【ガブリエル】
ホワニータは昏睡状態のまま。ジョンが見舞いに来て、ガブリエルはあらためて「終わった」と言い渡されただけではなく、神父に懺悔したと言われてビビる。その上心のよりどころを求めようとしたカルロスが、急に「子供を作ろう」と言い出し夫婦仲は険悪に。
ガブリエルは神父を病院に呼びつけ、秘密漏れの恐れはないか確認する。「罪を悔いるべし」と説教され突っぱったガブリエルだが、やはり罪悪感からは逃れられない。
【ブリー】
ブリーは事故を徹底して隠し通すことにして、車を治安の悪い地域に乗り捨てて、わざと盗ませる。
ソリス家を訪ねてホワニータの様子を伺うが、昏睡状態が続いていると知り、アンドリューは一安心。しかしブリーはアンドリューの自己憐憫とあまりの罪悪感のなさに愕然とする。
【スーザン】
次のデートはお泊りつきにしようと計画するほど、マイクとの仲もなかなか順調なスーザン。しかしマイクの家で無雑作に隠された大金を見つけてしまう。不審に思ってマイクの留守に家の中を調べると、さらに拳銃まで。
マイクが帰ってくる前に元に戻そうとしたところ、床を踏み抜いて動けなくなって、そのままマイクに見つかってしまう。当然デートはキャンセル、二人は決裂したかに思えた。
しかしマイクがスーザンの家にやってきて「君を失いたくない」と・・・・
【リネット】
薬の副作用でぐったりしてしまったリネットは、鍼灸師からよく眠れる漢方薬を出してもらう。しかしいざ寝ようとしたらボーイスカウトの日で眠れず、さらに薬を手にしてしまう。
子供達の騒ぎはいっこうにおさまらず、とうとうキレたリネットは部屋中のものを壊し始める。その時窓の外からメアリーアリスの幻がリネットにピストルを・・・・キレたのは夢だったのだ。しかし自分の限界を感じたリネットはスーザンに子供達を預け、家を飛び出す。
驚いたスーザンはブリーを呼んで二人で追いかけ、リネットを「自分達も通ってきた道」と慰める。みんな同じだと知ったリネットはやっと肩の力が抜ける。
【イーディー、フーバー、メアリー・アリス】
一触即発だったフーバーとイーディーの同居生活はとうとう爆発。フーバーはやっと「出て行って」と言う。
ポールは探偵にイーディーの殺害を依頼、探偵はイーディーに同業者のふりをして近づき殺害を実行しようとするが、寸前で例のメモはフーバーの家のものを使ったとわかり、犯人はイーディーではなくフーバーだと気付く。
「妻が望んでいるのは殺人ではなく、なぜ脅したかという答えだ」と探偵を断ったポールは、直接フーバーに問いただすが、金の為だという安易な理由に激昂、フーバーを手にかける。
----------------------------------------------------
まさに「罪悪感」がテーマというエピソード。感じるべき人が感じていなかったり、罪悪感のせいで殺人が行われたり、感じていないふりをしていて感じていたり。
リネットがキレてスーザンに4人の子供を預けて飛び出していったところで、思わず「いや、スーザンじゃ無理だって」とつぶやいてしまった自分。案の定ブリーにヘルプを求めたらしく二人で追ってきたけど、その間子供たちをみてる人が大変だよなー・・・・
それでリネットが心の中をぶちまけて、「誰でも弱い、誰でもダメなんだ」ってわかってかろうじて持ち直したところは、誰しもが共感してしまうところだろうと思う。
多くのママさんたちが、1時間でも30分でもいい、ゆっくりひとりで眠りたいと思っていて、メアリーアリスの幻影にピストルを渡されかかってるわけで。彼女がエミー賞とるわけだな。
でも、本当に「今の弱い自分」をさらけ出す必要があるのはブリーなんじゃないかなと思ったりするが、絶対それができないんだろうな。そしてもうそれができる時期は通り越してしまっているし。
ブリーは・・・・ほんとにいいママなんだろうなと思う。その方向性がちょっとずつ間違ってて、家族にとってはもう修正がきかないところにいってしまってるのがなんともいたましいが。
