・来年に始まるかどうか？な扱いの我が地元ではまーったく宣伝も存在感もありませんが、モバキャスはその認知度を高めようとかなりの努力を重ねていることは間違いないようです。企業系IT情報サイトでも連日熱心にレビュー記事を載せさせていますしね。
【レビュー】TVとは違う新時代放送になるか!?「NOTTV」を体験
－ワンセグを越える高画質。番組と機能には不満も
ここまでわたしも勘違いしていたのですが、旧VHFテレビ波を使った放送全体はあくまで「モバキャス」であって、「NOTTV」とはそのチャンネルのうちの一つ(三つ)に過ぎない、ということです。いやー、知らなかったー。だって見たことないもん。ブロガー向けのイベントとかやってますけど地方人は蚊帳の外だし～。ネットで書かれている情報だけで判断したら、「新放送＝NOTTV」だと思いますがな。
すなわち
・今はNOTTVしか契約視聴できないが、今後増えると思われる。が、先のことなので断言出来ない
・チャンネルごとの有料契約になると思われるので、今後"モバキャス"向けに新チャンネルが出てきたとしても別料金になる
・現在"NOTTV"に不満があるとしても、基本は変わらないだろうから将来にわたって改善は考えられない。他局の開局によって不満を埋めることになるだろう
・現状の"NOTTV"で行われているやり方が、"モバキャス"の他局も同じようになるとは限らない。ただのテレビ放送でしかないチャンネルが出てくるかも知れない
・でも、録画の規制だけは同等に行われるだろう
こういうことですね。テレビ以前にドコモとの契約も必須である以上、わたしがモバキャスと契約することは無いですが、この先どうなるかはちょっと楽しみです、明暗両面で。しかし、海外資本系のもう一つの候補放送組が採用されていたら、どうなっていたかと妄想したくなりますね、現状では。
・高性能テレビのほとんどに添え付けられているせいで普及はそれなりにしてる3Dテレビですが、利用されているかどうか、となるとこれまた怪しいもの。日本の放送ではスカパー！ＨＤが一人でやっている状況ですが
麻倉怜士の「デジタル閻魔帳」：オリンピックは3Dを楽しむ大チャンスなのに？ 「miptv」で分かった最新3D事情
他国では、結構な数の3D放送局があるんですね。この情報は貴重です。
この記事、日本で3D放送が盛り上がらないのを日本放送協会に責任がある、としていますが、あそこだけの責任ではないでしょう。日本が政経一体となり、総力を挙げてその存在感を維持させた地上波テレビで3Dをやらないのが一番大きな原因です。結果、衛星放送もCATVも地上波があっての存在、ついでのものとなりましたから、そっちだけでやろうとしたって誰も見ないわけです。
現在の衛星での3D放送はみな画面を2分割したサイドバイサイド方式で、水平解像度が半分に低下します。1920x1080なら半分になっても960x1080とほどほどの解像度を保てますが、ほとんどの地上波で採用されている1440x1080では720x1080となり、ちょっと不足してしまいます。少し前にBS-TBSが解像度を1440x1080から1920x1080に上がったことがありました。これは3D放送のためと考えるのが自然でしょう、実際やってますし。一方、スカパー！ＨＤの3Dはといいますと・・・ウチのチューナーでは受信したことがないので確信は持てませんが、スカパー！HDの録画案内では3D放送の録画時間換算だと可能時間が大幅に少なくなることが書かれています。推定でビットレートは約1.6倍。スカパー！HDの番組はだいたい５～６Mbps前後ですから、3Dは８～１０Mbps程度のビットレートが割り触れられていると思われます。H.264を採用してこのビットレートなら、なんとか1920x1080も可能ですから、やっているのではという推測が成り立ちます。
