畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ナス、ピーマンの畝が完成しました。

2022-03-21 06:00:00 | ナスの栽培


右がナス畝、左がピーマン畝(写真クリックを)

ナスピーマンの畝が完成しました。 植え付けは、まだまだ先ですが準備は少しずつ進んでいます。


この作業は2月、穴埋めが終わって3週間後です、苦土石灰と堆肥をまいて耕耘している。


更に1週間くらいした2月末に化成肥料などをまいて最後の耕耘をしている。


2月14日に播いたナスの苗、発芽の早かったのと遅かったので生長が違う。

ナスの準備は1月末に穴を掘り終わり2月始めに鶏糞と米糠を入れて埋め戻し、準備は しっかり取り組んできています。
ピーマンもナスと同じように2月に浅い穴を掘って鶏糞と米糠を入れて埋め戻し、準備を進めてきました。
埋め戻した後は、通常の畝づくりのように苦土石灰と堆肥をまいて耕耘、1週間して化成肥料とリン酸肥を施して耕耘しましたが、なかなか雨が降らないのでマルチを張るのが遅くなってしまいました。
苗はナスが2月14日に種まきピーマンが2月18日に種まき、あと1ヶ月半くらいは育苗し続けて、5月始めくらいに植えつけることになります。

  (これまでのナス栽培)  (これまでのピーマン栽培

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スナップエンドウの支柱が完成しました。

2022-03-20 06:00:00 | エンドウの栽培


スナップエンドウの支柱が完成(写真クリックを)

エンドウの支柱づくりが終わりました。 1つ目の支柱は実エンドウで3月17日に完成しています


スナップエンドウの網を剥ぐ、枯れた葉が目立つ、実エンドウに比べて勢いがない。


追肥をする、マルチをめくり化成肥料を施す、隣の実エンドウは施していない。左はソラマメ。


雨で作業は途切れたが、青空が戻ってきた、倒れないように連結しておく。

スナップエンドウは、生長し過ぎの蔓が枯れており、勢いがイマイチでしたが、暖かくなってきたので新しく蔓が伸び始めており、追肥をしておいたので大丈夫でしょう。
支柱は、実エンドウと同じように1列の支柱にし、毎年強風で倒れそうになるので、2つの支柱を連結しておきました。
今後は、蔓が伸びたら「手とり」を何度もすることになります。 
 
 (昨年の初収穫)  (昨年の収穫の様子)  (これまでのエンドウ栽培) 

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キュウリ1回目の種まきをしました。

2022-03-19 06:00:00 | キュウリの栽培


1回目は4ヶ所(写真クリックを)

キュウリの1回目の種まきをしました。 40日くらい後に定植することになります。 今後は夏まで何回もずらして種まきを続けていきます。


キュウリの種数は、昨年より2粒少ない15粒入りで値上がりしていました。


4ヶ所に1粒ずつヘソを下にして押し込むように播く。


発芽育苗器に入れる、乾燥しないように籾殻燻炭を被せている。スイカは発芽し始めていた。

品種は何年も作り続けている「VR夏すずみ」、うどんこ病・ベと病に耐病性があり、高温期でも作りやすいキュウリです。
種まきは、スイカ等と同じように「ヘソ」を下にして押し込みますが、キュウリの「ヘソ」は見分けるのが少々大変で間違わないように慎重に播いておきました。
種まきは1回目が4粒、以後2粒ずつ ずらして種まきして収穫が途切れないようにします。
4月中旬くらいまでには畝づくりと支柱ネットが完成するように取り組む予定です。 (昨年の収穫様子)

これまでのキュウリ栽培) 

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キャベツは自作苗を植えました。

2022-03-18 06:00:00 | キャベツの栽培


16株を植える(写真クリックを)

キャベツを植えました。 雨の予報があり気温も高く植えるのにいい日になりました。 もっと早く植えるつもりだったのですが、1回目の苗は枯らしてしまい2回目に種まきした苗を植えたものです。 


やっと植えるまでに生長したキャベツの苗。


穴あけして大きい順に苗を並べるなど植えつけ準備をする。


暖かくなり、蝶も飛び始めたので網掛けして栽培する。風よけにも有効です。

1月に種まきした苗は枯らしてしまい、2月12日に種まきした苗を植えつけたもので、すっかり遅くなってしまいました。
畝は2月17日に完成しており、計画どおりになっていませんが、次の種まきは発芽し始めているので、ばん回しいてくつもりです。
植えつけ後、防虫と風雨を防ぐ為の網かけをしておきました。 雨が降る予報だったので水やりはちょっとだけにしておきました。
収穫は6月くらいになるでしょうか、今年もキャベツは途切れずに1年中収穫できることを目指します。

  (2月、収穫は続く)   (これまでのキャベツ栽培)   

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実エンドウの支柱が完成しました。

2022-03-17 06:00:00 | エンドウの栽培


実エンドウの支柱が完成(写真クリックを)

実エンドウの支柱が完成しました。 エンドウは2畝で栽培中、1つ目の支柱は実エンドウ「久留米豊とツタンカーメンエンドウ」用です。
後日スナップエンドウの支柱を2つ目として隣に作りますが、どちらも自家採取した種を播いての栽培です。

掛けていた網をはぐと大きく生長した実エンドウの株が現れました。


畝の両端に単管パイプを打ち込み、間には支柱を3ヶ所に立てて竹棒で連結しました。


キュウリネットを横一列にピンと張るのは大変、上と下のマイカ線に掛けるようにして張る。

支柱は、いろいろな形を試しましたが、数年前から1列の支柱にしています。2列に支柱を立てていたこともありましたが蔓は その外に膨らむので、1列にして「手とり」をするのが最もいいとの結論に至り続けています。
手とりとは、私の造語でエンドウの蔓は絡みつく力が弱く横に広がって倒れたりするので、手を添えるように持ち上げたり、横に広がるのを上に伸びるようにすることです。
今後は、蔓が伸びたら この「手とり」を繰り返すことになります。 (昨年の手とり様子) 

  (昨年の実エンドウの収穫) (これまでのエンドウ栽培

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