レストラン経営者のカレン・ビバスがレストランのキッチンで殺害されたが、売り上げやジュエリーは盗られていなかった。シェフはカレンの夫ポールだったが、妻が死んだと聞いて激しく暴れる。
現場には二人分の食事が用意されており、カレンとは親しいものの犯行と見られた。
そんな時、カレンの経営するレストランの出資者が、かつて執事殺害事件で捕えることができなかったデニス・ダットンだと判明する。ダットンのアリバイは料理評論家のトム・ニューマンが一緒にいたと証明したが、ブレンダはそのアリバイに不審なものを感じる。
一方、仕事中のブレンダに大きな花籠が贈られて来て、それを見てブレンダはなにやら物思いにふけったりしている。
チームのメンバーはブレンダの様子がおかしいと首をひねるが・・・
--------------------------
先週、予告を見た時点で・・・「彼」が犯人じゃないかなぁと思ってしまったという。
John Billingsleyは「そういう俳優」なので、起用した場合はいい意味で裏切らなきゃね。
またデニス・ダットンを捕まえられなかったが、彼の場合激しく小物感が漂うので・・・そんなに必死になるほどの敵じゃないような気もする。
事件でいえば、プロペンザがかっこよかった!
「取っ組み合う若さはない、5秒たったら撃ち殺す!」
おおおー。昔は腕っこきのデカだった片鱗がちらりと・・・。でも脇チェックのために1stを見直してたら、プロペンザ16歳の小娘の胸の谷間に興奮してるし。16歳からブレンダママまで・・・ストライクゾーン広いにもほどがある。
年齢と言えば、驚愕のブレンダの年齢発覚。
なんと、40歳だったか・・・プロペンザの自称ターゲット範囲(35歳以下)からははずれていた。
しかし40歳で、親に同棲とか交際とか知られると困るだなんて、それはちょっと。ファザコンにもほどがあるのでは?
でも、みんなに祝ってもらえてよかったね、ブレンダ。
全然うれしくなさそうだったが。
ブレンダのバースデー鬱の意味がわからなかったガブちゃんの憶測発言には笑ってしまった。
「ボスでいるってのは、想像以上に大変なんだよ」
・・・ブレンダに聞かせてやりたいなぁ。そしたら多少は鬱も軽減されたことであろうに。
でもフリッツの花を持たされてポーターになってるガブちゃんを見ると、部下でいるってのも結構大変な気がしないでもない・・・
フリッツのドデカい花籠っは、嫌がらせか?っていうくらいのボリュームだった。
それを見て、ポープは「俺のほうが君を知ってるよ」攻撃!心得すぎのチョコレートと南部料理と甘い言葉。ここ何週かおとなしくしてるなと思ってたら、懲りないオヤジだなぁ。
でもあれは・・・フリッツは鈍感であんな花を贈ったというよりは、最終的にはブレンダが嫌がることも全部承知で、荒療治としてわざとやったようにも見える。そう思うとポープの張り切り方がかえって滑稽だったりして。
多分ブレンダも・・・そこを含めてわかってるんだよね。
いてほしい時にいてくれなかった男が、どんなに後から甘いこと言ってきてもだめだが、いてほしくない時に全部受け止めてくれる男ってのはかえってウザい気がするという・・・
ともあれ、テイラーに食べられちゃったポープ、ザマミロですよ。
ところでブレンダがろうそくを吹き消しながら祈った「願い事」とは・・・
「たまには落ち着いてフリッツと過ごしたい」・・・違うな。
「誕生日とか同棲をバラした奴は死ねばいいのに」だったりして。違うか。
【 脇俳優チェック 】
◆出資者デニス・ダットン .... Douglas Sills
第1シーズン10話「尽くしすぎた男」に、富豪のダットン家のおバカな三兄弟のひとりデニス役で登場していた。首吊りに見せかけて殺害された執事の事件で、元彼女の殴打殺害の容疑がかかったものの裁かれなかったデニスに容疑がかかったが、これまた別の犯人の犯行だった。ブレンダにとって「いつかはアゲてやろうリスト」のトップにあるような人物。