かと言って、フレームシーケンシャル方式はいろいろ面倒なようですし、ライブ放送には向かないように思います。地上波自体枯れた・・・と言えば聞こえはいいですが、ようするに古い方式で放送をやっているんですから、最新技術にはついて行けないんですよ。地上波を放送の王者として君臨させ続けるために時代に逆らったツケが回ってきているだけの話です。
ただ、世界的にはどうか知りませんが、別に日本の放送は3D化しなくてもいい、と個人的には思います。オリンピックを3Dで、な記事を後編では予定しているようですが、オリンピックを3Dで見たいですか？ ショー要素の強いプロスポーツならともかく、勝つことを最大の目的に競う選手の競技を見るのなら、余計な演出や作った画面は不要。競技そのものを余すところ無く見渡せる解像度の画面で見せてくれれば、それが一番だとわたしは思うのですが。
【レビュー】TVとは違う新時代放送になるか!?「NOTTV」を体験
－ワンセグを越える高画質。番組と機能には不満も
ここまでわたしも勘違いしていたのですが、旧VHFテレビ波を使った放送全体はあくまで「モバキャス」であって、「NOTTV」とはそのチャンネルのうちの一つ(三つ)に過ぎない、ということです。いやー、知らなかったー。だって見たことないもん。ブロガー向けのイベントとかやってますけど地方人は蚊帳の外だし～。ネットで書かれている情報だけで判断したら、「新放送＝NOTTV」だと思いますがな。
すなわち
・今はNOTTVしか契約視聴できないが、今後増えると思われる。が、先のことなので断言出来ない
・チャンネルごとの有料契約になると思われるので、今後"モバキャス"向けに新チャンネルが出てきたとしても別料金になる
・現在"NOTTV"に不満があるとしても、基本は変わらないだろうから将来にわたって改善は考えられない。他局の開局によって不満を埋めることになるだろう
・現状の"NOTTV"で行われているやり方が、"モバキャス"の他局も同じようになるとは限らない。ただのテレビ放送でしかないチャンネルが出てくるかも知れない
・でも、録画の規制だけは同等に行われるだろう
こういうことですね。テレビ以前にドコモとの契約も必須である以上、わたしがモバキャスと契約することは無いですが、この先どうなるかはちょっと楽しみです、明暗両面で。しかし、海外資本系のもう一つの候補放送組が採用されていたら、どうなっていたかと妄想したくなりますね、現状では。
・高性能テレビのほとんどに添え付けられているせいで普及はそれなりにしてる3Dテレビですが、利用されているかどうか、となるとこれまた怪しいもの。日本の放送ではスカパー！ＨＤが一人でやっている状況ですが
麻倉怜士の「デジタル閻魔帳」：オリンピックは3Dを楽しむ大チャンスなのに？ 「miptv」で分かった最新3D事情
他国では、結構な数の3D放送局があるんですね。この情報は貴重です。
この記事、日本で3D放送が盛り上がらないのを日本放送協会に責任がある、としていますが、あそこだけの責任ではないでしょう。日本が政経一体となり、総力を挙げてその存在感を維持させた地上波テレビで3Dをやらないのが一番大きな原因です。結果、衛星放送もCATVも地上波があっての存在、ついでのものとなりましたから、そっちだけでやろうとしたって誰も見ないわけです。
現在の衛星での3D放送はみな画面を2分割したサイドバイサイド方式で、水平解像度が半分に低下します。1920x1080なら半分になっても960x1080とほどほどの解像度を保てますが、ほとんどの地上波で採用されている1440x1080では720x1080となり、ちょっと不足してしまいます。少し前にBS-TBSが解像度を1440x1080から1920x1080に上がったことがありました。これは3D放送のためと考えるのが自然でしょう、実際やってますし。一方、スカパー！ＨＤの3Dはといいますと・・・ウチのチューナーでは受信したことがないので確信は持てませんが、スカパー！HDの録画案内では3D放送の録画時間換算だと可能時間が大幅に少なくなることが書かれています。推定でビットレートは約1.6倍。スカパー！HDの番組はだいたい５～６Mbps前後ですから、3Dは８～１０Mbps程度のビットレートが割り触れられていると思われます。H.264を採用してこのビットレートなら、なんとか1920x1080も可能ですから、やっているのではという推測が成り立ちます。
