２０１２ ちばアクララインマラソン 印象編

 

大会についての印象、私見的、独断的評価 （５段階評価：Ａ＞Ｂ＞Ｃ＞Ｄ＞Ｅ）なんちゃってです

種目：　Ｒｕｎ　４２．１９５ｋ

 

　　　　　　　 参加費（エントリー費）

                    Ｅ   

￥１０，０００　ちょっと高いです

アクアライン通過料込みと考える（有料・高速道路通行止め）と考えるとある意味仕方ないか？

ゼッケンを事前にメール便で受け取る場合は￥１，０００増しの￥１１，０００です

今回は事前に送ってもらいました

プラス￥５００でチャリティゼッケンだとレースナンバ－の上に６文字

名前とかニックネームとか希望の文字を入れてくれます

 

案内　＆　情報提供

大会WEBサイト　

　　　Ｃ　　

平均的な内容でしょうか

特に面白いという内容ではありませんが、コース案内は参考になりました

２０１３年の案内には２０１２年の大会動画なんかあってもっと充実してくるような期待があります

 

 

Ａ　最終案内

　　　

２０日前にＥメールで参加案内が届きました

１週間前にヤマトメール便（速達）でゼッケン、大会プログラム、参加賞（タオル）が届きました

プログラムが届くと大会を意識しだしワクワクしますね

大会会場

Ｂ　アクセス：

　　今回は車ではなくＪＲを利用しました

臨時駐車がチケット制（たしか￥７００くらい）、メールで案内きた日の夜遅く覗いたらすでに完売でした

木更津周辺の地理不案内だし、当日駐車場探すのが嫌だったし

多少時間はかかっても時間が計算できて安心なＪＲで

東京方面からのマラソン列車（専用ではなく臨時便）が何本か増発されていました。

千葉駅からその内の快速便に乗車しました

　　　　　

　　　　　　　

ＪＲ内房線、木更津駅　　

下車、徒歩１５分くらいかな

ゆっくり歩いても２０分　（帰りは足ひきづりながら）

　路線バス（市役所行き）もあるかもしれません

まあ、皆が歩くので付いて行くだけでしたね

　　　　　　東京の方からマラソン・バスを利用された方も多いようでした

帰り駅前で新宿直行、東京駅直行だったか、マラソンバス見ました

帰りは必ず坐れるバスは有難いですよね

　　

　Ｂ　メイン会場の施設：

　　　　

案内では体育館に総合案内所と男女兼用の更衣室とありましたが、

事前にゼッケン、プログラムもらっていたし、すでに下にウェア着ていたので

そこへは寄らずにイベントスペースへ遊びに

いろいろな千葉のお店、スポンサーのお店がありました

さら~と見て廻って、帰りに覗こうかなと

その後時間に余裕あったので

着替えて荷物を預ける前にここ（市役所前）で日なったぼっこしながら待機

大会の雰囲気を満喫してました

　　　　

ここで着替えている人も多かったです

ちょっと離れたところには女子専用の更衣室もあったようです

　　　　　

Ｃ？着替え：

雨天だったらどうだったでしょう？　なんとも言えません

１５，０００人だから凄いことになっていたと、ぞ～っともします

荷物預かり所となる市役所の敷地内は選手のみ入場可です

一般の人、応援、付き添いの人は外で待機です

　　　　　　荷物はゼッケン番号シールを貼った専用袋に入れて預けます（無料なのは嬉しい）

大き目のデイパック１個くらいまでなら余裕で入ります

貴重品預かりはありません（袋に入れるのは自由です）

それ以外のものは預かってくれないので選手専用のこのスペースに自己責任で管理です

この人はどこで着替えたのでしょうか？　　　　

　　　　

         　　　

Ｃ　レース意外での楽しみ：

　イベントスペースで出店がありましたのでそれなりに楽しめると思います

ちばのコーナーではダーツ大会？やってました

枠に入ると何かいいもの、景品がもらえるようでしたが、列が長かったはのでやりませんでした

１５：３０からスポンサーでもあるＰＵＭＡブース前で猫ひろし　さんとジャンケン大会があったそうな

１５：３０まだゴール手前でした

いろいろあったかもしれませんが、、、終わってから見る余裕なかったなあ

　　　

参加者への提供物

　　　Ｃ　参加賞　：　

　大会プログラム　　記念タオル　

　　　　　　　　　　　　　

タオル：スポーツタオルですが、もう少し大きくてもいいだろう、というサイズでした

　　　Ｃ　　飲食物の提供：

　　ゴール後にもれなく　ドリンク１本

パン（おいも、ホイップクリームの２種類）何個でも、大抵１個か２個でしょう

僕は両方１個づつ、２個もらいました　　   

 

　

　Ｄ　　完走証（記録証）：　

　ゴール後、もらえる大会も多いですが、参加者数が多過ぎるからでしょうね、後日郵送らしいです

どんなデザインでしょうか？　楽しみです

順位、タイムはもう知っているので

 

　　　Ｃ　完走賞：　　　

完走Ｔシャツかな？と思ったら完走メダルでした

ゴール後にゼッケンに付けてあるチップと交換です

　　　Ｔシャツいっぱいあるので個人的にはこちらの方が記念になるかな

ぎっしり重量感あります（まあ高級感ありませんが、悪くないです）

　　　

