発芽・育苗器(愛菜花)を準備をしました。 雨まじりの雪が降り、外での作業などは出来ないのでサンルームで準備をしました。
大雪警報が出ていましたが、霙が一日中降り続いたものの積雪は1㎝ほどでした。
倉庫より段ボールに入った「愛菜花」を出す。
砂を本体に入れる、砂は昨年使っていたもの。
トレーにも入れる、使うときには湿らせて使うことになる。
ナスの種まきを間もなくおこないますが、ピーマン、トマト、トウモロコシ、スイカ、キュウリなどの種まきに、4月までの約3ヶ月間も「愛菜花」を使い続けることになります。
苗は購入せずに全て種まきから栽培しており、発芽・育苗器(愛菜花)は私の野菜づくりにはなくてはならないものになっています。
16年前に購入したもので、プラスチックのフードがもろくなって壊れたりしていますが、なんとか工夫をして使っています。
発芽育苗器という名称になっていますが、発芽器または加温器と考えた方がよく、育苗のつもりで入れたままにしておくと湿度が高く徒長してしまうので、発芽後は早めに出すようにしています。
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