【 失踪者 : ランス・ハミルトン 】
FBI着手:失踪21時間後
不動産業者ランス・ハミルトンが、客とのアポイントをすっぽかして姿を消したため、不審に思った秘書が通報した。
最後にランスと会っていたキム夫妻は、ランスが女性と言い争うのを目撃していた。そして秘書のオリビアも親密なムードの既婚女性がランスを訪ねてきていたのを見ていたが、両方の目撃情報は別々の女性であることがわかる。
女性とのトラブルだけではなく、ランスはマフィアと再三不動産取引をしていたことが判明する。しかしその取引の相手「鉄砲玉のジミー」ことジェームズ・フスコは、ただ家を買っただけだと主張。しかし彼は、ランスが失踪当日にシャツを燃やしていたのを目撃していた。ランスの家の暖炉には、血のついたシャツの切れ端が燃えカスで発見されていたのだった。
その血液の分析結果は、血液の持ち主はHIV陽性であることが判明する・・・
----------------------------------------------------
第1シーズン10話の「白夜の太陽」に続く、大岡裁き的結末。
夫婦の絆の深さに、自らの境遇をほろにがく、でもほほえましく見守るジャックの切なさよ。
しかし、潜入捜査って・・・今更だけど、捜査しながら別の人生を生きていないといけないので、マジに仕事してないといけないのだろうか。別にキム夫妻に家を売らなくても、一応お手当てはもらってるわけだから必死に働かなくてもよさそうなものを。
とはいっても秘書に怪しまれない程度に仕事して、給料払ってあげないといけないもんね。
・・・だったら雇わなきゃいいのに(極論)。ランスってほんとにマジメなのだな。
あ、そういえば。この間サムは工場でちゃんと肉体労働してたのだった。合間にピザの宅配が来てたりはしたけど。
今回の脚本は妙に小技を織り込んだというか、小ネタをちりばめたエピになっていた。
ダニーとマーティンのの「サムとこんな家に住みたいだろ?」のあたりの会話など秀逸。多分、マーティンが内装をそれとなくチェックして夢見た瞳をしていたのに違いない。
「ダニーおじさんが来てバスケ」のあたり、ダニーが「フレンズ」の末期のジョーイ化してるように思えて笑ってしまった。「新居にダニーの部屋も用意してあげるから心配しなくていいよ」みたいな。
「俺は無敵ダヨ?」ってかわいいなぁダニー・・・
それと、サンドイッチ。
「半分取っといたよ」って、なんでサンドイッチやねーん!と全国の視聴者がいっせいにつっこんだであろうナイスボケ。
さすが関西人(違)
しかしマーティンは哀しいかな関西人ではないので、ちゃんとダニーに正しくつっこみきれなかった。しかしマーティンの場合はその硬さこそがキャラなので、そこはそれでいいのだ(そうか?)。
あと身分証を出したシーン。あのタイミング、実に名コンビだ。
NHKの公式で、このエピのあらすじガイドの写真がそのシーンになっていたのでにやっとしてしまった。担当者の人、わかってるねぇ。
それと、ジャックとサムのオトナの会話ったら。
ジ「実体験から言ってるのか?」
サ「 ヤ メ テ 」
その後の狸オヤジのニヤリとした表情・・・あぁもう乗り越えたんだね、この二人・・・と思わせておいて、このカップルに関してはまだまだ地雷が埋まってそうな気がするのはなぜだろう。
でも、あのニヤリ顔にはちょっと萌えたかも(え?)。
男女のもつれ・・・もうチーム内ではやめましょうね。
ヴィヴの心臓の件がサムにバレてしまったが、心電図つけてるあたりまだ様子見な感じなのだろうか。
サムは・・・黙っていられないような気がするなぁ。しかもマーティンにじゃなくてジャックに打ち明けちゃったりして。あるある。
がんばれヴィヴ。自分のためにも、家族のためにも、そしてチームのためにも。
小ネタが多い分、とても平和に感じる。さてそれがいつまで続くやら。
【 脇俳優チェック 】
◆ナッソー警察の黒人刑事 .... Jeremiah Birkett
