Kumaのトライアスロン・シニアライフ My Big Challenge, Road to Kona

還暦過ぎてトライアスロンはぼちぼち
いつまで、どこまでできるか挑戦
今日は読書?映画?音楽鑑賞?

劇場版 ルパンの娘 2023年に観た映画 No.71(11月 その4)

2024-01-06 13:48:24 | 映画紹介~鑑賞レビュー

11月21日に Netflixで観ました。

 

当ブログは1983年末に偶然出会ってしまったトライアスロンへの挑戦の記録の足跡を

少しでも残そうと2011年3月に始めたのもの。

が、2018年あたりから大会への参戦が激減したこともありトライアスロンに関連する記事も減っている。

トライアスロン・ライフとしてのトレーニングはそれなりに継続中でも

トレーニング記事も飽きたというか新鮮なネタがない感じ。

アンテナ低く目新しいことがなく気持的にマンネリ化もありたびたびエンスト。

トライアスロンはまだまだやめないので、気まぐれに、時々復活。 

なので今ではシニアライフとして趣味の記事が多くなっている。

 

今日も映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)となります

 

初めて自分のお金で、映画館で観た映画は1971年
「小さな恋のメロディ」、、、音声が英語で日本語字幕が初めてで驚いた記憶があり、
あれから半世紀以上経った今でも思い出の映画としてはこの作品がナンバーワン。

ジャンルに拘わらないけど、気楽に観れる娯楽作品が好み。

考えさせられそうな難しい作品は避ける傾向がある。
ちょっとホラーならなんとか観れるけど、マジ怖いホラーは苦手になってしまった。

でも、たまには観たくなるのだから人間って矛盾だらけだ。
最近コメディ、ユーモアを感じる作品で笑える作品が多くなってきたのは歳せいなのかな?
アドベンチャーやアクション満載の作品は相変わらず好き。

格闘、特に肉弾戦のあるような作品は大好物。

それと強い(色んな意味で)女性が主人公の作品もね

今はサブスク動画配信での鑑賞がほとんど。
Amazon Prime、Netflix、Disney+、U-Nextを主に利用して自宅で観ることが多い。

定額でいくらでも、どこでも、何度でも気軽に観れることが当たり前のテクノロジーの進化、充実に感謝!

 

映画では登場人物の人生、生き様を疑似体験したり、

頭の中のおんぼろタイムマシーンで時と空間、場所を移動したり

感動、衝撃のバーチャルな冒険の旅を楽しめれば良い。

 

昔、昔、「見た」映画は数多くあるけれど、

それらは脳死状態で「見た」だけなのかも、ほとんど忘れてしまい血肉となっていない。

ここでレビューした作品が実質的に「観た」映画だと思うようになった。

だから昔観て良かった記憶があれば、また観てレビューしようと思う。

 

教養は極小、映画の知識もあまりないから、レビューは飽くまで戯言、心の一部、感じたことを

無知も矛盾も顧みず、句読点も改行も分からず適当であること、何卒ご容赦を。

元来、作文もとても苦手で文書力がないため

乏しい筆力をYOUTUBE(予告編)で補い

あらすじは手を抜いてFilmarksやAmazon Prime Video等から

作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ、貼り付けており

一段と手を抜きつつ、さらに忘れた頃にレビューするということが多く、優柔不断。

それでも大好きな映画と向き合い、楽しみながら教養と文章力を養う日々、なんちゃって

 

🔸Film Diary🔸

No.71     劇場版 ルパンの娘 (2021年制作の映画)

                (管理NO:231121)

出典:Filmarks よりコピペ  の数はFilmarksでの平均評価です)

鑑賞した日:11/21   本年鑑賞通し番号:2023-071

個人的な好み度(評価): (3.8点/5点満点

 

感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください

代々続く泥棒一族(三雲家)の娘と警察一家(桜庭家)の息子が恋に落ち結婚したという設定がギャグ。

それぞれの個性が漫画のように輝き、主演の深キョンのセクシーなレオタード姿にシビレルような決め台詞。

 

原作、大関大さんの小説は読んでいないが、

ドラマの時から「ルパンの娘」Lの一族ファン、、だから

TVドラマの方は毎回楽しみで観ていたから

楽しめないわけはない。

おまけに「翔んで埼玉」「テルマエ・ロマエ」の武内英樹監督なら絶対面白いはず。

後は期待を超えるかどうかだけだ!という想いで観たけれど

スケールはドラマを超えていたし

期待以上に楽しめた上に裏切られるような感動まであった。

出演者が豪華、、深キョン、橋本環奈、、、好きな女優さんは目の保養。

三雲玲役の女優さん、出演していること知らなかったから、

昔好きで観ていたドラマの主演女優さんだったから、ちょっと嬉しく、おおーっとなった。

 

独特の世界感はカオス、ぐちゃぐちゃに応酬されるギャグ、小ネタ、、、

それだけで楽しい、、ニヤニヤと笑える。

前日に観た「ノマドランド」と対極にある馬鹿馬鹿しいコメディ。

断然こっちが好み。

深くなくてもただ楽しめればそれで十分。

ただのコメディではない、ホームドラマがあり、おまけにアクションも楽しめ、

ちょっとだけSF的で、ラブ・ロマンスがあり、ミュージカルやミステリーを詰め込み 

そして家族愛に泣けるという、、いろんな要素をこれでもかと言わんばりにてんこ盛り。

 

バカバカしいと思えるようなギャグ、吉本新喜劇のようなコテコテの演技や濃すぎるキャラ、

わけのわからん突然始まるミュージカル的ダンスと歌は好みもあると思うが、

敢えてそうしているのだから、そこも楽しんで大好物だった。

 

そんな娯楽コメディ作品でも涙もろい僕は泣けた。

三雲玲とその旦那さんのストーリーは涙なしで観る事はできんかった。

これはいい意味で裏切られた。

まさか涙するとは!

