サツマイモの苗づくりに今年も取り組んでいます。 保存していた種芋を取り出して温湯消毒をして、種芋の伏せ込みをしました。 3月2日の切り返しの続きになります。 (昨年の植えつけ様子)
保存していた5個の種芋は萌芽していた。暖冬だったためと思われる。
12個の種芋が隠れるくらい畑土で覆い温度計を2本さしておく。
乾燥防止に麦ワラを小さく切って被せてから、ビニールトンネルをかぶせる。
保存していた種芋を段ボール箱から取り出していると、先端に小さな芽を発見、包んでいた新聞紙をていねいに外すと5個が萌芽しており嬉しくなりました。
種芋は、一昨年は37個、昨年は22個を伏せ込みましたが、4畝に100本くらいしか植えないので余って困るので、今年の種芋は12個と少なくしました。
苗床に畑土を入れ、温湯消毒した種芋を並べて、種芋が隠れるくらい畑土で覆土、更に乾燥防止に麦ワラを小さく切って被せておきました。
温度計は地中を測るものと土の表面と種芋付近を測れる2本を設置、ビニールトンネル内は日中は50℃くらいの高温になるので開け閉めなど調節をすることになります。
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