「CSI:マイアミ4」の6話と10話に、麻薬の売人ジョニー・ニクソン役で登場していた。ジョニーは事件現場に落下して現場を汚染してしまったが、デルコに麻薬を売っていたことをネタに取引をしようと図る。
「コールドケース4」14話に登場予定。
◆ランスの妻ベス .... Bridget Flanery
「サブリナ」の序盤に、ジル役でサブレギュラー出演していた。
◆ナッソー警察の白人刑事 .... Michael Harney
「コールドケース」第1シーズン16話「ボランティア」で、女子高生レネを妊娠させた彼氏チャーリー・リンズラーの現在版を演じていた。
「NYPDブルー」のマイク・ロバーツ役でサブレギュラー。他、「ER」「シカゴ・ホープ」など出演作多数。
◆マダムことバレリー .... Aleksia Landeau
ジェイク・ギレンホール主演の映画「ムーンライト・マイル」では、亡くなった婚約者ダイアナの友人シェリル役を演じていた。
他に「マリー・アントワネット」など。
◆キム夫人 .... Diane Mizota
オフィシャルサイトあり。冒頭、夫婦でランスから家を買おうとしていたアジア系夫妻の妻の方。
「CSI:マイアミ」第1シーズンの6話「魔の手」ではラボの映像分析官として登場していたが、10話「カリスマ教授の異常な生活」ではモルグで登場していた。役名ジェイド。
映画「オースティン・パワーズ ゴールドメンバー」では、「Fookme」と「Fookyou」の双子の姉妹のフックミーのほうとして登場している。アジア系の発音をちゃかしたギャルキャラ。(ぐぐったら、某ゴージャス姉妹がキャスティングされて断ったらしい。Mizotaオフィシャルに動画あり)
日系のようだが、アメリカ生まれ。ちなみに今回夫婦役で夫キム氏を演じているのもTohoru Masamuneという日系の俳優さん。
◆失踪者ランス・ハミルトンことランス・ノーウッド .... Lochlyn Munro
「CSI:NY2」8話「悪い賭け」では、ストロベリー・フィールズで死亡していたお天気お姉さんタラが、出演していた番組のプロデューサーのイーサン役で登場していた。破棄されたビデオを調べたところ、タラ(「デス妻」でシスターメアリー役だったMelinda Page Hamilton)とイーサンのセックスシーンが発見されたため、疑われることになったのだった。
「CSI:マイアミ3」16話「エバーグレイズ炎上」では口が悪くCSIにくってかかっていた消防士役で登場していた。
「名探偵モンク2」12話「マフィアでマッ青」で、奇跡的ダイエットを成し遂げたマフィア「ファット・トニー」で出演。
「CSI:4」7話「24時間の猶予」では、CSIチームが24時間以内に証拠を提出しなければいけなくなった原因になった、事務手続きを怠ってウォリックを責め立てたワトソン巡査役でも登場していた。
「デッドゾーン」第2シーズン11話「神の真似事」では、ジョニーの高校の同級生ジェイソン役。ジェイソンは重い心臓病で、ジョニーに未来を見てもらったところ、移植が成功するビジョンが見えた。しかしそのために「大きな犠牲」が必要なことを知ったジョニーは、なんとか運命を変えようと努力するが、結局変えられずに苦慮する。
◆移民専門の弁護士ウェイン・アギレラ .... Joe Nieves
「CSI:5」12話「裏切り者に蛇の祈りを」では、ナルコ・コリードのバンド「エクストレモ」のマネージャー役で登場していた。被害者がエクストレモの歌詞を全部知っていたことを証言。
「BONES」第2シーズン21話に登場予定。
◆鉄砲玉のジミーことジェームズ・フスコ .... Jon Polito
「デスパレートな妻たち」第1シーズン14話「バレンタインの悪夢」では、金に困ったガブリエルがモデルの仕事を再開したものの、ベッドの上でお色気要員として微笑むだけというヌルい仕事しか来なかったという、そのベッド屋の店長役で登場していた。
「ホミサイド」では、リンカーン暗殺オタクの肉屋の息子、スティーブ・クロセッティ刑事役。「ハイランダー/悪魔の戦士」や「スチュアート・リトル」など出演作品多数。