 

ドラマの印象的な懐かしいシーンを挿入するような感じでうまく効果的に作られていたと思う。

ドラマを観ていなくても楽しめるかもと思った。

ドラマ・ファンなら絶対楽しい。

きっと好き嫌いはあると思うが

ゆるく楽しみたいなら観てもいいと思う。

 

 

あらすじ:Filmarksより引用、コピペ   

代々泥棒一家“Lの一族”の娘として生まれた三雲華は、家業を継ぐことを拒み、普通の人生を求め、図書館司書として働いていた。運命的な出会いから代々警察一家の息子・桜庭和馬と許されざる恋に落ちた華は、いくつもの障害を乗り越えて、和馬と結ばれる。全国に指名手配されていたLの一族を表向きには死んだことにしているため、2人の結婚は事実婚。和馬は職場では独身としてふるまい、華の存在はないことにされていた。それでも2人は、最愛の娘・杏を授かり、幸せな毎日を送っていた。 そんなある日、華の父・尊が泥棒引退を宣言。これまで迷惑をかけたお詫びにと、華と和馬にちょっと遅めの新婚旅行をプレゼントする。親子水入らずでディーベンブルク王国観光を満喫していると、そこにはLの一族が!?実は尊はこの国で、Lの一族最後の大仕事を計画していたのだった。まさかの展開にあきれる華。しかしその夜、杏が謎の集団にさらわれ、引き換えにこの国に眠る伝説の王冠を要求される。二度と着ないつもりだった泥棒スーツに再び身を包んだ華は、尊、母・悦子、祖母・マツら一族と共に、王冠が眠る難航不落の城に忍び込むが、そこに謎の敵“JOKER”が立ちはだかる。すべてはLの一族絶滅のための罠だったのだ…! 和馬も人質に捕られ、事態はどんどん予測不可能な展開に。華は盗まれた愛する家族を救えるのか?そして、ついにその姿を現したもう一人のLの一族・三雲玲。一族を離れ普通の生活を送っていたが、ある出来事で死んだとされていた玲が再び華たちの前に現れた目的とは!?Lの一族、三雲玲、そして三雲華。すべての真相には、決して盗み出せない家族の絆があった――。 その結末に、あなたも心を奪われる――。

予告編:YouTube動画                           


🔸Note(参考:Wikipedia、映画com.からコピペ)🔸

『ルパンの娘』(ルパンのむすめ)は、作家・横関大の小説のシリーズ。講談社より2015年8月から刊行されている。

泥棒一族「Lの一族」の娘と、警視庁捜査一課に所属し家族全員が警察官という青年が、様々な困難に見舞われながらも、許されない恋愛を敢行する物語である。

2019年と2020年にテレビドラマ化、2021年に映画化されている。

(参考:Wikipedia)

 

横関大の小説を原作に深田恭子が主演を務めた人気ドラマ「ルパンの娘」の劇場版。

深田、瀬戸康史、橋本環奈、渡部篤郎らドラマ版レギュラーキャストが集結し、尊の妹でLの一族の伝説的存在となっていた三雲玲役で観月ありさも出演。「翔んで埼玉」「テルマエ・ロマエ」などで知られる武内英樹監督が、ドラマ版に続きメガホンをとった。

2021年製作/110分/G/日本
配給:東映
劇場公開日:2021年10月15日

(参考:映画com.)
 
 

個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価

レビューの点数(5点満点)はその時の気分だから曖昧、少し甘めで個人的好み。
作品の優劣じゃない、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
観終わってすっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し等。
涙が溢れてしまったとかもね。

何度も評価基準、点数を少しづついじっているので

過去に鑑賞レビューした、記録した作品は当然この限りではありません。

この評価(お気に入り度)の基準となる点数はブレブレに揺れていて、

いろいろなものに影響されて、変化しています。

 

(3.5点以上が個人的なオススメ)。。好みの問題なんですが敢えて

    4.6-5.0点    Outstanding! Marvelous!オールタイム マイベスト(殿堂)入り (時間を作ってでも観た方がいい)

 4.0.-4.5点    Excellent !大好き、また観たくなる (時間があれば観てほしい)

 3.5-3.9点  Good! 良かった それなりに楽しめた (迷ったら観てもよい) 

 3.0-3.4 点    Fair / Average まあ普通  暇つぶしなら許せるレベル (敢えてオススメはしない)

 2.0-2.9点 Poor なんか合わなかった 我慢して最後まで観たけど時間を損した気分レベル 

☆なし   1.9点以下  きっとレビューしない、、最悪レベル、、経験のないレベル  

 

付ける点数は観たその時々の気分やし、観る状況にもよるしね、、

もともと基準なんて曖昧で適当やから、こんな感じかなあ~という

それでも0.1刻みなんだけど、その微妙な差は説明できない、遊び感覚

 

よろしければ、興味があれば観てくださいね

 

 

 

 

 

 

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ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も良い一日でありますように!

See you next time! 

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