「プリズンブレイク」のマイケル役のウェントワース・ミラーの初来日!の記者会見に行ってまいりました~!!

(C)2005 - 2006 Twentieth Century Fox Film Corpo
まず最初にウェントワースファンの方にごめんなさいです。
私なんぞが生ウェントワースを間近で見てしまって。写真撮ってきたので許してください。
取材に来ている記者のみなさん(女子率高し)も、思わずため息の美しさでした。デジカメの「美肌モード」が買って以来初めて役に立ちました。

以下、記者会見のやりとりですが、かなり超訳なのでご了承くださいませ。(シーズン3のネタバレを含みますので、未見の方はご注意を)
Q:成田空港に500人のファンが出迎えに詰め掛けたそうですが。
A:どんな国でも、空港で待っているファンがいてくれるのが楽しみ。サインとか握手とかの時間がとれなくてとても残念だ。
ファンの皆さんが応援してくれるおかげでこうして日本にも来れたので、ありがたく思っている。
Q:ファンの方へメッセージを
A:まず応援してくださるファンの方にお礼が言いたい。「プリズンブレイク」を世界中で見てくれている皆さんの声はとても励みになるし、そのおかげでこうしてがんばっていられるのだと思う。
Q:短い滞在ですが、日本でしたいことは?
A:本当に短くて残念。空港からの車の中でディズニーランドを見たんだけどね(笑)。昨日の夕食はしゃぶしゃぶを食べた。
でも、1日だけオフになってるので、神社や公園を見てまわりたいと思う。
Q:マイケルは緻密に計画して実行するが、もし同じ状況になったら?
A:僕の場合は実行しても失敗するだろうね(笑)。自分はマイケルほど頭脳明晰じゃないから、かえって演じていて楽しい。シーズンごとにマイケルが成長していくのも面白いと思っている。
マイケルはシーズン1の頃は頭脳専門だったけど、次第に肉体派になってきているという、そういう変化も楽しんでいるよ。
Q:日本ではシーズン3まで放送されてるが、シーズン4はどんな展開に?
A:シーズン4は今までとはちょっと違う。今まではマイケルとリンカーンの兄弟は追われるだけだったが、今度は自分たちから立ち向かっていくようになる。
陰謀の本当の黒幕と対決するシーズンになるんだ。
Q:ロバート・ネッパー(ティーバッグ役)が先に来日していたけれど、今回来日するにあたって、彼から何かアドバイスは?
A:あえて受けなかった。というのは、自分の目で、肌で、見たり触れたりして経験したかったから。実は日本には意外と縁があるんだ。
自分はNYのブルックリンで生まれ育ったので、両親が「自分の身は自分で守りなさい」と、柔道を習わせてくれた。その時通っていた道場の先生が日本人で、話を聞いていて一度行ってみたいと思っていた。
だから今回の来日は、子供の頃からの夢がかなったということになるんだ。
Q:撮影中に何か思い出に残る面白いエピソードなどは?
A:「BROTHER'S KEEPER」かな(通訳の混乱で、「プリズンブレイク」の中で一番心に残っているエピソードは?という意味に誤解されたらしい。第1シーズン16話「フォックスリバーへの道」のこと)。
(司会がフォローして、もう一度「面白いエピソード」についての質問を)とっさには思いつかないけど・・・ドミニク(リンカーン役)は役のイメージとは反対に、実際はよくジョークを飛ばしたりしているんだ。
ドラマがシリアスな内容なので、彼の明るさが現場での救いになっている。長い時間ずっと一緒にいるので、出演者は本当の兄弟のようになったよ。
Q:ドラマの中で別のキャラクターを演じるとしたら?
A:ティーバッグかな。まったく正反対だから。
マイケルは本心を押し隠しているような役で、たとえば凧の糸を持って操っているのがマイケルだけど、凧そのもので自由に空を飛んでいるのがティーバッグ。アブルッチもそういうタイプかな。
そういう相反する両者があるから、ドラマが成り立っているのだと思う。
Q:シーズン3でサラのショッキングな「別離」があったが、その後次の出会いは?
A:日本ではシーズン4の放送がまだだということなので、ネタバレしない範囲で答えると・・・サラはマイケルにとって唯一無二の存在だから深く落ち込んでいるし、すぐに次、ということにはならない。
生涯心に支えとなるような重要な存在だったから、サラとは今後「何らかの形」で「再会」があるかもしれない。
Q:受け答えを拝見していると、とても冷静でマイケルと似ているように見えるが、マイケルと自分の共通点、または違うところは?
A:似ているとしたら、誉められてるようで嬉しい。共通点は前もってリサーチしてから事を行うところかな。あと僕もマイケル同様家族を大事にする。
マイケルは天才だけれどそれと紙一重にクレイジーな部分を持っている。でも、自分はそれほどでもないのが違うところかな。
Q:マイケルのトレードマークとなっている坊主頭ですが、最初剃るのに抵抗は?こだわりなどは?
実はこの髪型は手がかかっていて、2~3日に1度くらいにドラマの進行に合わせて切っている。坊主頭にしたのは、元々リンカーン役のドミニクが坊主頭だったので、兄弟で似せるためにそうなった。
次に違う役を演じる時、役のイメージを切り替えるのには手っ取り早く見た目を変えるのがいいので、この場合次は伸ばせばいいかなと思っている。
Q:オフの時どんな風に過ごしていますか?
A:共演者と会ったりはなく、別々に過ごす。家族とかと一緒に過ごすことが多い。でも共演者は長く一緒にいて家族同然になっているので、他のキャストがキャラクターが死んだりして番組を去ることになるのは寂しいしつらい。
Q:あなたにとって「プリズンブレイク」は?
A:色んな意味で、素晴らしいチャンスを与えてくれたもの。日本を始め世界中の人々がこのドラマを愛してくれたことで、ある時にはまるで大使のように、または政治家のように様々な人に会うことができた。
マイケルも初めの頃は少年っぽさを残していたが、次第に大人の男として成長を遂げてきた。その役を演じることで、自分自身もそれで人間的に成長することができたと思っている。

