マミーのつれづれなるままに

日々の暮らしと食生活、ありのままに。

辻村深月の「ツナグ」を読みました。

2016-02-26 09:30:06 | 日記


 吹田の図書館が変わったというのでぶらりと行ってきました。

本の返却や予約した本の受け取り 本を借りるが早くスムーズに出来るように

システムが変わっていました。
 

 そこで見つけた一冊 辻村深月の「ツナグ」です。

  映画にもなりました。映画「ツナグ」は松阪桃季主演でした。(2012年)

c   (資料より)


あらすじ
直木賞作家・辻村深月による同名小説を映画化したヒューマンドラマ。大切な人を亡くした者と死者を一度だけ再会させる仲介人「ツナグ」という職業を通じて、他人の人生に深くかかわっていく青年の葛藤と成長を描く。 (資料より)


映画であらすじは知っていましたが改めて本を読んでみるのも
良いもんだと気付きました。

一度だけしか会えない 死んだ人も生きている人も。
 

自分だったら誰に会うかな???

 

自分が死んでいる場合誰に会いたいかな?

自分が生きている場合は?

会いたい人がいるかな? 

興味を持たれた方本を読んでみて下さい