かと言って、フレームシーケンシャル方式はいろいろ面倒なようですし、ライブ放送には向かないように思います。地上波自体枯れた・・・と言えば聞こえはいいですが、ようするに古い方式で放送をやっているんですから、最新技術にはついて行けないんですよ。地上波を放送の王者として君臨させ続けるために時代に逆らったツケが回ってきているだけの話です。
ただ、世界的にはどうか知りませんが、別に日本の放送は3D化しなくてもいい、と個人的には思います。オリンピックを3Dで、な記事を後編では予定しているようですが、オリンピックを3Dで見たいですか？ ショー要素の強いプロスポーツならともかく、勝つことを最大の目的に競う選手の競技を見るのなら、余計な演出や作った画面は不要。競技そのものを余すところ無く見渡せる解像度の画面で見せてくれれば、それが一番だとわたしは思うのですが。
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さすがドコモって気もします、一部地域一部機種だけで10万件も契約させてしまうのですから。
契約はしてるけど、見てはいない、だったりしてそうな。
http://info.nottv.jp/nottv/2012/07/30/0287.html
4月1日にサービスを開始して約4ヶ月、「NOTTV」ご契約のお客様の契約件数が2012年7月28
日に10万件※を突破いたしました。
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契約してる人ってどんな層の方々？
機種の数が少ないわりには増えてますね。それだけドコモの営業はちゃんとやってると言うことなんでしょう。
当然ながら受信出来ない我が地元の加入者はゼロのままのはずですが、契約だけさせられてるかも？
同年6月末時点における契約者数を発表した。
それによると6万1769件となった。5月末時点が4万8034件なので、
1カ月の増加件数は、1万3735件である。
NOTTVの端末は現在2機種に限られている。
また、7月以降は、新たな対応端末が投入され、種類が広がる。
こうした端末が投入されて以降の数字がどうなるかが注目点である。
契約者いるんだねえ・・・
なんでもかんでも糞呼ばわりはちょっと気の毒です。最初から決まっていたわけですしね。
ISDB-Tmmは、ＮＯＴＴＶが採用している
規格だが、電池馬鹿食いで、携帯端末には不向き。
ヨーロッパの規格のDAB+やDVB-Hの方が
はるかに優秀。
もはや移動受信用が分けてあるのが奇妙ですね。とはいえ、ワンセグ受信機を据え置いて使えるように、モバキャスも実質据え置きを出して欲しいものです。
>2012-05-09 15:06:33さん
モバHO！はそもそも存在を忘れられてましたから悪評が少なかったのかも。
そのまとめはちょっと恣意的なものを感じちゃいますけどね（＾＾；）
http://matome.naver.jp/topic/1LyGl
【終わりがおっぱじまった】あまりにもひどいNOTTVの惨状まとめ
モバＨＯ！より酷いですね。早々に消えるメディアでしょうね。
放送法2条
十三「衛星基幹放送」とは、人工衛星の放送局を用いて行われる基幹放送をいう。
十四「移動受信用地上基幹放送」とは、自動車その他の陸上を移動するものに設置して使用し、又は携帯して使用するための受信設備により受信されることを目的とする基幹放送であつて、衛星基幹放送以外のものをいう。
十五「地上基幹放送」とは、基幹放送であつて、衛星基幹放送及び移動受信用地上基幹放送以外のものをいう。
呪いというより、「モバイル」で「リアルタイム視聴」というのはそもそもあり得ない姿なのが原因と思います。それでも、なぜか業者はそれにこだわるのが不思議です。定められたテレビ局以外は据え置き型向けの放送をしてはいけないとか、そういう業界ルールでもまかり通っているのでしょうが。