◆風俗のボス、レオ・ペローシ .... Alex Sol
「コールドケース2」20話「ナイフ」では、工場閉鎖後コンビニで働いていたが、かつての同僚たちがみんなツケで買うせいでクビになったかわいそうなブッチ役を演じていた。
「CSI:NY」第1シーズン7話「雨のチャイナタウン」では、銀行強盗に使われたマスクの顔の原型になったルーサー・ウィリット役で登場していた。
◆ランスの秘書オリビア .... Audrey Wasilewski
「コールドケース2」16話「お星様」では、少年性愛教師ルディの元妻サンドラ役を演じていた。ルディは性癖を満足させるために、サンドラに息子を生ませるためだけの結婚をしたが、彼女は自分の容姿コンプレックスのせいで元夫の性癖と息子への性的虐待を見て見ぬふりをしてきたのだった。
「フレンズ」第9シーズン23話「運命のカリビアンナイト Part1」で、ロスが研究の発表をするのを聞きに来ていたロスのファンの女性サラ役で登場していた。ロスにサインをしてもらっているのを見たジョーイが自分もドレイク・ラモレーだとアピールするが、彼女はTVを持っていないのだった。
「ザ・ホワイトハウス4」10話「感謝祭の前に」では、スタートレックのバッジをつけていたのでジョシュに「ホワイトハウスでの身だしなみとしては」と言われてむくれた、ジャニス役で登場していた。
FBI着手:失踪21時間後
不動産業者ランス・ハミルトンが、客とのアポイントをすっぽかして姿を消したため、不審に思った秘書が通報した。
最後にランスと会っていたキム夫妻は、ランスが女性と言い争うのを目撃していた。そして秘書のオリビアも親密なムードの既婚女性がランスを訪ねてきていたのを見ていたが、両方の目撃情報は別々の女性であることがわかる。
女性とのトラブルだけではなく、ランスはマフィアと再三不動産取引をしていたことが判明する。しかしその取引の相手「鉄砲玉のジミー」ことジェームズ・フスコは、ただ家を買っただけだと主張。しかし彼は、ランスが失踪当日にシャツを燃やしていたのを目撃していた。ランスの家の暖炉には、血のついたシャツの切れ端が燃えカスで発見されていたのだった。
その血液の分析結果は、血液の持ち主はHIV陽性であることが判明する・・・
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第1シーズン10話の「白夜の太陽」に続く、大岡裁き的結末。
夫婦の絆の深さに、自らの境遇をほろにがく、でもほほえましく見守るジャックの切なさよ。
しかし、潜入捜査って・・・今更だけど、捜査しながら別の人生を生きていないといけないので、マジに仕事してないといけないのだろうか。別にキム夫妻に家を売らなくても、一応お手当てはもらってるわけだから必死に働かなくてもよさそうなものを。
とはいっても秘書に怪しまれない程度に仕事して、給料払ってあげないといけないもんね。
・・・だったら雇わなきゃいいのに(極論)。ランスってほんとにマジメなのだな。
あ、そういえば。この間サムは工場でちゃんと肉体労働してたのだった。合間にピザの宅配が来てたりはしたけど。
今回の脚本は妙に小技を織り込んだというか、小ネタをちりばめたエピになっていた。
ダニーとマーティンのの「サムとこんな家に住みたいだろ?」のあたりの会話など秀逸。多分、マーティンが内装をそれとなくチェックして夢見た瞳をしていたのに違いない。
「ダニーおじさんが来てバスケ」のあたり、ダニーが「フレンズ」の末期のジョーイ化してるように思えて笑ってしまった。「新居にダニーの部屋も用意してあげるから心配しなくていいよ」みたいな。
「俺は無敵ダヨ?」ってかわいいなぁダニー・・・
それと、サンドイッチ。
「半分取っといたよ」って、なんでサンドイッチやねーん!と全国の視聴者がいっせいにつっこんだであろうナイスボケ。
さすが関西人(違)