アンドリューの罪悪感のなさっていうのはものすごく特異なことのように思われるが、でも割と普通にあることなんじゃないかなぁとも思った。アンドリューの場合ママがなまじ完璧なので自分で問題を処理できないタイプに育ってしまい、しかも行動の責任はとらなくてもいいってことになったら、罪の重さを感じるチャンスを失ってしまったようなもんだし。
本当にアンドリューに罪を感じて欲しいと思うなら、ブリーは犯罪を隠したりするべきじゃなかったんだろうなー。もう遅いけど。
ガブリエルは、今回がどうというより来週の予告が気になって。例のケーブルテレビのゲイ男くんのことかな?カルロスが捕まっちゃうと、華やかなガブリエルのセレブ生活にも翳りが・・・・
しかしカルロスって最初は結構まともだと思ってたのに、どんどんサイテー男になっていくなぁ。
マイクは、ほんとにスーザンのことが好きで関係を深めることにしたのかなぁ。
まぁ、単に捜索のしやすさとかの問題だったら、深入りする方が後が面倒だろうし、仕事を忘れてつい本気になっちゃったってことなんだろう。スーザンもまた「好奇心が身を滅ぼす」というか、スーザンの好奇心のために後ろに死屍累々って感じのとこが。こういう他滅タイプって心底迷惑だよなー。
でもボンゴがかわいかったので許そう。ボンゴのカラスは、「とったんだよ~見て~」って報告したかったのか、遊んであげてるつもりだったのか、それとも「まぁこれでも食えや」と激励したつもりだったのか。
なんだかイーディが好きになってきた今日この頃。ここまで突き抜けてると見守りたくなるなぁ。裏とかないんだよね、こういうひとって。
それに対して裏ばっかりのフーバーさん・・・・そのせいでとうとう命を落とすハメに?フーバーさんいなくなっちゃうの?それはなんとなく寂しい気が。フーバーさんがつかんでいたネタは一体なんだったのか、ポールは何を隠しているのか・・・・
謎がまたさらに謎を。
【 脇俳優チェック 】
◆リネットのボースカウトママ友 .... Dayna Devon
「ジョーイ」12話「ドンデン返しのクリスマス」で、ジョーイ出演の夜メロ「ディープ・パウダー」の製作発表記者会見の時にレポーター役で登場していた。
現在放送中「サードウォッチ6」の15話でもホームレスの女性役。
◆クロウリー神父 .... Jeff Doucette
今後17話、20話に登場予定。「Babylon 5: The River of Souls」に「2nd Man」役でクレジットされている。「コールドケース2」21話に登場予定。役名「ラリーパパ」が気になる。
(2006/2/15追加)「グレイズ・アナトミー」5話「大人のメリット、デメリット」にイジーが担当していた腸閉塞の患者スターマン役で登場している。
◆リネットのかかってる鍼灸師チャン .... Freda Foh Shen
「FBI~失踪者を追え」8話「爪をかむ少年」で、失踪少年ウィリアムの妹ターシャが入れられていた施設の係員アイリーン・タフト役で登場していた。ターシャがウィリアムから預かった2万5千ドルを怪しんで没収したためにサマンサにどやされていた。
「24 Ⅱ」で医者役、「ER」ではベントンの息子リースの聴覚の専門家。
ディズニーアニメ「ムーラン」ではムーランの母ファン・リーの声を担当している。
◆ホアニータの看護師 .... Roz Witt
「FBI~失踪者を追え」3話「目撃証言」にエセル役で登場していた。誘拐を目撃したホームレス役ではないかと思うのだが。「CSI:4」19話「言霊」では言葉並べゲーム「ロゴス」でピアースというプレイヤーと対戦した「格下のばあさん」。ぺらぺらしゃべってピアースの集中力を失わせて負かしたもので、ピアースは鏡に八つ当たりするはめに。
「ザ・ホワイトハウス3」20話「大いなるジレンマ」にも出演クレジットがあるが、ドナが派遣されたノースダコタの集会にいた質問者ではないかと思われる。
ホワニータは昏睡状態のまま。ジョンが見舞いに来て、ガブリエルはあらためて「終わった」と言い渡されただけではなく、神父に懺悔したと言われてビビる。その上心のよりどころを求めようとしたカルロスが、急に「子供を作ろう」と言い出し夫婦仲は険悪に。
ガブリエルは神父を病院に呼びつけ、秘密漏れの恐れはないか確認する。「罪を悔いるべし」と説教され突っぱったガブリエルだが、やはり罪悪感からは逃れられない。
