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トーゴー 2022年に観た映画 No.12(3月 その1)

2022-04-04 00:21:17 | 映画紹介~鑑賞レビュー

映画鑑賞の記録(個人的な映画鑑賞日記)

これから初めて観る作品は当然、過去に観た素敵だった面白かった作品沢山あるので、

再鑑賞したらレビュー、記憶を残そうと思う。

何か書き残こすことで自分への備忘録を兼ねる。

一年後にはほとんど忘れてしまっているという、やばい脳味噌を持っている(笑)

 

乏しい筆力をYOUTUBE(予告編)で補い

あらすじは手を抜いてAmazon Prime Video、映画com.等から

作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ、貼り付けております。

一段と手を抜いたレビューとなっております。


🔸Film Diary🔸

 12 3/29  トーゴー (2019年制作の映画)

                 (管理NO:220329)

出典:Filmarks よりコピペ  の数はFilmarksでの平均評価です)

鑑賞した日:3/29

本年鑑賞通し番号:2022-12

個人的な好み度(評価): (4.5点/5点満点)

 

感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください

100年前の奇跡のお話。

こんなに凄いとは思わなかった。

ディズニーの本気度が伝わって来た。

これが実話だったなんって、、、とても過酷、、飛行機も飛ばせられない猛吹雪の中、

伝染病ジフテリアに感染し死を待つだけの子供たちを救うため、

猛吹雪のアラスカの雪原をその血清を届けるために犬ソリのリレーで運ぶ。

時には山を越え、近道をするために凍った海を渡り、、命をかけた危険な旅になった。

 

撮影のほとんどを実写で犬ソリにを操るウィレム・デフォーもスタント無しでやったらしい。

流石に凍った海を横断するシーンだけはCGを使ったらしいが、このシーンは圧巻の映像!

海面がひび割れていく中を横断するのだから、横断するだろうとはわかっていてもハラハラした。

 

子犬の頃のトーゴーはモフモフで見た目可愛くて、でもやんちゃ過ぎて手に負えない、

いわゆる問題児、部屋に閉じ込めても脱出してしまいお手上げだった。

飼い主が嫌になって手放したほど、、でも、最高のリーダー犬の資質を持っていた。

マイナス50度の猛吹雪の中を懸命にソリを引く犬達、、

この時、トーゴーは12歳、人間なら60歳を超えているから老犬の部類、、

先頭でリードして引くトーゴー、どんな状況下でも勇敢でとてもタフで諦めない。

途中で死んじゃうんじゃないかと心配するほど草臥れても力尽きるまで走り抜き

とても健気で、涙がでるほど、、犬は本当に人間の最高の相棒だなあ~とあらためて思った。

犬達が可愛すぎる

トーゴーの主人レナードへの忠誠心、ソリ犬を超えたレナードの愛情、その信頼関係、、

涙が溢れ出ること間違いなし、、、犬と人間の絆、、たまらなく感動!

 

レナードの奥さんを演じたジュリアンヌ・ニコルソンがとても素敵でした。

トーゴーとレナードを本当に理解していた表情がとてもキュートで良かったです。

 

晩年のトーゴーのその後は幸せに暮らして、ディズニーらしくハッピーエンド

 

Disney+独占配信らしいですが、是非観て欲しい作品です。

 

あらすじ:映画com.より引用、コピペ   

ウィレム・デフォーが主演を務め、犬ぞりの名手とリーダー犬トーゴーが繰り広げる命がけの冒険を描いたアドベンチャー映画。1920年代アラスカで犬ぞりリレーによって血清を運んだ「ノーム血清走行」の実話をもとに、「X-ミッション」のエリクソン・コアが監督・撮影を手がけ、「gifted ギフテッド」のトム・フリンが脚本を担当。1925年冬、アラスカの町ノームを恐ろしい伝染病が襲う。苦しむ人々を救うには遠く離れた街にある血清が必要だが、一帯にはブリザードが吹き荒れており飛行機を使用することができない。そこで犬ぞりチームのリレーで血清を運ぶことになり、ベテラン犬ぞり師のレナード・セッパラは、そり犬のリーダーであるシベリアンハスキーのトーゴーとともに過酷な旅へ出る。

予告編:YouTube動画                           

 

🔸Overview (参考:Wikipediaからコピペ)🔸

『トーゴー』(原題:Togo)は、2019年制作のアメリカ合衆国の冒険映画。

1925年の冬にアラスカ州ノームでジフテリアが流行した際、州全体に激しいブリザードが吹き荒れ、アンカレッジからの飛行機では救命のための血清が届けられなかったため、犬橇チームのリレーで血清を運んだ“ノーム血清走行”の実話の映画化。

タイトルのトーゴーとは、このリレーの最後から2番目の犬橇隊のチームのリーダー犬で、全チーム中最も長く過酷な距離である146キロを走破したヒーロー犬として称えられている犬の名前である。

 
 

個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価

レビューの点数(5点満点)はその時の気分だから曖昧、少し甘めで個人的好み。
作品の優劣じゃない、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
観終わってすっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し等。
涙が溢れてしまったとかもね。

(点数を少し変更した。。2021/12/04 の記録より)

  4.3-5.0点   名作、傑作、最高! 何度も観たい

 3.8-4.2点   秀作、面白かった  また観たくなる    

 3.3-3.7点 良作、そこそこ良かった 得した気分

 2.5-3.2 点  凡作、 まあ普通かな?  タダで暇つぶしなら 

 1.0-2.4点 駄作 つまんなかった    時間を損した気分

☆無し    0.0-0.9点    価値なし、観ていて苦痛、途中でやめた

                            ここでレビューすることもないかも 

 

映画鑑賞にはポップコーンですよね。

電子レンジで4分ほどで出来上がり。

 

 

 

ブログ内の映画検索2018年以降に観た映画鑑賞リストはこちら

 

 

       

ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も良い一日でありますように!

See you next time! 

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