Kumaのトライアスロン・シニアライフ My Big Challenge, Road to Kona

還暦過ぎてトライアスロンはぼちぼち
いつまで、どこまでできるか挑戦
今日は読書?映画?音楽鑑賞?

ネイビーシールズ 2023年に観た映画 No.53(8月 その4)

2023-08-28 22:25:38 | 映画鑑賞レビュー

8月13日に観た作品です。

 

当ブログは1983年末に偶然出会ってしまったトライアスロンへの挑戦の記録の足跡を

少しでも残そうと2011年3月に始めたのものです。

が、2018年あたりから大会への参戦が激減したこともありトライアスロンに関連する記事も減っています。

トライアスロン・ライフとしてのトレーニングはそれなりに継続中ではありますが

トレーニング記事も飽きたというか、アンテナ低く目新しいことがなくマンネリ化したため中断しています。

トライアスロンはまだまだやめないので、気まぐれに、そのうちに復活? って感じです。

なので今ではシニアライフとして趣味の記事がメインになっています。

 

今日も映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)となります

 

初めて自分のお金で、映画館で観た映画は1971年
「小さな恋のメロディ」、、、音声が英語で日本語字幕が初めてで驚いた記憶です。
あれから半世紀以上経った今でも思い出の映画としてはこの作品がナンバーワン。

ジャンルに拘わりませんが、気楽に観れる娯楽作品が好きです。
ちょっとホラーならなんとか観れますが、マジ怖いホラーは苦手になってしまいました。
コメディ、ユーモアのある作品で笑える作品が多くなってきたのは歳せいなのかな?
アドベンチャーやアクション満載の作品も大好きです。

今はサブスク動画配信での鑑賞がほとんど。
Amazon Prime、Netflix、Disney+、U-Nextを主に利用しています。

定額でいくらでも、どこでも気軽に観れることが当たり前のテクノロジーの進化、充実に感謝です!

 

映画では登場人物の人生を疑似体験したり、

頭の中のおんぼろタイムマシーンで時と空間、場所を移動し

感動、衝撃のバーチャルな旅を楽しみたいと思っています。

 

元来、作文はとても苦手です。

乏しい筆力をYOUTUBE(予告編)で補い

あらすじは手を抜いてFilmarksやAmazon Prime Video等から

作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ、貼り付けております。

一段と手を抜いたレビューとなっております。

 

🔸Film Diary🔸

No.53     ネイビーシールズ (2012年制作の映画)

                (管理NO:230813)

出典:Filmarks よりコピペ  の数はFilmarksでの平均評価です)

鑑賞した日:8/13   本年鑑賞通し番号:2023-053

個人的な好み度(評価): (3.9点/5点満点

 

感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください

何故、闘うのか

何を犠牲にし、何を守るのか

 

世界最強の精鋭たち、特殊部隊の最前線を追体験。

アメリカ至上主義、アメリカの特殊部隊、ネイビーシールズの活躍を描いていた。

 

2012年の制作?

昔、30年くらい前に観た「ネイビーシールズ」とは違う作品のようだ。

昔の作品は観たという記憶だけでストーリーは完全に頭の中から消えてしまっているけどね、

と思いタイトルの懐かしさから観た作品。

 

序盤、CIAエージェントの女性、突然襲われてぐるぐる巻きで拉致されて

テロリストのアジトで痛めつけられても全然口を割らないので

じわじわ拷問、それがなんとも痛々しい。

手のひらに、、あれドリルかなんか? 

 

その救出作戦の戦闘シーンで没入感、心掴まれた感じ。

息を潜め静かに敵地に偲びよる突入前の緊張感、、まるで忍者の水団の術みたい

いざ戦闘になったら無双、最強の特殊部隊

そのシーンは凄くリアルで圧倒的な臨場感

あっさり人質奪還は果たせたものの、

その後の逃走はテロリストたちの追撃が執拗でプラン通りには進まず

プラン変更、、かなりヤバイ、、逃げ切れるのか、、極限状態?

