高知白バイとスクールバスの衝突事故は2006年3月3日に起きました。
事故の当日と翌日、運転手は警察署に拘留されたものの取り調べもされず家に帰されました。その後運転免許の取り消し処分を受け、高知地方検察庁からの呼び出しがあったのが事故から8ヶ月も後のことでした。そこで運転手はスリップ痕なる写真を見せられ驚愕したのです。止まっていて、つくはずのないスリップ痕があることに・・・・。
最高裁まで控訴したもののバス運転手は一方的な過失ということで有罪が確定し現在は加古川刑務所に収監されてます。
さて、本題はここから・・・
情報公開請求によって入手した警察の事故報告文書を見て支援者は驚きました。
文書①
文書②
文書③
報告書の日付が平成18年3月3日、なんと事故当日です。
当事者の取調べ(事情聴取)もないまま、事故の内容が明らかになってないはず。
初めて事故概要の嘘に当事者(被告)が気づいたのが事故から8ヵ月後、そして最高裁結審したのは2年半後だった。しかしながら事故概要は事故当日に「バス運転手の過失」として決定付けられ、警察の報告書として造られていたということ。
すなわち有罪に持ち込む方策は当日に決まっていたのです。
そしてそのシナリオを元に検察も司法もが結託し、常識では考えられない採択を行ない、否が応でも被告を有罪にしたことは明らかなのです。
逆に言えば、どんな証人や証拠を提示しても却下あるいは無視されたということ。
こりゃ裁判とは言えないでしょうよ。
そういえばありましたね、アホな裁判官の
「第三者だからといって、その証言が正しいとは言えない」
「身内だからといって、その証言が正しくないとは言えない」 (コレが裁判官の仕事です)
夜はエロサイトで出会いを探し、昼は捏造に精を出し、夕はゲイ掲示板でDVDをさばく。
(これが高知県警の仕事です)
来たれ!ばか者!
平成21年度 懲戒免職欠員 若干名募集中 ??