畑・畑・畑-2

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玉ネギは止め肥を施し始めました。

2023-02-15 06:00:00 | 玉ネギの栽培


極早生種に止め肥を施す


玉ネギ
は直播きで栽培しています。 雨が少なく降っても畑を潤すこともなく心配していました。 やっと雨や雪が降るようになり安堵しています。


玉ネギの3畝、施肥する前の様子、右畝が極早生種で枯葉が目立っている。


枯葉を取り、草も取ってからリン酸肥を多くした肥料を施す。


右畝が止め肥を施した極早生種、次の中生種とその次の中晩生種は順次止め肥を施します。

極早生種の「フォーカス」(右の畝)は9月15日に直播き11月10日には間引きと追肥をしました。
2月3日にマルチの補修を紹介しましたが、大きく生長して順調で、3月末の初収穫を楽しみにしているところです。
止め肥とは最後に与える肥料のことで、冬を越し春以降に玉が肥大してきて収穫になりますが、収獲直前まで追肥すると貯蔵性が落ちたり、食味が悪くなったりします。 そこで玉が肥大してくる前に止め肥を施すようにします。
中性種の「アトン」(中央の畝)は2月末に、中晩生種の「ネオアース」(左の畝)は3月初めに止め肥を施すつもりです。

 (昨年の極早生種の初収穫) (これまでのタマネギの栽培

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