【ブリー】
ブリーは事故を徹底して隠し通すことにして、車を治安の悪い地域に乗り捨てて、わざと盗ませる。
ソリス家を訪ねてホワニータの様子を伺うが、昏睡状態が続いていると知り、アンドリューは一安心。しかしブリーはアンドリューの自己憐憫とあまりの罪悪感のなさに愕然とする。
【スーザン】
次のデートはお泊りつきにしようと計画するほど、マイクとの仲もなかなか順調なスーザン。しかしマイクの家で無雑作に隠された大金を見つけてしまう。不審に思ってマイクの留守に家の中を調べると、さらに拳銃まで。
マイクが帰ってくる前に元に戻そうとしたところ、床を踏み抜いて動けなくなって、そのままマイクに見つかってしまう。当然デートはキャンセル、二人は決裂したかに思えた。
しかしマイクがスーザンの家にやってきて「君を失いたくない」と・・・・
【リネット】
薬の副作用でぐったりしてしまったリネットは、鍼灸師からよく眠れる漢方薬を出してもらう。しかしいざ寝ようとしたらボーイスカウトの日で眠れず、さらに薬を手にしてしまう。
子供達の騒ぎはいっこうにおさまらず、とうとうキレたリネットは部屋中のものを壊し始める。その時窓の外からメアリーアリスの幻がリネットにピストルを・・・・キレたのは夢だったのだ。しかし自分の限界を感じたリネットはスーザンに子供達を預け、家を飛び出す。
驚いたスーザンはブリーを呼んで二人で追いかけ、リネットを「自分達も通ってきた道」と慰める。みんな同じだと知ったリネットはやっと肩の力が抜ける。
【イーディー、フーバー、メアリー・アリス】
一触即発だったフーバーとイーディーの同居生活はとうとう爆発。フーバーはやっと「出て行って」と言う。
ポールは探偵にイーディーの殺害を依頼、探偵はイーディーに同業者のふりをして近づき殺害を実行しようとするが、寸前で例のメモはフーバーの家のものを使ったとわかり、犯人はイーディーではなくフーバーだと気付く。
「妻が望んでいるのは殺人ではなく、なぜ脅したかという答えだ」と探偵を断ったポールは、直接フーバーに問いただすが、金の為だという安易な理由に激昂、フーバーを手にかける。
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まさに「罪悪感」がテーマというエピソード。感じるべき人が感じていなかったり、罪悪感のせいで殺人が行われたり、感じていないふりをしていて感じていたり。
リネットがキレてスーザンに4人の子供を預けて飛び出していったところで、思わず「いや、スーザンじゃ無理だって」とつぶやいてしまった自分。案の定ブリーにヘルプを求めたらしく二人で追ってきたけど、その間子供たちをみてる人が大変だよなー・・・・
それでリネットが心の中をぶちまけて、「誰でも弱い、誰でもダメなんだ」ってわかってかろうじて持ち直したところは、誰しもが共感してしまうところだろうと思う。
多くのママさんたちが、1時間でも30分でもいい、ゆっくりひとりで眠りたいと思っていて、メアリーアリスの幻影にピストルを渡されかかってるわけで。彼女がエミー賞とるわけだな。
でも、本当に「今の弱い自分」をさらけ出す必要があるのはブリーなんじゃないかなと思ったりするが、絶対それができないんだろうな。そしてもうそれができる時期は通り越してしまっているし。
ブリーは・・・・ほんとにいいママなんだろうなと思う。その方向性がちょっとずつ間違ってて、家族にとってはもう修正がきかないところにいってしまってるのがなんともいたましいが。
アンドリューの罪悪感のなさっていうのはものすごく特異なことのように思われるが、でも割と普通にあることなんじゃないかなぁとも思った。アンドリューの場合ママがなまじ完璧なので自分で問題を処理できないタイプに育ってしまい、しかも行動の責任はとらなくてもいいってことになったら、罪の重さを感じるチャンスを失ってしまったようなもんだし。
本当にアンドリューに罪を感じて欲しいと思うなら、ブリーは犯罪を隠したりするべきじゃなかったんだろうなー。もう遅いけど。