しかしマーティンは哀しいかな関西人ではないので、ちゃんとダニーに正しくつっこみきれなかった。しかしマーティンの場合はその硬さこそがキャラなので、そこはそれでいいのだ(そうか?)。
あと身分証を出したシーン。あのタイミング、実に名コンビだ。
NHKの公式で、このエピのあらすじガイドの写真がそのシーンになっていたのでにやっとしてしまった。担当者の人、わかってるねぇ。
それと、ジャックとサムのオトナの会話ったら。
ジ「実体験から言ってるのか?」
サ「 ヤ メ テ 」
その後の狸オヤジのニヤリとした表情・・・あぁもう乗り越えたんだね、この二人・・・と思わせておいて、このカップルに関してはまだまだ地雷が埋まってそうな気がするのはなぜだろう。
でも、あのニヤリ顔にはちょっと萌えたかも(え?)。
男女のもつれ・・・もうチーム内ではやめましょうね。
ヴィヴの心臓の件がサムにバレてしまったが、心電図つけてるあたりまだ様子見な感じなのだろうか。
サムは・・・黙っていられないような気がするなぁ。しかもマーティンにじゃなくてジャックに打ち明けちゃったりして。あるある。
がんばれヴィヴ。自分のためにも、家族のためにも、そしてチームのためにも。
小ネタが多い分、とても平和に感じる。さてそれがいつまで続くやら。
【 脇俳優チェック 】
◆ナッソー警察の黒人刑事 .... Jeremiah Birkett
「CSI:マイアミ4」の6話と10話に、麻薬の売人ジョニー・ニクソン役で登場していた。ジョニーは事件現場に落下して現場を汚染してしまったが、デルコに麻薬を売っていたことをネタに取引をしようと図る。
「コールドケース4」14話に登場予定。
◆ランスの妻ベス .... Bridget Flanery
「サブリナ」の序盤に、ジル役でサブレギュラー出演していた。
◆ナッソー警察の白人刑事 .... Michael Harney
「コールドケース」第1シーズン16話「ボランティア」で、女子高生レネを妊娠させた彼氏チャーリー・リンズラーの現在版を演じていた。
「NYPDブルー」のマイク・ロバーツ役でサブレギュラー。他、「ER」「シカゴ・ホープ」など出演作多数。
◆マダムことバレリー .... Aleksia Landeau
ジェイク・ギレンホール主演の映画「ムーンライト・マイル」では、亡くなった婚約者ダイアナの友人シェリル役を演じていた。
他に「マリー・アントワネット」など。
◆キム夫人 .... Diane Mizota
オフィシャルサイトあり。冒頭、夫婦でランスから家を買おうとしていたアジア系夫妻の妻の方。
「CSI:マイアミ」第1シーズンの6話「魔の手」ではラボの映像分析官として登場していたが、10話「カリスマ教授の異常な生活」ではモルグで登場していた。役名ジェイド。
映画「オースティン・パワーズ ゴールドメンバー」では、「Fookme」と「Fookyou」の双子の姉妹のフックミーのほうとして登場している。アジア系の発音をちゃかしたギャルキャラ。(ぐぐったら、某ゴージャス姉妹がキャスティングされて断ったらしい。Mizotaオフィシャルに動画あり)
日系のようだが、アメリカ生まれ。ちなみに今回夫婦役で夫キム氏を演じているのもTohoru Masamuneという日系の俳優さん。
◆失踪者ランス・ハミルトンことランス・ノーウッド .... Lochlyn Munro
「CSI:NY2」8話「悪い賭け」では、ストロベリー・フィールズで死亡していたお天気お姉さんタラが、出演していた番組のプロデューサーのイーサン役で登場していた。破棄されたビデオを調べたところ、タラ(「デス妻」でシスターメアリー役だったMelinda Page Hamilton)とイーサンのセックスシーンが発見されたため、疑われることになったのだった。
「CSI:マイアミ3」16話「エバーグレイズ炎上」では口が悪くCSIにくってかかっていた消防士役で登場していた。
「名探偵モンク2」12話「マフィアでマッ青」で、奇跡的ダイエットを成し遂げたマフィア「ファット・トニー」で出演。
