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舞妓 Haaaan!!! 2024年に観た映画 No.8(2月 その4)

2024-06-20 11:46:28 | 映画紹介~鑑賞レビュー

2月13日にU-NEXT で観ました。

今日も映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)

 

初めて自分のお金で、映画館で観た映画は1971年
「小さな恋のメロディ」、、、音声が英語で日本語字幕が初めてで驚いた記憶があり、
あれから半世紀以上経った今でも思い出の映画(かなりの思い出補正あり)としてはこの作品がナンバーワン。

DVDはもちろん、パソコン、スマホに取り込んでもいて数えられないほど好きなシーンをBGM代わりによく視聴している。

 

ジャンルに拘わらないけど、気楽に観れる娯楽作品が好み。

今はサブスク動画配信での鑑賞がほとんど。

Amazon Prime Video、Netflix、Disney+、U-Nextを主に利用して自宅で観ることが多い。

定額でいくらでも、どこでも、何度でも気軽に観れるテクノロジーの進化、充実に感謝!

 

あらすじは手を抜いてFilmarksやAmazon Prime Video等からコピペ

作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ

 

日々INPUT-->OUTPUTで頭の体操、ボケ防止を兼ねている。

 

 

🔸Film Diary🔸

No.8     舞妓 Haaaan!!! (2007年制作の映画)

                (管理NO:240213)

出典:Filmarks よりコピペ  の数はFilmarksでの平均評価です)

鑑賞した日:2/13   本年鑑賞通し番号:2024-008

個人的な好み度(評価): (4.0点/5点満点

 

感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください

修学旅行先の京都で舞妓さんの魅力に取り憑かれた男の物語り。

「男の究極の夢。 それは・・・舞妓と野球拳」。。。とは思わないし

すすんで舞妓さんと遊んでみたいとも思わないが、映画なら観ても良いと思った。

全然知らない世界を垣間見た、、これが本当の舞妓の世界じゃないかも?きっと歪に誇張してる、、、

でも「一見さんお断り」なんだ、誰でも気軽に舞妓さんと遊べるわけじゃなんだと知った。

 

宮藤官九郎x阿部サダヲなら絶対面白い!ハズ?

クドカンワールド炸裂!してた。

 

ずっと突っ走っているみたいにハイテンポ、タイトルに偽りなしの「舞妓 Haaaan!!!」って感じだった。

このバカバカしさは阿部サダヲにしかできない、、対抗の堤真一もいい味出して負けてなかった。

 

大好きな柴咲コウ、OLから転身して、、主人公、元恋人の公彦を見返すため舞妓になって

どんどん綺麗になっていく感じは良かったなあ。

 

が、途中から話が脱線したみたいに、どんどん大きくスケールアップして行って訳わかんない状態。

あり得へん、マンガやな!ライバル意識凄っ!

「阿部サダヲvs堤真一」

お前らスーパーマンか?!みたいな超人バトル、くだらないバトルからの最後は綺麗に阿部サダヲらしい大団円。

 

ここまで好きなことに夢中になって純真に真っ直ぐに突き進むのはバカ過ぎてぶっ飛び過ぎていて

くだらなさ過ぎて凄く爽快だ。

 

 

あらすじ:Filmarksより引用、コピペ   

鬼塚公彦(阿部サダヲ)は鈴谷食品・東京本社で働く平凡なサラリーマン。ただひとつ異なるのは、熱狂的な舞妓ファンで暇さえあれば京都に通っていること。しかし、舞妓と遊ぶためのお店・お茶屋ののれんをくぐったことは……まだない。そんなある日、公彦に吉報がもたらされた。念願の京都支社への転勤が決まったのだ!あっさりと、同僚OLの彼女・大沢富士子(柴咲コウ)を捨てて、意気揚々と京都入り。死にもの狂いで仕事をして、「一見さんお断り」という最高峰の壁を乗り越え、やっとの思いでお茶屋デビュー!お座敷での宴会も盛り上がり、いざ舞妓との野球拳……というときに、泥酔したプロ野球選手・内藤貴一郎(堤真一)が隣の座敷から乱入した!!!時を同じくして、富士子は公彦を見返すため、京都で舞妓を目指すことを決意した……。

