玉ネギは直播きで栽培しています。 前回の極早生種の止め肥に続いて、中生種の止め肥を施しました。 雨が少ないのですが、雨の予報に期待しながらの作業でした。
まず草取りと枯葉を取る、枯れてしまい空いた穴のところもあるが、がっちりした株に生長。
リン酸肥を多くした肥料をマルチの穴に施す。
玉ネギの3畝、右から極早生種(フォーカス)、中生種(アトン、今回止め肥を)、中晩生種(ネオアース)。
中生種の「アトン」(中央の畝)は昨年9月23日に直播き、11月20日には間引きと追肥をしました。
極早生種よりは、まだ小さいのですが、がっちりした株に生長しています。
止め肥とは最後に与える肥料のことで、収獲直前まで追肥すると貯蔵性が落ちたり、食味が悪くなったりするので、玉の肥大する前に施します。
中晩生種の「ネオアース」(左の畝)は3月初めに止め肥を施すつもりです。