苗床の準備をしました。 サツマイモは苗づくりをして栽培しており、1月13日の落ち葉拾いの続きになる作業で、間もなく苗床の仕込みをします。
まず苗床の土を出す、ゴミ袋に入れて保存して種芋を伏せ込むときに使います。
次に落ち葉の腐葉土を取り出す、一部は種菌に、残りは畑に入れるつもりです。
土が2袋、腐葉土が5袋の計7袋を出しました。
サツマイモの栽培は、以前は苗を買ったり鹿児島からもらってきたりしていましたが、サツマイモの苗づくりを始めて6年目になります。
庭で最も陽当たりが良くて風も建物で遮られる所に苗床を作っています。
落ち葉を拾ったり、苗床を空っぽにしたり、苗床の仕込みをして種芋を伏せ込んだりと作業が大変ですが、種芋から芽が伸びて苗に生長するのは嬉しいものです。
作業を少しずつ進めて「土と腐葉土」7袋を取りだしましたが、木の根や草の根を取り除きながらの作業で時間がかかってしまいました。
次の作業は苗床の仕込みで、1月末までには終えたいと考えています。