畑・畑・畑-2

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ほうれん草は今年最後の種まきを。

2020-12-25 06:00:00 | ほうれん草の栽培


福兵衛のエボプライム種子を播く(写真クリックを)

ほうれん草は9回目の種まきをしました。 収穫は3月になるので、春どりに適した早生品種「福兵衛」の「エボプライム種子」を種まきしました。 これで今年の種まきは全て終わりになります。


8回目に続けるように21列105穴に5粒ずつ種まきする。


覆土し籾殻燻炭を被せ不織布を掛けてから水やりを、奥側の8回目にも水やりをしておく。


左の畝は5、6、7回目と種まきをして発芽生長いている、右は収穫中、その右に8、9回目の種まき。


ほうれん草は4畝で栽培、右から2つ目が今回(9回目)の種まき、右の畝には1月と2月に播種予定。

9回目の種まきは、8回目に続けて畝の半分21列105穴に5粒ずつ播種、いつものように ふるった土で覆土し籾殻燻炭を被せてから不織布を掛けて水やりをし網も掛けておきました。
前回の8回目も「福兵衛」を播きましたが、近くのホームセンターで購入したために「エボプライム種子」でなかった為か12月12日に播いたのにやっと発芽し始めたところです。
今回の9回目は、同じ「福兵衛」ですが、ネット注文した「エボプライム種子」なので、発芽など早くなるのでは期待しており8回目と比べてみるつもりです。
カタログには「エボプライム種子」は、ほうれん草の種はかたい種皮でおおわれ発芽が遅れることがあるので、果皮を薄くやわらかくして吸収性を向上させ発芽ぞろいをよくした、との説明があります。
これまでにも8、9月に播いた「タフスカイ」も「エボプライム種子」で暑い時期でしたが発芽は良かったです。(種苗店の宣伝のようになってしまいました) 
種まきは今回で終わりに、ほうれん草は来年1月と2月にあと2回を予定しています。

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