ブロードウェイミュージカルで多く活動しており、「The Scarlet Pimpernel」でトニー賞にノミネートされたりしている。
ドラマでは「NUMBERS」第1シーズン5話「危険な高層ビル」で、違法建築の疑いのあるビルの設計者ヘイブリッジ役を演じていた。
「CSI:7」14話に登場予定。
◆被害者の夫でシェフのポール・ビバス .... Paolo Seganti
オフィシャルサイトあり。
「ER」第12シーズン8話「救出」では、旅客機の墜落事故でカウンティに運ばれた負傷者の中で、プラットが心臓マッサージをし続けた青年エイドリアン役で登場。知らせを聞いてかけつけた家族や恋人に見守られて行きを引き取るシーンは感動的だった。
「CSI:マイアミ」第1シーズン10話「カリスマ教授の異常な生活」では、運河から引き上げられた車のトランクから遺体が発見された事件で、その車の持ち主のラリーことロレンゾ・カスタノット役を演じていた。ラリーは保険金詐欺のつもりで車を沈めたのだが、殺人は否定。
◆料理評論家トム・ニューマン .... John Billingsley
オフィシャルサイトあり。
「コールドケース」9話「ハンター」と23話「森」で、警察の資料室の整理係で情報を得ながら連続殺人を犯していたジョージ・マークス役を演じて強烈な印象を残した。
「CSI:NY2」14話「ハイリスクゲーム」では、オフィスの窓から首を吊って死亡した株トレーダーのQT・ジャマーの、顧客セシル・アーサー役で登場していた。
「霊能者アザーズ」では、ヒロインの女子大生マリアンを霊能者集団「アザーズ」に誘う大学教授マイルズ・バラード役でレギュラー。
「NIP/TUCK」第3シーズン7話「ベン・ホワイト」で、タイトルのベン・ホワイト役で登場。ホワイトは身体完全同一性障害で両足があることにずっと違和感を感じており、クリスチャンに足の切除手術を依頼するが断られる。そこでホワイトは強硬手段に出るのだった・・・
「プリズンブレイク」の第1シーズンではリンカーンが彼を殺害した容疑をかけられた、リンカーンの会社の上司テレンス・ステッドマン役で登場していたが、第2シーズンからは「グレイズアナトミー」のメレディス父ザッチャー・グレイのJeff Perryに交代している。
「スタートレック エンタープライズ」ではデノビュラ人のドクター、フロックス役でレギュラー出演している。
「NCIS」第4シーズン22話、「CSI:8」4話に登場予定。
現場には二人分の食事が用意されており、カレンとは親しいものの犯行と見られた。
そんな時、カレンの経営するレストランの出資者が、かつて執事殺害事件で捕えることができなかったデニス・ダットンだと判明する。ダットンのアリバイは料理評論家のトム・ニューマンが一緒にいたと証明したが、ブレンダはそのアリバイに不審なものを感じる。
一方、仕事中のブレンダに大きな花籠が贈られて来て、それを見てブレンダはなにやら物思いにふけったりしている。
チームのメンバーはブレンダの様子がおかしいと首をひねるが・・・
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先週、予告を見た時点で・・・「彼」が犯人じゃないかなぁと思ってしまったという。
John Billingsleyは「そういう俳優」なので、起用した場合はいい意味で裏切らなきゃね。
またデニス・ダットンを捕まえられなかったが、彼の場合激しく小物感が漂うので・・・そんなに必死になるほどの敵じゃないような気もする。
事件でいえば、プロペンザがかっこよかった!
