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 畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

マクワウリは収穫して終わりにしました。

2022-08-12 04:00:00 | マクワウリの栽培


大量に収穫(写真クリックを)

昔懐かしいマクワウリは収穫して終わりにしました。 収穫の紹介をしなくて終わりになってしまいましたが、たくさん収穫できて満足できるマクワウリの栽培でした。


猛暑が続いてマクワが暑さで火傷をしたようになり腐るので遮光ネットを掛けていた。


枯れた株もあり、残りのマクワを収穫してしまうことに。


すべて撤去する、よく生長した落花生に囲まれたようになっていた。

猛暑が続いてマクワウリは火傷をしたみたいになって腐ったりしてきたので、遮光ネットで何とか守ることができました。
暑すぎて枯れてしまった株もあり、残りのマクワを収穫して終わりにしました。
今年は、しっかりと摘芯を繰り返しおこなったので、たくさんの実がついて大量に収穫することができて喜んでいます。
栽培している「なり駒マクワ」は固定種なので、種採りして栽培を繰り返してきており、食べながら種採りして来年も栽培するつもりです。

  (これまでのマクワウリの栽培) 

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マクワウリの収穫が楽しみです。

2022-07-14 04:00:00 | マクワウリの栽培


マクワウリは大きく生長(写真クリックを)

昔懐かしいマクワウリが生長しています。 梅雨が戻ったような雨と曇り空が続いています。 整枝は続けており、マクワは大きく目立ってきて収穫が待ち遠しくなっています。


前回(6/24)の紹介より株が大きく広がつてきた。 右は落花生です。


実がついたら、先の葉を2、3枚ほど残して摘心する、を続けています。


週に3回ほど摘芯・整枝を繰り返しており、たくさんのマクワが結実しています。

マクワウリは写真の様に大きく生長、間もなく収穫になりますが、栽培している「なり駒マクワ」は収穫適期になると蔓から実が離れるので、これからはよく見ておかなくてはなりません。
孫蔓、ひ孫蔓に着果させるので、実が確認できたら葉を2~3枚残して先端を摘芯するようにしていますが、実のならせ過ぎにも注意しなくてはならず大変です。
週に3回ほど摘芯と整枝を続けて、伸びすぎと実がつき過ぎないように管理、追肥もしており、今のところは順調で30個くらいのマクワウリがなっています。

  (これまでのマクワウリの栽培) 

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マクワウリの摘芯と整枝を進めています。

2022-06-24 04:30:00 | マクワウリの栽培


株は大きく生長(写真クリックを)

昔懐かしいマクワウリが生長し結実し始めています。 摘芯・整枝をして、絡みつけるように藁も敷いておきました。


マクワウリが大きくなってきています。 「なり駒マクワ」はこんな形です。


実がついたら、先の葉を2枚ほど残して摘心するようにしています。


 花が咲き実もついてきているので、摘芯をおこないました。 この後に藁を敷く。

4月5日に自家採取した種を播き5月17日に植えたものです。 10数年も種採りして栽培を続けている固定種の「なり駒マクワ」です。
四本仕立てに整枝しており、今では孫蔓がどんどん伸びて小さな実がつき始めています。
実は孫蔓に着果するので、孫蔓に実が確認できたら葉を2~3枚残して先端を摘芯するようにしています。
摘心整枝を怠ると四方八方に伸び続け、株に負担がかかり過ぎて枯れてしまうので、大変ですが摘芯、整枝を続けなければなりません。
昨年はこの摘芯と整枝の作業を怠ったために無残な結果になったので、今年はしっかり作業を続けたいと考えています。

   (これまでのマクワウリの栽培) 

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マクワウリは自家製苗を植えました。

2022-05-17 05:00:00 | マクワウリの栽培


自家製苗4株を植える(写真クリックを)

マクワウリを植えました。 昔懐かしいマクワウリの栽培を続けています、みんなに期待されているので頑張って栽培しなくてはなりません。


畝の準備は、5月始めから少しずつ進めていた、苦土石灰と牛糞堆肥をまいて耕耘する。


畑の北の角に畝が完成する。 手前は落花生。


植えつけ準備をする、畝の周りには防草シートを敷いている。

種は自家採取たたもので、4月5日に種まきし、ポット上げして1本立ちにしてあります。
帰郷していたりしていたので、畝の準備と育苗が遅くなってしまい、遅い植えつけとなってしまいました。
品種は「なり駒マクワ」、固定種なので10数年も種採りして栽培を続けており、自然な甘みと美味しさで、我が家でも知り合いにも好まれています。
昨年は、整枝を怠り結実する数が少なく残念な結果だったので、今年は頑張って栽培したいと考えています。
春の植えつけの残りは「ゴーヤー」だけになりましたが、マクワ以上に育苗が遅れて植えるのは更に遅くなりそうです。

(一昨年の栽培様子) (これまでのマクワウリの栽培) 

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昔懐かしいマクワウリの種まきをしました。

2022-04-05 05:30:00 | マクワウリの栽培


自家採取の種をセルトレーに(写真クリックを)

マクワウリの種まきをしました。 昔懐かしいマクワウリを毎年栽培しています。 雨のために種まきの投稿が続くことになってしまいました。
真冬に戻ったような冷たい雨が続いて外に出られず、マクワウリの種まきは来週を予定していたのですが、何も出来ないので、種まきをして紹介にすることにしました。


自家採取した種を6粒くらいずつ播く。


発芽育苗器に入れて発芽させます。 外は本降りの雨が降り続いています。

種は昨年種採りしたもので、種を購入してからは10数年も種採りを繰り返して栽培を続けています。
品種はなり駒マクワ」、何種類ものマクワを栽培したこともありましたが、最近は固定種の「なり駒マクワ」だけの栽培になっています。 
甘くて自然な美味しさで、収穫期になると蔓から実が離れるので穫り遅れがない栽培し易いマクワです。
昨年は、途中で枯れ始めて数個の収穫だけになる残念な栽培だったので、今年は頑張って栽培するつもりです。
今回の種まきで、家での春の種まきは終わりになりました。
 
 (昨年の植えつけ)  (これまでのマクワウリの栽培

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