終始穏やかに、にこやかによどみなく答えていく様子がとっても好印象でした。
お肌、きれいっすねぇ。つるつるですよ!
ニュースで「脱獄王子」とか言ってたそうですが・・・う~む。
で、待ち遠しい「プリズンブレイク4」は、2009年初夏!だそうです。初夏ってまたそんな曖昧な。
4のスタートの時には、宣伝でリンカーン兄ちゃんとマホーンさんの来日でひとつ、ぜひ。(実は兄ちゃん好き)


(C)2005 - 2006 Twentieth Century Fox Film Corpo
まず最初にウェントワースファンの方にごめんなさいです。
私なんぞが生ウェントワースを間近で見てしまって。写真撮ってきたので許してください。
取材に来ている記者のみなさん(女子率高し)も、思わずため息の美しさでした。デジカメの「美肌モード」が買って以来初めて役に立ちました。

以下、記者会見のやりとりですが、かなり超訳なのでご了承くださいませ。(シーズン3のネタバレを含みますので、未見の方はご注意を)
Q:成田空港に500人のファンが出迎えに詰め掛けたそうですが。
A:どんな国でも、空港で待っているファンがいてくれるのが楽しみ。サインとか握手とかの時間がとれなくてとても残念だ。
ファンの皆さんが応援してくれるおかげでこうして日本にも来れたので、ありがたく思っている。
Q:ファンの方へメッセージを
A:まず応援してくださるファンの方にお礼が言いたい。「プリズンブレイク」を世界中で見てくれている皆さんの声はとても励みになるし、そのおかげでこうしてがんばっていられるのだと思う。
Q:短い滞在ですが、日本でしたいことは?
A:本当に短くて残念。空港からの車の中でディズニーランドを見たんだけどね(笑)。昨日の夕食はしゃぶしゃぶを食べた。
でも、1日だけオフになってるので、神社や公園を見てまわりたいと思う。
Q:マイケルは緻密に計画して実行するが、もし同じ状況になったら?
A:僕の場合は実行しても失敗するだろうね(笑)。自分はマイケルほど頭脳明晰じゃないから、かえって演じていて楽しい。シーズンごとにマイケルが成長していくのも面白いと思っている。
マイケルはシーズン1の頃は頭脳専門だったけど、次第に肉体派になってきているという、そういう変化も楽しんでいるよ。
Q:日本ではシーズン3まで放送されてるが、シーズン4はどんな展開に?
A:シーズン4は今までとはちょっと違う。今まではマイケルとリンカーンの兄弟は追われるだけだったが、今度は自分たちから立ち向かっていくようになる。
陰謀の本当の黒幕と対決するシーズンになるんだ。
Q:ロバート・ネッパー(ティーバッグ役)が先に来日していたけれど、今回来日するにあたって、彼から何かアドバイスは?
A:あえて受けなかった。というのは、自分の目で、肌で、見たり触れたりして経験したかったから。実は日本には意外と縁があるんだ。
自分はNYのブルックリンで生まれ育ったので、両親が「自分の身は自分で守りなさい」と、柔道を習わせてくれた。その時通っていた道場の先生が日本人で、話を聞いていて一度行ってみたいと思っていた。
だから今回の来日は、子供の頃からの夢がかなったということになるんだ。
