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スパイダーマン3 2020年に観た映画 9月 その5

2020-09-25 00:10:27 | 映画紹介~鑑賞レビュー

インクレディブル・ハルクに続いてスパイダーマン3を勢いで観てしまいました。

アクションの好みとしてはストレートな肉弾戦のハルクですが、

違った面白さがあり三部作の完結編です。

 

47  9/22    スパイダーマン3

                (2009222)

ジャンル: アクション、アドベンチャー)

主演:トビー・マグワイア、キルステン・ダンスト、ジェームズ・フランコ

139分   2007年作品

ピーター・パーカー(トビー・マグワイア)はついに憧れの女性メリー・ジェーン・ワトソン(キルスティン・ダンスト)と交際するまでになり、 ニューヨークの街はスパイダーマンへの熱狂真っ只中。しかし、謎の生命体シンビオートにスパイダーマンスーツを黒く染められると、彼の中の暗く邪悪なものが顔を出し、同時にスパイダーマンの心も変えられてしまうことに。彼は命を脅かす様々な悪党たち-危険なサンドマン( トーマス・ヘイデン・チャーチ)、ヴェノム(トファー・グレイス)、ニュー・ゴブリン(ジェームズ・フランコ)-だけでなく、自分という敵とも闘うことになる。                                          (プライム・ビデオより引用、コピペ)

 

スパイダーマンは映画館でかなり期待して、そしてスパイダーマン2はDVDで観て、

以来かなり年月が経過してしまいましたがこれで完結、、自分の中では完結したような感じです。

ちょっとすっきりです。

 

スパイダーマンはヒーローとしてはかなり情緒不安定、成長過程の青年だから、、

迷いとか葛藤が凄いですよね。

MJとの恋愛にしても、親友のハリーとの関係、ハリーのお父さんの死への誤解、、思惑とは逆の方向へ

MJとハリーと三角関係?おじさんの死もまだかなり引きずっているし、、

とても人間的な要素を含んだアクション・ヒーロー3部作。

 

アクションはサンドマン、ヴェノム登場でスパイダーマン危うしのところに

誤解が解けて親友に戻ったハリーが駆けつけタッグを組んで、

ピーター&ハリーサンドマン&ヴェノムの戦いは熱い!

しかしハリーはピーターを助けようとして致命傷を負い

ハリーはピーターとMJに見守られながら親友、ベストフレンドとして。。。。

 

この3ですべてが人間ドラマとしてはなんらかの答えが出て終焉。

 

ハリーの葬儀の日、ピーターの誓い

「どんな状況に出会おうと、心に葛藤が起ころうと常に道がある。ーーー

選ぶ道で自分が決る。正しい道は必ず見つかる。」

 

MJとの恋愛もこれで大丈夫かなと思わせるエンディング。

 

3部作の中ではスパイダーマン3が一番でした。

 

アメージング・スパイダーマンやらホームカミング、、、とやら、

いろいろ新しく出来ているようですが、、、気が向いたらですね。

 

よろしければ、興味があれば観てくださいね

 

 

 

ブログ内の映画検索2018年以降に観た映画鑑賞リストはこちら

 

評価 :(個人的独断と偏見あり)映画の優劣というより自分の好み優先評価です。

91~100点
・不朽の名作かも
・DVDを買って永久保存もあり、何度も観たい
 71~90点

71~90点

・秀作である、名作、傑作の域
・全体的に素晴らしい、また観たくなるかも

51~70点
・そこそこ面白い、普通かな
・2回は観ないな? タダで見れるのなら暇つぶしにはなる

 31~50点

・失敗作かな
・映画館では観たら損した気分

 11~30点
・観るだけ時間の無駄かだったかも
・魅力なし

☆無し 0~10点
・価値なし、観ていて苦痛
・評価さえしたくない

 

ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も良い一日でありますように!

See you next time! 


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