ここら辺までの戦闘シーンが好みとしてはピークだったかも。

 

後で知ったことだが、

作品の中での兵器、戦術は本物らしく迫力凄いし

現役の隊員が役者としてやっていたからか、緊迫感とかもリアルに感じた。

娯楽映画とは違い描き方がストイックというか

派手さやドラマティックな演出を排除したような現実感があった。

 

淡々と。。あまり説明らしきものもなく任務が次々と遂行されていき

そんな中での一つの強烈なシーン

ストーリーを成り立たせるために必要だったのだろう、、、

仲間を守るためにとった大尉の咄嗟の行動、、驚いた、、いつまでも心に残る。

胸が熱くなった。

凄いとしか言いようがない。

あんな事は普通できることではない。

 

必ず生きて帰る。

誰にでも愛する家族がいて、会いたい人がいて

日常のすぐ隣りには危険があって、、家族にとっては

突然途切れてしまう当たり前と思っていた平穏な日々、、辛すぎる。

 

奥さんへというか未だ見ぬ生まれたばかりの幼い息子へ残した手紙、メッセージにはグッときた。

大きくなって自分に宛てたその手紙を読めば、、、きっと、、、

静かな平和な終わり方は良かったが少し寂しく感じた

 

ネイビーシールズ、こんな怖い世界、任務(仕事)は実際絶対嫌だ、やりたくない!

最前線の戦闘を疑似体験なら、、観て良かった。

 

ウソのような本当のようなリアル過ぎる(リアルを知らないくせに)ミリタリー・アクション

エンドロールバックに流れるミュージックが好みで素敵だった。

 

 

あらすじ:Filmarksより引用、コピペ   

麻薬取引と武器密輸で巨額の富を得る男・クリストに女性CIAエージェントのモラレスが拉致された。出動した“ネイビーシールズ”はモラレスを奪還するが、世界規模のテロ計画があることが判明。選ばれた精鋭たちは、さらに危険な戦いへと身を投じていく。

予告編:YouTube動画                           


🔸Note(参考:Wikipedia、映画com.からコピペ)🔸

『ネイビーシールズ』(原題:Act of Valor)は、2012年のアメリカ映画。アメリカ海軍特殊部隊Navy SEALsの活動を描いたアクション映画。PG-12指定。原題のAct of Valorは直訳すると「勇気ある行為」。

SWCC(海軍特殊舟艇チーム)SBT-22による撮影場面
監督・製作は、短編ドキュメンタリー『Navy SWCC』を手掛けたスコット・ウォーと、マイク・マッコイ。当初、隊員役に俳優をキャスティングする予定だったが、現役の隊員が出演する事となった。

本作に登場する武器・兵器は本物を使用しており、実弾で撮影を行った。また現役のNavy SEALs隊員、及びSWCC(海軍特殊舟艇チーム)が出演している。なお隊員たちの本名は伏せられている。(Wikipedia)

オサマ・ビンラディンの殺害作戦も遂行した米海軍特殊部隊「Navy SEALs(ネイビーシールズ)」の戦いを描き、無名のキャスト、スタッフながらも全米ボックスオフィスで初登場1位を記録したミリタリーアクション。過酷な訓練をくぐり抜けた一握りの精鋭で組織される特殊部隊SEALsに、誘拐されたCIAエージェントの救出という任務が下る。しかし、その事件は世界規模のテロ計画の入り口に過ぎなかった。物語はフィクションだが、SEALsが全面協力し、本物の現役隊員も出演している。

2012年製作/110分/PG12/アメリカ
原題:Act of Valor
配給:ギャガ(映画com.)

 

個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価

レビューの点数(5点満点)はその時の気分だから曖昧、少し甘めで個人的好み。
作品の優劣じゃない、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
観終わってすっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し等。
涙が溢れてしまったとかもね。

 

何度めだろう?またまた点数を少しいじりました。。2023/3/19以降の鑑賞作品より)

シンプルにしました。

ちょっと厳しくなったかも、、、

 

過去鑑賞記録作品は当然この限りではないので。。。

この評価(お気に入り度)の基準となる点数はブレブレに揺れていて、

いろいろなものに影響されて、変化しています。

 

    4.6-5.0点    Outstanding! オールタイム マイベスト(殿堂)入り 

 4.0.-4.5点    Excellent !大好き、何度も観たくなる

 3.5-3.9点  Good! 良かった 面白かった  

 2.5-3.4 点    Fair / Average まあ普通  暇つぶしなら

 2.4点以下 Poor なんか合わなかった 観た時間を損した気分 

 

付ける点数は観たその時々の気分やし、観る状況にもよるしね、、

もともと基準なんて曖昧で適当やから、こんな感じかなあ~という

それでも0.1刻みなんだけど、その微妙な差は説明できない、遊び感覚

 

よろしければ、興味があれば観てくださいね

 

 

 

 

 

映画鑑賞にはポップコーンですよね。

電子レンジで4分ほどで出来上がり。

 

 

 

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2018年以降に観た映画鑑賞リストはこちら

 

 

       

ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も良い一日でありますように!

See you next time! 

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