Q:撮影中に何か思い出に残る面白いエピソードなどは?
A:「BROTHER'S KEEPER」かな(通訳の混乱で、「プリズンブレイク」の中で一番心に残っているエピソードは?という意味に誤解されたらしい。第1シーズン16話「フォックスリバーへの道」のこと)。
(司会がフォローして、もう一度「面白いエピソード」についての質問を)とっさには思いつかないけど・・・ドミニク(リンカーン役)は役のイメージとは反対に、実際はよくジョークを飛ばしたりしているんだ。
ドラマがシリアスな内容なので、彼の明るさが現場での救いになっている。長い時間ずっと一緒にいるので、出演者は本当の兄弟のようになったよ。
Q:ドラマの中で別のキャラクターを演じるとしたら?
A:ティーバッグかな。まったく正反対だから。
マイケルは本心を押し隠しているような役で、たとえば凧の糸を持って操っているのがマイケルだけど、凧そのもので自由に空を飛んでいるのがティーバッグ。アブルッチもそういうタイプかな。
そういう相反する両者があるから、ドラマが成り立っているのだと思う。
Q:シーズン3でサラのショッキングな「別離」があったが、その後次の出会いは?
A:日本ではシーズン4の放送がまだだということなので、ネタバレしない範囲で答えると・・・サラはマイケルにとって唯一無二の存在だから深く落ち込んでいるし、すぐに次、ということにはならない。
生涯心に支えとなるような重要な存在だったから、サラとは今後「何らかの形」で「再会」があるかもしれない。
Q:受け答えを拝見していると、とても冷静でマイケルと似ているように見えるが、マイケルと自分の共通点、または違うところは?
A:似ているとしたら、誉められてるようで嬉しい。共通点は前もってリサーチしてから事を行うところかな。あと僕もマイケル同様家族を大事にする。
マイケルは天才だけれどそれと紙一重にクレイジーな部分を持っている。でも、自分はそれほどでもないのが違うところかな。
Q:マイケルのトレードマークとなっている坊主頭ですが、最初剃るのに抵抗は?こだわりなどは?
実はこの髪型は手がかかっていて、2~3日に1度くらいにドラマの進行に合わせて切っている。坊主頭にしたのは、元々リンカーン役のドミニクが坊主頭だったので、兄弟で似せるためにそうなった。
次に違う役を演じる時、役のイメージを切り替えるのには手っ取り早く見た目を変えるのがいいので、この場合次は伸ばせばいいかなと思っている。
Q:オフの時どんな風に過ごしていますか?
A:共演者と会ったりはなく、別々に過ごす。家族とかと一緒に過ごすことが多い。でも共演者は長く一緒にいて家族同然になっているので、他のキャストがキャラクターが死んだりして番組を去ることになるのは寂しいしつらい。
Q:あなたにとって「プリズンブレイク」は?
A:色んな意味で、素晴らしいチャンスを与えてくれたもの。日本を始め世界中の人々がこのドラマを愛してくれたことで、ある時にはまるで大使のように、または政治家のように様々な人に会うことができた。
マイケルも初めの頃は少年っぽさを残していたが、次第に大人の男として成長を遂げてきた。その役を演じることで、自分自身もそれで人間的に成長することができたと思っている。


