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僕らはみんな生きている 2022年に観た映画 No.29(5月 その5)

2022-06-11 10:15:07 | 映画紹介~鑑賞レビュー

映画(時々TVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞日記、備忘録)

初めて観る作品は当然、過去に観ていても面白かったらまた観たいと思うので、

鑑賞したらレビュー、記憶を残そうと思う。。。。が、レビューしていない作品がどんどん増えていくばかりです。

 

乏しい筆力をYOUTUBE(予告編)で補い

あらすじは手を抜いてAmazon Prime Video、映画com. 等から

作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ、貼り付けております。

一段と手を抜いたレビューとなっております。

 

🔸Film Diary🔸

 29 5/19  僕らはみんな生きている  (1992年制作の映画)

                 (管理NO:220519)

出典:Filmarks よりコピペ  の数はFilmarksでの平均評価です)

鑑賞した日:5/19

本年鑑賞通し番号:2022-29

個人的な好み度(評価): (4.0点/5点満点)

 

感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください

 

「私たちは日本のサラリーマンです!」

バブル崩壊前の日本がまだ元気いっぱいだったころ

技術大国、日本!

日本ブランドが一番!  

そんな頃のお話で、

とある発展途上の独裁国家が舞台。

 

出張先で軍事クーデターに巻き込まれるドタバタ劇。

 

市街地での激しい銃撃戦をかいくぐり、

ジャングルの中を彷徨い生き抜くサバイバルを滑稽に描いていた。

 

テーマはなんだろう?

捨て駒のようになったサラリーマンの悲哀と

企業で鍛えられたサラリーマンのど根性か?

時にシリアスにちょっと笑いを入れながら

皮肉たっぷりに、魅力たっぷり。

 

反政府ゲリラの村でのシーンがとても印象的。

ゲリラ軍のリーダーに対して

「日本製品、日本の技術をなめんなよ!」的な

企業で鍛えられた日本のサラリーマン戦士の意地と精神をぶちかました

タカハシの熱いセリフが、そこに悲哀もあって、風刺が効いていて良かった。

今ではいぶし銀的な主役の4人が当然まだ若く、

それぞれ個性豊かで魅力的に描かれ面白かった。

 

 

 

あらすじ:プライム・ビデオより引用、コピペ   

たった一人で出張していた外国で、不運にも戦争に巻き込まれたら、普通の日本人はどうするだろう。もちろん一緒に闘ったりはしない。逃げるに決まっている。もしそばに日本人がいたなら、うまが合おうと合うまいと、きっと一緒に逃げるだろう。弾丸行き交う戦場から逃げ、ジャングルで夜を明かさねばならない。そんなとんでもない目に遇ってしまう日本人たち、冒険なんかしたくもないのに、しなくちゃならなくなってしまった日本人の4人のサラリーマンたちの物語。

予告編:YouTube動画                           

 


🔸Overview (参考:Wikipedia、映画com.からコピペ)🔸

1993年、監督は滝田洋二郎、一色自身の脚本で映画化された。松竹の製作、配給。

主題歌『手のひらを太陽に』(作詞やなせたかし、作曲いずみたく)の歌い出しが、作品タイトルになっている。

タルキスタン国のシーンはタイで撮影され、タイの俳優がタルキスタン人を演じている。劇中タルキスタン語として話されている台詞もタイ語である。

 

個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価

レビューの点数(5点満点)はその時の気分だから曖昧、少し甘めで個人的好み。
作品の優劣じゃない、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
観終わってすっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し等。
涙が溢れてしまったとかもね。

(またまた基準となる点数を少し変更。。2022/5/01以降の鑑賞作品より)

x5、x4 のハードルを少し上げた(厳しくした)

だから過去鑑賞記録作品は当然この限りではないので悪しからずです。

評価は常にブレブレで揺れていて、いろいろなものに影響されて、変化します。

 

    4.6-5.0点   傑作、名作、最高作! 強く心に残った ソフトを買って何度も観たい 殿堂入り

 4.0-4.5点   秀作、凄く良かった 感動した また観ることがあるだろう    お勧めしたい 是非映画館で

 3.0-3.9点 良作、良かった 面白かった 得した気分 映画館でも許せる良いレベル

 2.0-2.9 点  凡作、 まあ普通に楽しめた  タダで暇つぶしなら 映画館なら損した気分かも

 1.0-1.9点 駄作 つまんなかった    タダでも時間を損した気分 観たことを後悔

☆無し    0.0-0.9点    酷作 観ていて苦痛 評価不能なレベル 出会ったことが未だ無い

                               途中でやめて、ここでレビューすることもないかも 

付ける点数は観たその時々の気分やし、観る状況にもよるしね、、

もともと基準なんて曖昧で適当やから、こんな感じかなあ~という

それでも0.1刻みなんだけど、その微妙な差は説明できない、遊び感覚

 

 

よろしければ、興味があれば観てくださいね

 

 

 

映画鑑賞にはポップコーンですよね。

電子レンジで4分ほどで出来上がり。

 

 

 

ブログ内の映画検索2018年以降に観た映画鑑賞リストはこちら

 

 

       

ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も良い一日でありますように!

See you next time! 

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