開会式の入場行進を見るのが昔っから大好きです。
選手の表情、手の振り方、ユニフォームを見ながら毎年ひとりごとを言ってます。
嬉しさが前面ににじみ出ている選手の多い学校。
誰一人ニコリともせず、きりっとした表情で颯爽と行進している学校。
今流行のハイネック仕様のアンダーシャツ（←首元が窮屈そう＆暑苦しそう
）の学校。
手の振りにイマイチ覇気が感じられない学校・・・などなど。
そんな風に一チーム一チーム観察（？）しながら「この学校はなんか強そうや」とか、
「この学校はユニフォームが今風やけんど、なんか弱そう」とか、勝手に評しながら遊んでます
（弱そうやと思っていたチームが結構強くて好成績を残す場合も多々ありますが
我が郷土代表である高知高校の選手たちはみんなニッコニコ顔で行進してました。
アナウンサーにも「みんな笑顔ですね」とか、言われてました
笑顔で行進といえば、私は１９７７年の選抜に部員１２人で初出場。
エース右腕の山沖之彦を擁して準優勝。「二十四の瞳」と称された中村高校の選手たちを思い出すな～。
見るからに（言葉は悪いですが）ド田舎から出てきた純情素朴な坊主頭の少年たちが夢に見た晴れ舞台で、
そりゃもう思わずこっちまでつらされてニコニコしてしまうほどの笑顔でしたから・・・（そういえば山沖さん今どうされているのかな？）
ところで今大会、高知高校の出番は大会第６日目と、かなり遅いのですが調整具合とか大丈夫かな？
応援する側も待ち遠しいのですが、まあ楽しみはおそーい方がいいかも。
プロ野球も今日から後半戦。
マジックがひとーつ。またひとーつと、じわじわ減っていくのが楽しみです
