畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

マクワウリの摘芯と整枝を進めています。

2022-06-24 04:30:00 | マクワウリの栽培


株は大きく生長(写真クリックを)

昔懐かしいマクワウリが生長し結実し始めています。 摘芯・整枝をして、絡みつけるように藁も敷いておきました。


マクワウリが大きくなってきています。 「なり駒マクワ」はこんな形です。


実がついたら、先の葉を2枚ほど残して摘心するようにしています。


 花が咲き実もついてきているので、摘芯をおこないました。 この後に藁を敷く。

4月5日に自家採取した種を播き5月17日に植えたものです。 10数年も種採りして栽培を続けている固定種の「なり駒マクワ」です。
四本仕立てに整枝しており、今では孫蔓がどんどん伸びて小さな実がつき始めています。
実は孫蔓に着果するので、孫蔓に実が確認できたら葉を2~3枚残して先端を摘芯するようにしています。
摘心整枝を怠ると四方八方に伸び続け、株に負担がかかり過ぎて枯れてしまうので、大変ですが摘芯、整枝を続けなければなりません。
昨年はこの摘芯と整枝の作業を怠ったために無残な結果になったので、今年はしっかり作業を続けたいと考えています。

   (これまでのマクワウリの栽培) 

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マクワウリは自家製苗を植えました。

2022-05-17 05:00:00 | マクワウリの栽培


自家製苗4株を植える(写真クリックを)

マクワウリを植えました。 昔懐かしいマクワウリの栽培を続けています、みんなに期待されているので頑張って栽培しなくてはなりません。


畝の準備は、5月始めから少しずつ進めていた、苦土石灰と牛糞堆肥をまいて耕耘する。


畑の北の角に畝が完成する。 手前は落花生。


植えつけ準備をする、畝の周りには防草シートを敷いている。

種は自家採取たたもので、4月5日に種まきし、ポット上げして1本立ちにしてあります。
帰郷していたりしていたので、畝の準備と育苗が遅くなってしまい、遅い植えつけとなってしまいました。
品種は「なり駒マクワ」、固定種なので10数年も種採りして栽培を続けており、自然な甘みと美味しさで、我が家でも知り合いにも好まれています。
昨年は、整枝を怠り結実する数が少なく残念な結果だったので、今年は頑張って栽培したいと考えています。
春の植えつけの残りは「ゴーヤー」だけになりましたが、マクワ以上に育苗が遅れて植えるのは更に遅くなりそうです。

(一昨年の栽培様子) (これまでのマクワウリの栽培) 

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昔懐かしいマクワウリの種まきをしました。

2022-04-05 05:30:00 | マクワウリの栽培


自家採取の種をセルトレーに(写真クリックを)

マクワウリの種まきをしました。 昔懐かしいマクワウリを毎年栽培しています。 雨のために種まきの投稿が続くことになってしまいました。
真冬に戻ったような冷たい雨が続いて外に出られず、マクワウリの種まきは来週を予定していたのですが、何も出来ないので、種まきをして紹介にすることにしました。


自家採取した種を6粒くらいずつ播く。


発芽育苗器に入れて発芽させます。 外は本降りの雨が降り続いています。

種は昨年種採りしたもので、種を購入してからは10数年も種採りを繰り返して栽培を続けています。
品種はなり駒マクワ」、何種類ものマクワを栽培したこともありましたが、最近は固定種の「なり駒マクワ」だけの栽培になっています。 
甘くて自然な美味しさで、収穫期になると蔓から実が離れるので穫り遅れがない栽培し易いマクワです。
昨年は、途中で枯れ始めて数個の収穫だけになる残念な栽培だったので、今年は頑張って栽培するつもりです。
今回の種まきで、家での春の種まきは終わりになりました。
 
 (昨年の植えつけ)  (これまでのマクワウリの栽培

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マクワウリが生長、整枝しておきました。

2021-06-07 04:30:00 | マクワウリの栽培


整枝して広げる(写真クリックを)

昔懐かしいマクワウリが生長してきました。 3月中旬に種まきし、5月7日に5株を植えたものです


掛けていた網からはみ出して生長、隣のソラマメの畝は片づけて広くなる。右隣はエンドウ。


網を外すと大きく生長していた。


周りに防草シートを敷く、蔓を整理してから麦ワラを敷いておく。 手前はソラマメの種採り用の株。

網掛けをして栽培していましたが、網からはみ出して大きく生長、網は外し1株4本ほどの子蔓に整枝しておきました。
株の周りには防草シートを敷いてワラをばらまいて這わせますが、草も生えず整枝もやりやすいので毎年おこなっています。
今後の作業は、マクワの実は孫蔓につくので、子蔓は15枚くらいで先端を摘心して孫蔓が伸びるようにしなくてはなりません。
孫蔓が伸びて実が付いたら、実がついた先の葉を2枚残して摘心する、を繰り返すことになります。
放任すると実が付きすぎて株がダウンしてしまうので、面倒ですが、摘芯を繰り返して美味しいマクワウリをたくさん収穫したいと思っています。

 (これまでのマクワウリの栽培) (前のブログ畑・畑・畑へ

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昔懐かしい「マクワウリ」を植えました

2021-05-07 04:30:00 | マクワウリの栽培


5株を植える(写真クリックを)

マクワウリを植えました。 マクワウリとゴーヤーの植えつけで、春の植えつけは終わりになりました。


4月2日に種まきして約1ヶ月育苗して植えられるくらいに生長しました。


5月2日までに完成した畝に等間隔に5株を植える準備をする。


風対策に網掛けをする、向こう側のソラマメが終わったら這わすことになる。

種採りして栽培し続けている「なり駒マクワ」です、畝の準備は5月2日までに終えており、植えつけだけで終わりました。
固定種なので種採りができ、何年も種採りして栽培を続けてきました、以前は何種類ものマクワを栽培したこともありますが、最近は甘くて自然な美味しさの「なり駒マクワ」のみの栽培になりました。
4月2日に種まきして育苗してきましたが、苗が少し小さいので植えつけが遅くなってしまい最後の植えつけとなってしまいました。
昨年は、雨が続き日照不足で収穫する数が少なく残念な結果でした、家族も知り合いも期待しているので、今年は多くの収穫をしなくてはなりません。 

 (昨年の整枝の様子)  (なり駒マクワ) (これまでのマクワウリの栽培) (前のブログ畑・畑・畑へ

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