コース

　　　　海浜公園前（スタート）=>自衛隊前（４．２ｋｍ）=>アクラライン入口（８．２ｋｍ）=>海ほたる（１３．７ｋｍ）＝＞

　　　　　　　　=>アクラライン出口（１９．２ｋｍ）袖ヶ浦駅周辺（２４ｋｍ）＞袖ヶ浦高校前（２６ｋｍ＞袖ヶ浦公園周辺（２８Ｋｍ）

　　　　　　　　＝＞中郷小（３１．４ｋｍ）＞ほたる野（３４．４ｋｍ）＞イオン木更津店（３９．２ｋｍ）＞木更津市役所（フィニッシュ）

強烈な坂はありません、アクアラインの橋の部分多少アップダウンありますが、前半なので問題ないでしょう

後半になって何度か上りがあります、、疲れた足だとやや厳しいかも

後半足が残っていないと長く感じます。。。５時間台のレベルでは歩いている人も結構いました

　　Ｃ　　制限時間：

６時間　。。。ありがたい　　５時間というちょっと厳しい大会に比べるとこの１時間は大きい

今回５時間だったら時間内完走なりませんでした

途中関門が多いです

８．３ｋｍ（１１：２５）、１３．７ｋｍ（１２：１０）、１９．２ｋｍ（１２：５５）、２４．６ｋｍ（１３．３５）

３０．０ｋｍ（１４：２０）、３６．７ｋｍ（１５：１５）、３９．３ｋｍ（１５：３５）、ゴール（１６：００）

 

給水地点でのロスタイムを考えるとキロ７分くらいの平均ペースで走ることが必要です

スタート地点までのロスタイムも計算に入れる必要あります

今回Ｋブロック（最後尾）からのスタートとなり、２０分失いました

ゴール、関門はそのロスタイムは関係ありません

　　　　　　　　　　　　　スタートの号砲からの経過時間ですから、５時間台からぎりぎり６時間ランナーには、これは大きいですよ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　Ａ　コース設定：　

全体的に走りやすいです、コースの道幅もまずまずです

参加人数が１５０００人と凄い数なので出だし数キロはどうしても渋滞します

 

アクアライン以外はすれ違うところがありません

仲間、ライバルとすれ違いタイム差を確認したりエールを送り合えるのはこの橋の部分だけです

　　アクララインからの景観は素晴らしいです

１周コースなのでいろいろな景色の中を走り抜ける飽きないコース設定です

 

　　　Ａ距離表示　：　

１ｋｍ毎にありました　　ペースの把握にはありがたいです

（まあ、ガーミンで１ｋｍごとにアラームで確認していたので個人的には無くても）

 

　　　Ａ　給水　：

スタート、フィニッシュ以外では１３か所　２ｋｍ～４ｋｍ間隔くらいにありました

至れり尽くせりです

水だけのところと水とスポーツドリンクのところがあります

給水所は初めのところは混雑するので先の方でもらうのが正解です

５０～１００ｍくらいの長さで給水所が続いていました

塩飴もありましたね、後半では舐めたくなります

 

中間点を過ぎてからは３カ所くらいに食べ物が置いてありました。

バナナだけのところもありましたが、

パン（アンパン、チョコレートパン、クリームパン）は嬉しかった

全種類、５，６個食べました。。。遅めのランチでした

３５ｋｍくらいのところでは、きゅうり、プチトマト、落花生などの千葉の名産農産物、

いろいろあったですよ、ヨーグルトももらって食べました

袋におみやげとしていろいろ入れてもらって持って走っているランナー結構いました

 

　　　Ｃトイレ　：　

いろんなところで見ました　（給水所単位にあったかも？未確認）　　仮説トイレは１カ所に２，３台くらいなので

数人が並んでいたのを目にしました

　　　Ａ　応援　：　

どこを走っていても（アクラインの上を除き）、賑やかな応援が絶えることはありませんでした

元気がでる声援いっぱいもらいました

最後まで応援が途切れることがなく圧倒されるほどでした

 

地域全体でマラソンを歓迎し応援を楽しんでいるように感じ、

歓迎の気持ちがこれほど伝わったマラソン大会はあまり経験ありません

走らせていただくランナーとしては最高の気分でした

　　　　　　　　　　

　　　Ａ交通整理、安全　：

　誘導もしっかりしていたし、交通制限も完璧で走りに集中できました

　　　　　　　　　　　　　　　　　

全体的印象

　　　Ａ　

大きな大会、初めての開催ということで地元の熱意を感じました

何と言っても応援の凄さですね、感動的でした

 

　　　　　大きな不満はありませんが、強いて言うなら

スタートするブロックは今後、申告タイム別にするべきでしょう？

待機ブロックがＡから始まるＫ（最後尾）とわかった時点でテンション下がります

どのような基準でブロックに割り振ったのか、２次抽選で当選したのは後ろのブロック？

記録を狙う、タイムを気にして速く走りたい人は前のＡ，Ｂ,Ｃくらいでスタートしないと駄目でしょうね

３：３０を目標に悪くても４時間以内に走る気持ちでエントリー、

だから予想タイムとして３：３０と申告したんですが

（結果としては直前のふくらはぎ肉離れで完走がやっとのレベルだったのでＫでのんびりスタートもありでした）

 

来年また、いや毎年エントリーしてもいいかな、近いし気楽に参加、コースも走りやすく、次回は万全の体調で記録を狙って

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

Ｓｅｅ　ｙｏｕ　ｎｅｘｔ　ｔｉｍｅ！

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