春大根2回目の種まきをしました。 春大根の1回目は「春神楽」でしたが、これからは「春まき耐病総太り二号」を播きます。
みぞれが一日も降り続いたので乾いていた畑は十分に潤い、寒いですが野菜は生き生きとしていました。
2月4日に完成した畝の1/3にあたる14ヶ所に種まきする。
覆土して籾殻燻炭を被せてから不織布を掛けておく。
1月18日に種まきした春大根の1回目は全て発芽していた。
大根の3畝、左が今回の種まき、真ん中が130日型と春大根1回目、右は収穫中。
大根は、夏から ずらして4回の種まきをおこない、春大根は1月18日に1回目の種まきをおこないました。
2月4日に完成した畝の1/3にあたる14ヶ所に2粒ずつ種まき、寒い中での栽培はトウ立ちが起こりやすいので、不織布をベタ掛けし、トンネルは不織布とビニールと網の三重に掛けておきました。
昼間温度を25~30℃程度にすることで、低温に感応し花芽を作ろうとする働きを打ち消すことができるそうなので、対策はしっかりしておきました。
春大根の1回目(1/18)は寒さの中で見事に発芽、3月始めと3月末にあと2回の種まきを予定しています。
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