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Kumaのトライアスロン・シニアライフ My Big Challenge, Road to Kona

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今日は読書?映画?音楽鑑賞?

ワン チャンス 2021年に観た映画 No.64 (9月 その10)

2021-11-13 19:53:57 | 映画紹介~鑑賞レビュー

映画鑑賞の記録、、素人目線での感想などを備忘録として残しています。

乏しい筆力を画像の多用とYOUTUBE(予告編)で補い

あらすじは手を抜いてAmazon Prime Videoからコピペ、貼り付けております。

 

まだまだ沢山レビューしていない作品あります。

8月に観たのがあと4作、9月が10作、10月があと2作。

少しづつです、、気まぐれに、ランダムにレビュー、、と思っていますが、内容、印象忘れそう

それで今日は9月に観た10作から一つだけ  

 

64  9/30   ワン チャンス

            (管理NO:210930)

ジャンル: ドラマ

監督: デヴィッド・フランケル

出演:ジェームズ・コーデン, ジュリー・ウォルターズ, アレクサンドラ・ローチ

103分   2014年作品

あらすじ:プライム・ビデオより引用、コピペ   

子どもの頃は、デブで歯並びの悪い典型的なイジメられっ子。大人になっても、恋人も友だちも持てない、冴えないケータイ電話販売員。彼の名はポール・ポッツ。シャイで謙虚、自信の欠片も持てずにきた彼の、誰にも言えない夢は「オペラ歌手」になること。数々の挫折を繰り返すも、恋人ジュルズという初めての理解者を得、背中を押され、夢の舞台に一歩ずつ近づいて行くポール。遂に憧れのパヴァロッティの前で歌う機会を得るが、「君はオペラ歌手にはなれない」と一蹴され、すっかり自信を喪失する。しかし、愛する妻や友達の励ましに、くじけそうな勇気を奮い立たせ上がった最後の舞台、オーディション番組。緊張に体が震え、何度も逃げ出したくなるポール。ステージか非常口か──迷うポールに、運命を分けるメールが届く──。(C)2013 ONE CHANCE, LLC. All Rights Reserved.

予告編:YouTube動画  

 

感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください

実在のオペラ歌手、ポールポッツの半生を描いた作品。

ポッツさん、名前だけは聞いたことあるくらいで歌声を聴いたことなんてなく、、

オペラのような高尚な音楽は柄でもなく興味はなかったのに、なんとなく観てしまった。

ワンチャンスというタイトルにちょっと惹かれた

一度のチャンスに賭ける映画なんだなと・・・

 

結果、観てよかった~てなった

彼の半生なんて興味なんてなかったし、、オペラの世界も興味なし、、

それでもラストのオーディションの歌声には鳥肌、、ちょっと感動!

審査員の驚く表情~~面白かった、、そうだよな、、そんな気持ち、表情になるよなあ~

ここ、最後にハイライトなんだけど、、、

 

それでも何が良かったかって、彼を支え続けた恋人がとても良かった、素敵だった。

駅で待ち合わせの初めての出会いから~~ずっ~と応援し続けた彼女の存在。

どうなるのかわからない彼を、彼の歌の才能を信じて支えていた素敵な彼女。

すごい美人っていうわけじゃないけど、とてもキュート、可愛いなあと思った。

彼女がいなければ、彼女の愛情がなければポッツさんの人生は。。。

ポッツさんには悪いけど、もったいなくらい素敵な彼女。

イタリア音楽留学から帰ってから自信喪失したままのポッツさん、、彼女に電話もしないで、、

そりゃ彼女も怒るよな

ポッツさんが思い切って彼女の職場(彼女は確か少し大きなお店のレジ係)へ押しかけた時、

その二人のやりとりが凄く可笑しく、見ていて微笑ましく感じるほど、彼女は最初はつっけんどん

今頃何しに来たの!?もうあなたとは関係ないんだからっていう勢い、、

ポッツさん、ちょと怯むがそこは踏ん張る。。。ちょっと笑える。

このシーンが個人的に好き、、素直に会えて嬉しいなんて、、怒ってだから~

ポッツさんより彼女(その後、ご結婚されて奥様に)のファンになりそうなくらい、、

彼女の表情が好き、とてもよかった。

 

最期、楽しそうに手を繋いで歩いていく二人にお幸せに!ってなった。

 

そう、、ワンチャンス、終盤のオーディションに賭けたことだね

観終わってとても元気が沸いてくる感じでしたよ

 

よろしければ、興味があれば観てくださいね

 

 

映画鑑賞にはポップコーンですよね。

電子レンジで4分ほどで出来上がり。

 

 

ブログ内の映画検索2018年以降に観た映画鑑賞リストはこちら

 

個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価です。

91~100点
・不朽の名作かも
・DVDを買って永久保存もあり、何度も観たい
 71~90点

71~90点

・秀作である、名作、傑作の域
・全体的に素晴らしい、また観たくなるかも

51~70点
・そこそこ面白い、普通かな
・2回は観ないな? タダで見れるのなら暇つぶしにはなる

 31~50点

・失敗作かな
・映画館では観たら損した気分

 11~30点
・観るだけ時間の無駄かだったかも
・魅力なし

☆無し 0~10点
・価値なし、観ていて苦痛
・評価さえしたくない

 

ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も良い一日でありますように!

See you next time! 

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