畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

直播き玉ネギは、間引きと追肥をしました。

2022-11-20 05:30:00 | 玉ネギの栽培


中生種は間引いて追肥する(写真クリックを)


玉ネギ
は直播きで栽培しています。 9月23日に直播きした中生種の「アトン」は順調に生長、間引きし追肥をしておきました。


中生種の「アトン」はよく発芽して生長していた。


間引いて1本立ちに、間引いた苗は発芽していない所に植えたり、バックアップ用に植えておく。


直播き玉ネギの3畝、右から極早生種、今回の中性種「アトン」、中晩生種です。

中性種の「アトン」(中央の畝)は9月23日に直播き、225穴に3粒ずつ播種、生長したので間引きして全て1本立ちにしておきました。
発芽していない所もには間引いた苗を補植、追肥は化成肥料にリン酸肥を加えたものを植え穴に一つまみずつ入れておきました。
11月10日に間引きし追肥した極早生種の「フォーカス」は更に生長しています。 
次は10月4日に直播きした中晩生種の「ネオアース」の追肥と間引きを11月末におこないます。

 (中生種の収穫5/24)  (これまでのタマネギの様子

コメント

ほうれん草の2畝が完成しました。

2022-11-19 05:30:00 | ほうれん草の栽培


完成した2畝(写真クリックを)

ほうれん草2畝が完成しました。 これで ほうれん草は3畝になり、今後もずらして種まきを続けます。
畝づくりは、あと1畝を予定していますが、様子を見ながら種まきが続くようなら作ることになります。


11月上旬に苦土石灰、鶏糞、堆肥を施して耕耘する。 左隣がホウレンソウ畝。


雨が降ったので、肥料を施して何度も耕耘しておいた。 右は収穫中のキャベツ。


畝を整えてマルチを張る、センターのヒモを目印に真っ直ぐにピンと張るようにしている。

酸性土を嫌うので苦土石灰を多めに施し、堆肥と鶏糞も全面にまいてから よく耕耘しておきました。
降ってから化成肥料にリン酸肥を加えたものを施して耕耘、畝を整えて穴あきマルチを張りましたが、作業はすべてヒモを張って目印にしておこなっています。
これで3畝になり、これからも種まきを続けますが、春になり畝が足りないようなら右隣のキュベツの所に もう1畝を作るつもりです。

  (収穫と種まき続く11/3) (これまでのほうれん草栽培)   

コメント

ヤマノイモを掘る準備をしました。

2022-11-18 05:30:00 | ヤマノイモの栽培


ムカゴから生長の芋(写真クリックを)


ヤマノイモ
を掘りあげる準備をしました。 4月7日に自家製種芋などを植えたもので、その後は追肥の様子を2回を紹介しただけでした。


すっかり枯れてしまい枯葉は周りに散らばっています。 手前は大根です。


蔓や敷きワラなどを片づける、支柱はしっかり作ったので解体は大変でした。


枠の畦波も撤去して掘る準備をする、写真では簡単そうですが、約半日かかりました。


片づけながらムカゴを集めましたが、ちょっと小さめでした。

しっかり作りすぎて片づけに時間がかかってしまいましたが、蔓を取り去り、支柱を解体、枠も片づけ終わりました。
片づけながらムカゴを拾い集めましたが、今年のは小さいものが多く量も少なかったです。 来年も植えるつもりです。
TOP写真のように、ムカゴから生長した芋だけは掘りましたが、大きな芋に生長しているものもありビックリしました。
本格的に掘るのは、何日もかけて少しずつ進めますが、全て掘り出したら紹介するつもりです。

  (これまでのヤマノイモ栽培) 

コメント

里いもを初収穫しました。

2022-11-17 05:30:00 | 里芋の栽培


2株を掘る(写真クリックを)

里いもを初収穫しました。 4月1日に植えたことを1回だけ紹介しただけで、その後は全く紹介していませんでした。


里いもの畝、葉は枯れたり倒れたものを切ったので、だいぶ寂しくなっています。手前は白菜。


端の2株を掘ることにしてマルチを剥がして掘る準備をする。


掘りあげた2株をバラバラにして、座って根を切ったりする。

種芋は、前年に収穫し保存していた芋を使い、マルチ畝に8ヶ所の穴をあけて植えて栽培していました。
最近は、夫婦二人で食べる量も少ないので少しの栽培に、それに特に変化のない里芋は植えつけと収穫だけの記事になってしまっています。
葉切りをおこなってから、2株を掘りましたが、美味しそうな芋がたくさん出てきて嬉しくなりました。 
サツマイモのように収穫後の追熟は必要ないそうなので、瑞々しいうちに食べたいとおもいます。
12月になってから残りを掘って、半分くらいは畑に穴を掘って埋けて貯蔵するつもりです。

   (これまでの里いも栽培) 

コメント

秋インゲンを収穫しました。

2022-11-16 05:30:00 | インゲンの栽培


これだけ収穫する(写真クリックを)

秋インゲンは やっと収穫が始まりました。 8月から種まき植えつけを繰り返してきましたが、あまりの暑さでなかなか発芽せず苦労していました。
神奈川は、久しぶりの雨が降って乾いていた畑が潤いました。 作業は出来ないので雨がやんだ昼前に収穫に行ってきました。


インゲンの畝、蔓なし種を栽培、寒くなり少し元気がないようです。 隣は秋ジャガイモ。


たくさんの実がついている、11月末くらいまで収穫できそうです。


ゴミの中から生えてきた蔓あり種も収穫(右)、形は悪いですが美味しいです。

8月9月は暑い日が続いたので、発芽がよくなくて 収穫がすっかり遅くなってしまいました。
品種は、春にも栽培した「恋みどり」、曲がりが少なく美味しいインゲンで春も秋にも何年も栽培しています。
ゴミの中から生えてきた蔓あり種も収穫しておきました。 品種は春に栽培していた「ケンタッキー101」で、1本だけですが、もう4回目の収穫に、来年の秋は この2品種を栽培するつもりです。(10/15に紹介)
寒くなってきた11月にインゲンの収穫が始まり喜んでいます、霜が降りなければ12月まで収穫できるでしょう。

  (これまでのインゲン栽培

コメント (2)