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女神の見えざる手 Miss Sloane 2019年に観た映画 12月

2019-12-18 00:34:19 | 映画紹介~鑑賞レビュー

 今月も11月くらい沢山映画を観てみたい

 

時間あるかな?

ですが、

とりあえずこの作品から

とてもいい映画に出会えました。

 

 

 
 
30  12/08      女神の見えざる手 Miss Sloane  
                                      (191208)
 
 
ジャンル:  ドラマ・サスペンス
 
主演:ジェシカ・チャスティン、 マーク・ストロング、 サム・ウオーターストーン
 
132分   2016年作品

大手ロビー会社で辣腕をふるうエリザベスは、銃擁護派団体から仕事を依頼される。女性の銃保持を認めるロビー活動で、新たな銃規制法案を廃案に持ち込んでくれというのだ。信念に反する仕事は出来ないと、エリザベスは部下を引き連れ、銃規制派のシュミットの小さなロビー会社に移籍。奇策ともいえる戦略によって、形成を有利に変えていく。だが、巨大な権力を持つ敵陣営も負けてはいない。そんな中エリザベスの過去のスキャンダルが暴かれ、スタッフに命の危険が迫るなど、事態は予測できない方向へ進んでいく…。

                                                 (プライム・ビデオより引用、コピペ)
 
ロビー活動、ロビイストって日本ではちょっとまだ一般的ではないような、特別なお仕事のような印象なのでピンとこなかった。
 
なんとなく「女神の見えざる手」どんな映画?タイトルから興味がそそられて観ることにした。
 
銃規制法の立法化、銃規制を阻止しようとする全米ライフル協会と腐敗政治家
 
         
 
銃規制の法案を通すために奮闘するプロフェッショナルなロビイスト、しかも美人
 
 
 
 
始まりしばらく自分的には合わない映画かも?と思ったが、、、
 
知らない内に映画の世界に引き込まれて観ていた。
 
強い信念を持って「勝ち目がない?ような強敵」に立ち向かう姿に主人公を応援していた。
 
先の先まで考えて緻密な戦略を練り、実行していく、法を破っても絶対に勝つという信念、凄かった。
 
相手が切り札を出して「勝った!」と思ったその直後、「えええ~!そんなのありか!?」
 
って奈落の底に突き落とすような、最後まで隠していた奥の手で勝利、もやもやしたものがスカッと
 
最終的には「肉を切らせて骨を切る」手法で自らの犠牲を想定しての罠をしかけていた、、、強い信念のヒロイン。
 
最後、、以外な結末、とてもあっさりとしたエンディング、、、その先を想像したいような終わり方。
 
シンプルなストリーでも観る価値ありの作品かな
 
 
 
 
 
 

評価 (個人的独断と偏見あり)ちょっと評価の点数変えました。
 91~100点
・不朽の名作かも
・DVDを買って永久保存もあり、何度も観たい

 71~90点
・秀作である、名作、傑作の域
・全体的に素晴らしい、また観たくなるかも

 51~70点
・そこそこ面白い、普通かな
・2回は観ないな? タダで見れるのなら暇つぶしにはなる

 31~50点
・失敗作かな
・映画館では観たら損した気分

 11~30点
・観るだけ時間の無駄かだったかも
・魅力なし

☆無し 0~10点
・価値なし、観ていて苦痛
・評価さえしたくない

 

   
 
 

 

ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。 

今日も良い一日でありますように!

See you next time! 


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