ガブリエルは、今回がどうというより来週の予告が気になって。例のケーブルテレビのゲイ男くんのことかな?カルロスが捕まっちゃうと、華やかなガブリエルのセレブ生活にも翳りが・・・・
しかしカルロスって最初は結構まともだと思ってたのに、どんどんサイテー男になっていくなぁ。
マイクは、ほんとにスーザンのことが好きで関係を深めることにしたのかなぁ。
まぁ、単に捜索のしやすさとかの問題だったら、深入りする方が後が面倒だろうし、仕事を忘れてつい本気になっちゃったってことなんだろう。スーザンもまた「好奇心が身を滅ぼす」というか、スーザンの好奇心のために後ろに死屍累々って感じのとこが。こういう他滅タイプって心底迷惑だよなー。
でもボンゴがかわいかったので許そう。ボンゴのカラスは、「とったんだよ~見て~」って報告したかったのか、遊んであげてるつもりだったのか、それとも「まぁこれでも食えや」と激励したつもりだったのか。
なんだかイーディが好きになってきた今日この頃。ここまで突き抜けてると見守りたくなるなぁ。裏とかないんだよね、こういうひとって。
それに対して裏ばっかりのフーバーさん・・・・そのせいでとうとう命を落とすハメに?フーバーさんいなくなっちゃうの?それはなんとなく寂しい気が。フーバーさんがつかんでいたネタは一体なんだったのか、ポールは何を隠しているのか・・・・
謎がまたさらに謎を。
【 脇俳優チェック 】
◆リネットのボースカウトママ友 .... Dayna Devon
「ジョーイ」12話「ドンデン返しのクリスマス」で、ジョーイ出演の夜メロ「ディープ・パウダー」の製作発表記者会見の時にレポーター役で登場していた。
現在放送中「サードウォッチ6」の15話でもホームレスの女性役。
◆クロウリー神父 .... Jeff Doucette
今後17話、20話に登場予定。「Babylon 5: The River of Souls」に「2nd Man」役でクレジットされている。「コールドケース2」21話に登場予定。役名「ラリーパパ」が気になる。
(2006/2/15追加)「グレイズ・アナトミー」5話「大人のメリット、デメリット」にイジーが担当していた腸閉塞の患者スターマン役で登場している。
◆リネットのかかってる鍼灸師チャン .... Freda Foh Shen
「FBI~失踪者を追え」8話「爪をかむ少年」で、失踪少年ウィリアムの妹ターシャが入れられていた施設の係員アイリーン・タフト役で登場していた。ターシャがウィリアムから預かった2万5千ドルを怪しんで没収したためにサマンサにどやされていた。
「24 Ⅱ」で医者役、「ER」ではベントンの息子リースの聴覚の専門家。
ディズニーアニメ「ムーラン」ではムーランの母ファン・リーの声を担当している。
◆ホアニータの看護師 .... Roz Witt
「FBI~失踪者を追え」3話「目撃証言」にエセル役で登場していた。誘拐を目撃したホームレス役ではないかと思うのだが。「CSI:4」19話「言霊」では言葉並べゲーム「ロゴス」でピアースというプレイヤーと対戦した「格下のばあさん」。ぺらぺらしゃべってピアースの集中力を失わせて負かしたもので、ピアースは鏡に八つ当たりするはめに。
「ザ・ホワイトハウス3」20話「大いなるジレンマ」にも出演クレジットがあるが、ドナが派遣されたノースダコタの集会にいた質問者ではないかと思われる。
セカンドシーズンからメインキャストの仲間入りしたのも納得です。
カルロスのこと、すっかり忘れてましたがあんなにそっくりな似顔絵が放送されてましたもんね。。。
ほんと心配な人たちばかりです。
今は納得です!
カルロス、意外とチクったのはガブリエルとか、そんなことは・・・・ないですよねぇ、まさか。
生活壊れちゃいますもんねー。
ブラックメールの犯人がわかったのに、メアリー・アリスの自殺の原因はわからないまま。
一体これはどういうことだ!と地団太踏みたい気分です。
くまぷーさんもイーディの魅力につかまりかかっているんですね。
なんだか仲間が増えそうで、ちょっと嬉しい・・・。
ガブリエルと似てるけど彼女より吹っ切れていて、まったく悪びれないところがかえって小気味いいですね。
カルロスの逮捕、あの暴行事件のせいですか?