「取っ組み合う若さはない、5秒たったら撃ち殺す!」
おおおー。昔は腕っこきのデカだった片鱗がちらりと・・・。でも脇チェックのために1stを見直してたら、プロペンザ16歳の小娘の胸の谷間に興奮してるし。16歳からブレンダママまで・・・ストライクゾーン広いにもほどがある。
年齢と言えば、驚愕のブレンダの年齢発覚。
なんと、40歳だったか・・・プロペンザの自称ターゲット範囲(35歳以下)からははずれていた。
しかし40歳で、親に同棲とか交際とか知られると困るだなんて、それはちょっと。ファザコンにもほどがあるのでは?
でも、みんなに祝ってもらえてよかったね、ブレンダ。
全然うれしくなさそうだったが。
ブレンダのバースデー鬱の意味がわからなかったガブちゃんの憶測発言には笑ってしまった。
「ボスでいるってのは、想像以上に大変なんだよ」
・・・ブレンダに聞かせてやりたいなぁ。そしたら多少は鬱も軽減されたことであろうに。
でもフリッツの花を持たされてポーターになってるガブちゃんを見ると、部下でいるってのも結構大変な気がしないでもない・・・
フリッツのドデカい花籠っは、嫌がらせか?っていうくらいのボリュームだった。
それを見て、ポープは「俺のほうが君を知ってるよ」攻撃!心得すぎのチョコレートと南部料理と甘い言葉。ここ何週かおとなしくしてるなと思ってたら、懲りないオヤジだなぁ。
でもあれは・・・フリッツは鈍感であんな花を贈ったというよりは、最終的にはブレンダが嫌がることも全部承知で、荒療治としてわざとやったようにも見える。そう思うとポープの張り切り方がかえって滑稽だったりして。
多分ブレンダも・・・そこを含めてわかってるんだよね。
いてほしい時にいてくれなかった男が、どんなに後から甘いこと言ってきてもだめだが、いてほしくない時に全部受け止めてくれる男ってのはかえってウザい気がするという・・・
ともあれ、テイラーに食べられちゃったポープ、ザマミロですよ。
ところでブレンダがろうそくを吹き消しながら祈った「願い事」とは・・・
「たまには落ち着いてフリッツと過ごしたい」・・・違うな。
「誕生日とか同棲をバラした奴は死ねばいいのに」だったりして。違うか。
【 脇俳優チェック 】
◆出資者デニス・ダットン .... Douglas Sills
第1シーズン10話「尽くしすぎた男」に、富豪のダットン家のおバカな三兄弟のひとりデニス役で登場していた。首吊りに見せかけて殺害された執事の事件で、元彼女の殴打殺害の容疑がかかったものの裁かれなかったデニスに容疑がかかったが、これまた別の犯人の犯行だった。ブレンダにとって「いつかはアゲてやろうリスト」のトップにあるような人物。
ブロードウェイミュージカルで多く活動しており、「The Scarlet Pimpernel」でトニー賞にノミネートされたりしている。
ドラマでは「NUMBERS」第1シーズン5話「危険な高層ビル」で、違法建築の疑いのあるビルの設計者ヘイブリッジ役を演じていた。
「CSI:7」14話に登場予定。
◆被害者の夫でシェフのポール・ビバス .... Paolo Seganti
オフィシャルサイトあり。
「ER」第12シーズン8話「救出」では、旅客機の墜落事故でカウンティに運ばれた負傷者の中で、プラットが心臓マッサージをし続けた青年エイドリアン役で登場。知らせを聞いてかけつけた家族や恋人に見守られて行きを引き取るシーンは感動的だった。
「CSI:マイアミ」第1シーズン10話「カリスマ教授の異常な生活」では、運河から引き上げられた車のトランクから遺体が発見された事件で、その車の持ち主のラリーことロレンゾ・カスタノット役を演じていた。ラリーは保険金詐欺のつもりで車を沈めたのだが、殺人は否定。
◆料理評論家トム・ニューマン .... John Billingsley
