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野球狂の詩 2022年に観た映画 No.13(4月 その1)

2022-04-06 01:32:59 | 映画紹介~鑑賞レビュー

映画鑑賞の記録(個人的な映画鑑賞日記)

これから初めて観る作品は当然、過去に観た素敵だった面白かった作品沢山あるので、

再鑑賞したらレビュー、記憶を残そうと思う。

何か書き残こすことで自分への備忘録を兼ねる。

一年後にはほとんど忘れてしまっているという、やばい脳味噌を持っている(笑)

 

乏しい筆力をYOUTUBE(予告編)で補い

あらすじは手を抜いてAmazon Prime Video、映画com. 等から

作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ、貼り付けております。

一段と手を抜いたレビューとなっております。

 

🔸Film Diary🔸

 13 4/2  野球狂の詩  (1977年制作の映画)

                 (管理NO:220402)

出典:Filmarks よりコピペ  の数はFilmarksでの平均評価です)

鑑賞した日:4/2

本年鑑賞通し番号:2022-13

個人的な好み度(評価): (3.0点/5点満点)

 

感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください

とても懐かしくて観てしまった。

この作品に点数を付けるなんて無意味なくらいの出来栄えですが、

映画としては並みかそれ以下だと思うけど、あえて5点満点中3点としました。

原作の水島漫画を知らないと、観るに耐えられない、無価値かもしれない。

が、「水原勇気」を演じた「木之内みどり」を観る作品だから、映画の内容よりアイドル「木之内みどり」

彼女のアイドル性を映画に封じ込めた奇跡の本作品。

アイドル映画の至宝の一つでしょう?

 

アイドル=木之内みどりと脇を固めた昭和の曲者俳優たちの怪演を楽しんでください。

漫画以上に漫画です。

野球はおっさんの草野球レベル以下、プロ野球選手がタバコはプカプカ、うさぎ跳び、セクハラ満載、、

The昭和を感じます。

映画のほとんどを水原勇気が東京メッツへ入団するまでの話を延々と、

水原勇気の投球シーンはほんの10分程度、、、敢えてそうしたのか?投げさせない演出だったのか?

で、野球のシーンとしては当時現役バリバリのノムさんこと野村克也選手がセリフ付きで登場し

シートバッティングで水原勇気と対戦します、、ここが一つのハイライト?

 

映画はさあこれから、もっと水原勇気のピッチング、活躍が見れるぞ、と思わせといて

広島への移動、新幹線のシーンで突然、不完全燃焼な感じ、言い方を変えると潔く終わります。

漫画のほんの一部をちらっと垣間見る、その世界感と懐かしさを感じながら

郷愁を感じつつも、しらふで観ないことをお勧めします。

木之内みどりさんが水原勇気のイメージに近く、

漫画の世界を以外に楽しめました。

 

知りませんでしたが、木之内みどりさんは竹中直人さんの奥様、、美女と野獣だ。

 

あらすじ:プライム・ビデオより引用、コピペ   

東京メッツ所属、53才の大投手・岩田鉄五郎は自身の引退試合後のインタビューで突然引退を撤回してしまう。そのころ、メッツのスカウト尻間は女子野球部・水原勇気の豪球に度肝を抜かれる。鉄五郎もまた勇気の投球を目の当たりにし、自分の野球生命を賭ける決心をするが...。

予告編:YouTube動画  

予告編じゃないけど                         

野村克也VS木之内みどり

「この時の南海のユニフォームは1977年のオープン戦の時のみ着用したユニフォームで、まさに幻のユニフォーム」ということです。

 


🔸Overview (参考:Wikipediaからコピペ)🔸

『野球狂の詩』(やきゅうきょうのうた)は、1972年から1977年に『週刊少年マガジン』に掲載された、水島新司の野球漫画。1997年に『ミスターマガジン』で『野球狂の詩 平成編』として復活、廃刊後は『コミックモーニング』に移籍、『野球狂の詩2000』、『新・野球狂の詩』として掲載された。

1977年に木之内みどり主演で日活で実写映画化。フジテレビ系で1977年にテレビアニメ化され、そのうちの1エピソード『北の狼南の虎』が1979年にアニメ映画として公開された。また1985年に斉藤由貴主演で、月曜ドラマランド枠にてテレビドラマ化された。

 

1977年3月19日に日活系で公開。監督は加藤彰。併映はシリーズ3作目になる『嗚呼!!花の応援団 男涙の親衛隊』(監督=曽根中生)。

1976年に日本で公開されたアメリカ映画『がんばれ!ベアーズ』に刺激され映画化が決まった。

なお本作で用いられたBGMは、大部分が同じ日活作品の『野良猫ロック マシン・アニマル』(1970年)を再利用したものだった。因みに同じ加藤彰監督のにっかつ作品『モア・セクシー 獣のようにもう一度』(1981年)でも用いられている。

作品は「ズタズタ18番」から「水原勇気編」のオープン戦までを映画化。当時実在のプロ野球団・南海ホークスが制作に協力。チーム名と、当時の野村克也監督兼選手が実名で出演。だがそれ以外、メッツとアパッチ以外の球団は架空化されており、阪神タイガース所属だった力道と沢村は、アパッチ所属となっているなど、設定はかなり違っている。

 

個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価

レビューの点数(5点満点)はその時の気分だから曖昧、少し甘めで個人的好み。
作品の優劣じゃない、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
観終わってすっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し等。
涙が溢れてしまったとかもね。

(点数を少し変更した。。2021/12/04 の記録より)

  4.3-5.0点   名作、傑作、最高! 何度も観たい

 3.8-4.2点   秀作、面白かった  また観たくなる    

 3.3-3.7点 良作、そこそこ良かった 得した気分

 2.5-3.2 点  凡作、 まあ普通かな?  タダで暇つぶしなら 

 1.0-2.4点 駄作 つまんなかった    時間を損した気分

☆無し    0.0-0.9点    価値なし、観ていて苦痛、途中でやめた

                            ここでレビューすることもないかも 

 

 

よろしければ、興味があれば観てくださいね

 

 

 

 

映画鑑賞にはポップコーンですよね。

電子レンジで4分ほどで出来上がり。

 

 

 

ブログ内の映画検索2018年以降に観た映画鑑賞リストはこちら

 

 

       

ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も良い一日でありますように!

See you next time! 

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