でもそれならFBIじゃない気がしますが。
ケーブルガイが州外に住んでたんでしょうか?
やっぱりビジネス絡みでは?
私的には、ブリーの「サイボーグ化」を今から楽しみにしています。
トラックバックさせていただきます。
泣くといえば、ブリーにも。彼女のけなげな心が全てを悪い方へ悪い方へと導いてしまっていて、哀れで仕方ありません。頑張って、リネット&ブリー。
妄想での銃自殺の演出が映画的で素晴らしかったです!
その後、飛び出していった時にスーザンにあずけた時に
「え…」
って思ったら、くまぷーさんも同じとこ引っかかってたのですね。
ブリーとの会話で「ダニエルひとりで大丈夫かしら…」って…
かわいそー!よりによってブリーの娘に!
お小遣いはずんだんだろうなぁ…。
今回のブリーのナイス台詞は「朝食はパンケーキよ」ですね。
ほんと、全然謎がすっきりしないですね。
イーディはスーザンの敵ではないというか、すでに一人勝ちの趣が。きっとこれからもいい味出していくと思います。
カルロスは・・・FBIってことはそれなりの事件なんですよね。ゲイ男くんが州の外に住んでるか、連続ゲイ暴行事件みたいなことが起こってカルロスに嫌疑がかかったか、もしくはまったく別のビジネスがらみの事件か、ですかね。
>nyan-routineさんへ
リネットには感情移入するひと多いでしょうねー。
それぞれの抱えてる問題がリアルに投影できるというか、コミカルで全然国も暮らしぶりも違うのに、ナマで普遍的に身近に感じるなんてすごいですよね。
リネットとブリーの抱える痛みがほんとに近くに感じて胸に迫ります。
・・・・はて、スーザンはどこに(^_^;)。
>それいゆさんへ
ダニエルかわいそうに、きっとボロボロになったに違いありません・・・一人で大丈夫なわけないですよね!あ、ダニエルはジョンを呼んだかもしれませんが(爆)。
あのパンケーキ、ひとりで大爆笑してしまいました。
「手を洗って!」のところで、CSIモードにスイッチ入れようとしたのに、いきなりかまされて、やられたーって感じです。
こちらからもTBを…と思ったのだけど、
うちの方の理由で上手く行かず...また後でトライさせてもらいます。
リネットと共に泣いてしまいました。
彼女が至らない母なら、わたしなんてどうなるの~と思いながら...
ここに来て、こんなに感情移入するようになるなんて思ってもみませんでした。
ホワニータの看護士さん、TWWでいかにもノースダコタの人といった暗い表情で、ドナに訴えていた人ですね(苦笑)
さて、ブリー、アンドリューに毅然とした態度を取れるでしょうか。
ますます、目が離せません!
そう、あのノースダコタの話はけっこうツボで覚えてます。ノースダコタって・・・パタリロ読んでる方ならさらにツボ・・・・
TB、なんでしょうね。このところTBがらみの不調が多い気がします。
ここ数話で高まっていたリネット絡みの緊張感が、一気に開放されて日本各地で安堵の声が上がってます(笑)。あんなに振り回されても彼女ってすごく愛情の強い人ですよね。お尻一つぶつわけでもなく一回だけ置き去りのまねごとをしたぐらい。
私なら追い込まれてきっともっとヒドイ事をしてしまうでしょう。
ブリーのようなベテランママになっても、一生懸命愛を注いで育ててきたと思った息子が、人の道を踏み外してしまう…これも非常にリアルでキツイです。
ホントにこのドラマ、すごいわ。
言われている方も多いようですが、スーザンには声のせいか応援したくならないです。バートレット大統領もイヤなんですけど、それ以上です。アァ~
辛かっただろうなぁ~と思ったらついつい涙が。
経験ないけど、やっぱり子育てって大変なんでしょうね。
しかもあんな腕白ちゃんだらけだったら・・・
よく今までDVなかったなーと思います。
ブリー、なんか予告で恐かったですね。
キンバリーかと思った(笑)
くまぷ~さんの分析どうり、ブリーがこの間違い(アンドリューのことね)の根源なのかもしれないですね。
でも悪意があってそうしたわけじゃないのが、余計に救いがないですね。
なんか今の日本の親子もこんな感じかもと思いました。
さぁ、来週はどうなるんだろ?