まぁ毒が盛られててもおかしくないような嫌なヤツだったのかもしれないけど。
多分、「元サム」のキャラはママみたいなんだろうなーと思って見ているのだけど、どうだろう。「同じ髪型にするの!」って、ママの髪型にサマンサが合わせないといけないみたいな、そんな嫌がらせが見える・・・
ママの言動を見ていると、「アグリーベティ」のアレクシス記憶喪失時のブラッドフォードを思い出す。記憶の再構築狙いだな。
ママ!何を隠してるんだ!
フランクは毎回1シーンしか出てこないのだろうか。
彼の「ほとんどサマンサと目をあわせようとしない」&「格言芸」がツボだ。
あの徹底して分厚い壁を作ってディフェンスするに到った、これまでの経緯をいつか見ることができるのだろうか。
フランクって、困らせていじりたいキャラだよなぁと思ってしまう私は、ちょっと元サム化してるかもしれない・・・
【 脇俳優チェック 】
◆サマンサの上司で不動産業のチャップマン .... Rick Hoffman
「CSI:NY2」7話「再びの地、NY」では、エンデコット家の姉妹とダリアスを結びつける接点となった精神分析医フェルドスタイン役。
「FBI~失踪者を追え2」13話「人生のルールと嘘」に、自己啓発セミナーの主催者ウィル・スターリングの兄ゲイリー・モスコヴィッツ役で登場。
「名探偵Mr.モンク」第2シーズン12話(NHK放送順より)「マフィアでマッ青」では復職をエサにしてモンクにマフィアの仕事を引き受けさせて潜入捜査させようとする、FBI捜査官コームズ役で登場していた。
「CSI:マイアミ2」9話「破滅への誘い」では、女性捜査員を依頼人の夫の下へ差し向け誘惑させて、浮気するかどうかを確認するというあざとい探偵商売をしていた経営者ブルーノ・ゴメス役を演じていた。結局それで捜査員の女性が恨まれて被害にあってしまったのだった。
映画「セルラー」では車を盗まれる弁護士役で、ちょっとなのだが結構いい味出している。
「Shark」第1シーズン15話、「CSI:8」9話、「NCIS」第5シーズン15話に登場予定。
◆サマンサの秘書 .... Joy Osmanski
「グレイズアナトミー」では第4シーズンからレクシーと同期のインターン役で、メレディスの下についている。アレックスがエレベーターの中でジョージをリピーターインターンだとバラした時、ジョージの隣にいて絶賛していた。
◆サマンサの男性同僚 .... Jamison Haase
「CSI:NY3」11話「レイジング・シェーン」では、シェイン・ケイシーが弁護士を装って逮捕されたホークスの面会に来た時、ホークスが「彼を捕まえろ」と叫んだのにその言葉を信じずホークスの側を制止しようとした留置所の看守役。
「コールドケース」第1シーズン17話「脅迫電話」で、被害者のハーマン・レスターのライバルのバスケ選手ビリー・ハーケンパスJr.役87年版を演じていた。父の期待に応えられず、そのために父のハーケンパスはハーマンを逆恨みして悲劇を引き起こしてしまうのだった。
「FBI~失踪者を追え4」16話、「ラスベガス」第4シーズン8話、「プリズンブレイク」第4シーズンに登場予定。
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