「CSI:4」7話「24時間の猶予」では、CSIチームが24時間以内に証拠を提出しなければいけなくなった原因になった、事務手続きを怠ってウォリックを責め立てたワトソン巡査役でも登場していた。
「デッドゾーン」第2シーズン11話「神の真似事」では、ジョニーの高校の同級生ジェイソン役。ジェイソンは重い心臓病で、ジョニーに未来を見てもらったところ、移植が成功するビジョンが見えた。しかしそのために「大きな犠牲」が必要なことを知ったジョニーは、なんとか運命を変えようと努力するが、結局変えられずに苦慮する。
◆移民専門の弁護士ウェイン・アギレラ .... Joe Nieves
「CSI:5」12話「裏切り者に蛇の祈りを」では、ナルコ・コリードのバンド「エクストレモ」のマネージャー役で登場していた。被害者がエクストレモの歌詞を全部知っていたことを証言。
「BONES」第2シーズン21話に登場予定。
◆鉄砲玉のジミーことジェームズ・フスコ .... Jon Polito
「デスパレートな妻たち」第1シーズン14話「バレンタインの悪夢」では、金に困ったガブリエルがモデルの仕事を再開したものの、ベッドの上でお色気要員として微笑むだけというヌルい仕事しか来なかったという、そのベッド屋の店長役で登場していた。
「ホミサイド」では、リンカーン暗殺オタクの肉屋の息子、スティーブ・クロセッティ刑事役。「ハイランダー/悪魔の戦士」や「スチュアート・リトル」など出演作品多数。
◆風俗のボス、レオ・ペローシ .... Alex Sol
「コールドケース2」20話「ナイフ」では、工場閉鎖後コンビニで働いていたが、かつての同僚たちがみんなツケで買うせいでクビになったかわいそうなブッチ役を演じていた。
「CSI:NY」第1シーズン7話「雨のチャイナタウン」では、銀行強盗に使われたマスクの顔の原型になったルーサー・ウィリット役で登場していた。
◆ランスの秘書オリビア .... Audrey Wasilewski
「コールドケース2」16話「お星様」では、少年性愛教師ルディの元妻サンドラ役を演じていた。ルディは性癖を満足させるために、サンドラに息子を生ませるためだけの結婚をしたが、彼女は自分の容姿コンプレックスのせいで元夫の性癖と息子への性的虐待を見て見ぬふりをしてきたのだった。
「フレンズ」第9シーズン23話「運命のカリビアンナイト Part1」で、ロスが研究の発表をするのを聞きに来ていたロスのファンの女性サラ役で登場していた。ロスにサインをしてもらっているのを見たジョーイが自分もドレイク・ラモレーだとアピールするが、彼女はTVを持っていないのだった。
「ザ・ホワイトハウス4」10話「感謝祭の前に」では、スタートレックのバッジをつけていたのでジョシュに「ホワイトハウスでの身だしなみとしては」と言われてむくれた、ジャニス役で登場していた。
ああいうネタ、嬉しいですね。
あと、まだ売春の館とは知らずに二人で建物を訪れたとき、受付ですぐに身分証を出そうとするマーティンをさっと抑えて、バレリーに会いたい、とだけ言ったダニーの勘のよさ!
ビルに入る直前、サラリーマン風のおじさん二人とすれ違ってましたが、彼らの会話や雰囲気から、ダニーはこの建物の正体に薄々感づいていたのかも。
さすがです、ダニー!!!
今週はダニーの活躍が多かった気がしたので大満足。(お笑い担当になってしまうのかしら?)
この小ネタが多いまま進んでくれると嬉しいのですが・・・無理でしょうね。多分。
ダニーはボケてるようで鋭いというか、マーティンの「半分残しといた」にわかっててボケてみたのかもしれない・・・いやどうでしょう(爆)
ダニーのああいうところが魅力ですよね。
>はてなさん
ダニーはお笑いのときは徹底してお笑いですが、メインに回るとシーズンベストに入るくらい泣かせてくれますからね~。
しかし今シーズンダニーの活躍が少ないのが不満です。あのカップルに時間をとられてるんだなぁ。
小ネタは・・・・・・無理でしたね(爆)