終始穏やかに、にこやかによどみなく答えていく様子がとっても好印象でした。
お肌、きれいっすねぇ。つるつるですよ!
ニュースで「脱獄王子」とか言ってたそうですが・・・う~む。
で、待ち遠しい「プリズンブレイク4」は、2009年初夏!だそうです。初夏ってまたそんな曖昧な。
4のスタートの時には、宣伝でリンカーン兄ちゃんとマホーンさんの来日でひとつ、ぜひ。(実は兄ちゃん好き)


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来ていたのは知ってたけど、まさか生マイケルのレポートは見られるとは思わなかった。さすがくまぷーさん、尊敬しちゃいます。
ところでめちゃ気になる記述が
>>サラとは今後「何らかの形」で「再会」があるかもしれない。
Σ('◇'*)エェッ!?、Σ(='□'=)ウッソー!?、そうなの?・・・、ヾ(●⌒∇⌒●)ノ わーい 良かったあ。
シーズン3見てない人のために多くは語りませぬ。
PS.まだマイケル記事を書いてないけど(^^)、リンク貼っていいですか。
それこそ年末年始に一挙見ですよ!
・・・って、そこはそれでまた見るものがあったりするからやっかいですが(爆)
でも3は短いから年末年始でやっつけ可能かな~。
>tomoさん
お久しぶりですー。
ラッキーなことに見にいけたので、うっとりと堪能してまいりました。ほんとに近くであの美形さんを見られて、今年の最大の喜びでした。
サラの件は、わーい!と喜びつつ・・・「でも、どうやって?」とツッコミたくなりますよね(爆)
リンクは全然かまいません。いつでもどうぞです~。
興味示さない 息子が 近くの 古臭い
ビデオ屋に しきりに通いだす それも 半額メモして とにかくあわただしい限りだ 何が
そんなに 息子 駆り立てているのか 気になり 聞いてみたら そう プレズンプレーク
そんなに 堅物の 息子魅了するドラマって
見てみたら なるほど 納得 続きが 見たいために 通い続けていたのかだ
なかった 我が家に 届いた パソコン
お蔭様で 無料動画で 毎日 映画三昧 はまってしまった プレズン パソコンが 一家で五台 めいめい 中毒 そう プレズン中毒
私も 息子に負けまいと 必死で見ている
息子が 続き見たくて ビデオ屋に 通ったのは ちょうどいい時に 終わるからだと思ったね
別な 場所押してしまう事が 多々ある それだけ 魅了するものがあると言う事だと思う
今までにありえない ドラマの展開は 名演技も 生じてか 見る人 陶酔させてしまう 魔力 特に 今 はまりまくっているのは かわい子ちゃんよ そう ロバートネッパー 見ているうちに 悪役のネッパー 応援していた
たとえ作り事でも ネッパーの手が 鉈で
置いてけぼりにされた時にもだ あの三人が
かわいそうだったね インタビュー見た時
ネッパーさんの手が 健在だったので 安心しましたよ とにかく 悪役達の 名演技には
アカデミーショーでも あげたいくらい素晴らしかった この映画 見る事で 悪役が いかに 大切か わかりましたね