 

予告編:YouTube動画                           

 

🔸Note(参考:Wikipedia、映画com.からコピペ)🔸

舞妓Haaaan!!!』(まいこはーん)は、2007年6月16日公開の日本映画。興行収入20.8億円。主演は阿部サダヲ、堤真一、柴咲コウの3人。阿部にとっては、映画初主演作となる。

本作は、宮藤官九郎がシナリオを執筆したもので、サラリーマン鬼塚公彦(阿部サダヲ)が京都・祇園の舞妓と野球拳をしたいという夢を追い求めるというコメディ映画である。宮藤本人は京都には訪れず『るるぶ』を見て脚本を書き上げた。本作が植木等の最後の映画出演作品(遺作)となり、エンドクレジットの最後にはその追悼テロップが表示された。

2008年3月、アメリカ合衆国ビズピクチャーズ配給で、ニューヨークやサンフランシスコなど主要5都市を皮切りに全米で公開された。

DVDは2007年12月7日にレンタル開始、12月12日に発売開始。

第31回日本アカデミー賞優秀主演男優賞(阿部サダヲ)、優秀助演男優賞(堤真一)、優秀脚本賞(宮藤官九郎)。

 
 

個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価

映画は観る時の気分、感情、環境で感想はずいぶん変わるはず。

レビュー時の評価(の数)は思い出しながら、、鑑賞直後とは変わっているかもしれない。

 

の数は作品の優劣じゃなく、個人的好みで評価(娯楽作品は好きで高得点になる傾向)

5は個人的に特別な作品、何度も観返してきた、これからも何度も観るだろうという作品

レビューの点数(5点満点)はその時の気分で曖昧、少し甘めの評価。

作品の優劣というより、どれくらい楽しめたかが大切。

ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
すっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し、、& etc.
涙が溢れて止まらなかったなんかも高評価に繋がる。

毎年のように何度も評価基準、点数を少しづついじっているので

過去に鑑賞レビューした、記録した作品は当然この限りではない。

この評価は個人的お気に入り度。

点数は本当に曖昧で適当でブレブレなのに0.1刻み。

その微妙な点数差の説明は明確にできない、、本当に気分なのだ。

 

以上=3.5点以上が個人的なオススメ)。。人それぞれ好みがあって違うと思うが、敢えて

    4.6-5.0点    Outstanding! Marvelous!(時間を作ってでも観た方がいい)

・オールタイム マイベスト(殿堂)入り 

・映画館で観たら、観終わって思わず拍手

・DVDを買って永久保存もあり、何度も観たい

 4.0.-4.5点    Excellent !(時間があれば観てほしい)

・大好き、また観たくなる 

・秀作である、名作、傑作かも?

・全体的に素晴らしい、また観たくなる

 3.5-3.9点  Good! (迷ったら観てもよい)

・良かった それなりに楽しめた 

・そこそこ面白い、大きな期待が無ければ楽しめるかも

・2回は観ないかな? タダで観たら得した気分 

 3.0-3.4 点    Fair / Average (敢えてオススメはしない)

・まあ普通  暇つぶしなら許せるレベル 

・映画館で観たら損した気分になるかも?

 2.0-2.9点 Poor 

・なんか合わなかった 我慢して最後まで観たけど時間を損した、、時間返せレベル 

・失敗作かな? 魅力感じなかった

☆なし   1.9点以下  horrible 

・きっとレビューしない、、酷い、、意味不明レベル  

・観る価値ないかも、苦痛で良く最後まで我慢できたな? 経験のないレベル

・逆に希少価値がある?

 

付ける点数は観たその時々の気分やし、観る状況にもよるしね、、

もともと基準なんて曖昧で適当やから、こんな感じかなあ~という

それでも0.1刻みなんだけど、その微妙な差は説明できない、遊び感覚

 

よろしければ、興味があれば、気になった作品があれば観てくださいね

 

 

ブログ内の映画検索映画タイトル INDEX

 

2018年以降に観た映画鑑賞リスト一覧はこちら

 

映画鑑賞リスト 2024年 その1

 

       

ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も良い一日でありますように!

See you next time! 

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