オフィシャルサイトあり。
「コールドケース」9話「ハンター」と23話「森」で、警察の資料室の整理係で情報を得ながら連続殺人を犯していたジョージ・マークス役を演じて強烈な印象を残した。
「CSI:NY2」14話「ハイリスクゲーム」では、オフィスの窓から首を吊って死亡した株トレーダーのQT・ジャマーの、顧客セシル・アーサー役で登場していた。
「霊能者アザーズ」では、ヒロインの女子大生マリアンを霊能者集団「アザーズ」に誘う大学教授マイルズ・バラード役でレギュラー。
「NIP/TUCK」第3シーズン7話「ベン・ホワイト」で、タイトルのベン・ホワイト役で登場。ホワイトは身体完全同一性障害で両足があることにずっと違和感を感じており、クリスチャンに足の切除手術を依頼するが断られる。そこでホワイトは強硬手段に出るのだった・・・
「プリズンブレイク」の第1シーズンではリンカーンが彼を殺害した容疑をかけられた、リンカーンの会社の上司テレンス・ステッドマン役で登場していたが、第2シーズンからは「グレイズアナトミー」のメレディス父ザッチャー・グレイのJeff Perryに交代している。
「スタートレック エンタープライズ」ではデノビュラ人のドクター、フロックス役でレギュラー出演している。
「NCIS」第4シーズン22話、「CSI:8」4話に登場予定。
出ましたね、「WAT」ボスの名言、
>腕っこき(爆)。
シーズン1でもありましたが、今回も次回も、「張り込み」というとプロペンザとフリン、この二人みたい。
定番のコンビなんですかね=(しかも、相変わらずややこしや・・・)。
今回のツボは、お花畑のガブちゃん(違)♪。
ああ、あの花の一輪になりたい・・・(全然違・汗)。
テイラーおいたんは、わかってやっているんですかね>いけず(笑)。
今回は「座布団一枚!」ですね^^。
ポープ、ほんとにうっとおしいヤツ!!
なんだか私、デニス・ダットンのファンになりそうだ(笑)。そのうちとことん追い詰められてどうにもならなくなったブレンダを救うのがデニス、なんてのはいかがでしょうか?
フリンとつるむのは、ややこしいから止めて欲しいのですが、最近フリンが爪楊枝をやたらくわえているシーンが多かったので、やはり差別化なのかと(笑)
ポープはほんと、鬱陶しいですねぇ~。何?あの意味ありげなチョコレートとか。お弁当食べられちゃって、ちょっとニヤリでした。
そういう意味で自分を誇示するために(か?)でっか~い花束を職場にわざわざ贈るフリッツも、ちょっとなぁ・・・。なんだかメンドイ(笑)っすね。
おおっ、ちゃんと覚えてる方がいらした(爆)さすがです。
プロペンザとフリンは定番になりつつあるようですね。この二人、どっちか髪型変えるとかしてくれないかなぁ。
デニス・ダットン妙にお間抜けで、私も嫌いじゃないですね。実はほんとに無罪だっていう話が出てきたりして。
>スーさん
爪楊枝は差別化だったんですね!(爆)
いやー1stのうちに見分けがついていてよかったです。
ポープは必ずオチがつくようなダメオヤジになりつつあるので、うぜーとか思いつつも生ぬるく見守れるかなぁ、どうでしょうこの先。
テイラーすらも最近かわゆく見える今日この頃です。
フリッツのあの花は、ポープへの誇示とかそういうんじゃなくて、ブレンダが誕生日を隠してイライラしてるのを、あえてバレざるをえないようにああしたんじゃないかなーと。
周囲が気づいておめでとう連発すれば、かえってブレンダは反抗して元気になるっていうヨミがあったのかなと思います。やりすぎですけどね。
この回、アメリカでは去年の夏に放送されました。この録画時に「また来年」とDouglasは言われたそうなんですが、残念ながら、その後声が掛かっていないようです。
デニス・ダットンいつ再登場するやら・・・