モバＨＯ！の呪いは続くね。
普及しないＮＧワード。
「マルチメディア」「モバ」
一時保存は出来るのに、長期保存はさせない仕様になってますので、それだけが理由ではないですね。
>たんさん
体操ならカメラもそれほど動かなくてもいいし迫力も出せそうですけど、トラック競技は3Dだと焦点ズレて見づらくなりそうですね。
今までのような独立U局でなく、キー局の系列が始めた、というのは大きいですね。他の地方局は・・・ただキー局の番組を流しているだけですから、キー局がやらない限りは波及しないでしょうね。
>migsiさん
なるほど、3Dを堪能するには大型画面が必須なわけですね。そういえば量販店にある3Dテレビはせいぜい50型でした。
次のエントリーにも書きましたが、大型化は3D普及よりもっと難しい問題がありますから、限られた人しか楽しめそうにないですね。やはり一般への普及は無理かも。
>2012-04-27 04:14:45さん
今くらいip変換の技術がすすむと1080iで良かったかな？ と思いますが、ちょっと前なら720pの方が現実的でしたね。
それゆえに1080pが飛ばされることになったのはもったいない気がしますが。スカパー！HDは1080pに移行してくれないかな～と。
>emanonさん
どちらかというと1080pは飛ばされそうな雰囲気がありますね。ip変換がうまく行けば1080pのインパクトはないですから。
今のところ、「3Dだ！」を主張しながらテレビを持ってきた人は、ウチでは一人もいないです、結構入ってますけど。3Dを意識している人少ないみたいです。
>2012-04-27 08:47:04さん
箇条書きな書き方はちょっとつまらないですよ。
モバキャスは据え置き向き放送だと思ってます。本気でモバイル放送やりたいのなら、おっしゃるところのV-LOW放送ですね。
>なんだかなぁさん
東京人以外だと、スカイツリーから放送というのは実にどうでもいい話ですけどね。
BSはなんとなく字幕整備をやらないイメージがありますね。地上波の字幕と互換性がないとか？
やはり本命は4Kですね。4:4:4はデータ大きくなりすぎません？
リンク先にも書かれていますがいますが、字幕の整備はぜひともやってほしい。
NHKなどでも昨年あたりから字幕なしの番組が増えてきているので、手抜きはしてほしくないところ。
（テレビ東京系の「美の巨人たち」なども地上波は字幕つきなのにBSの遅れ放送ではなぜか字幕なし）
3Dはメガネかけた上からゴーグルかけると、どうにも焦点が合わないのでパス。
来たれ4K！来たれ4:4:4画質！
２０１３年～２０１５年開始？
■広域圏（関東、中京、近畿） ・・・ １３セグメント
・新規放送局９セグメント（簡易動画、高音質放送）
・ＮＨＫ２セグメント（第１、第２、ＦＭのサイマル＋ＢＳデータ放送のサイマル）
・音声サイマル２セグメント（既存ＦＭ・ＡＭ・短波の１２局程度、音質はラジコ程度）
■県域 ・・・ ６セグメント
・新規放送局３セグメント（簡易動画、高音質放送）
・ＮＨＫ２セグメント（第１、第２、ＦＭのサイマル＋ＢＳデータ放送のサイマル）・・・当面は３大広域圏のみの模様
・音声サイマル１セグメント（既存ＦＭ・ＡＭ２～６局程度、音質はラジコ程度）
■市町村 ・・・ ３セグメント
・新型コミュニティ放送（自治体広報、防災など）
【備考】
簡易動画は30fpsで、15fpsのテレビのワンセグ放送より高画質
V-Lowマルチメディア放送は、ＮＨＫが参入してもお付き合い程度か
■放送方式 ISDB-Tmm
■周波数 207.5～222MHz (33セグメント、2012年現在20セグメント未使用)
■最大解像度 720x480(SDTV画質)
■最大フレーム ３０
■変調方式 16QAM(13セグ形式 7.3Mbps、1セグ形式 561kbps）
■備考 電池を馬鹿食いするのは、オーバースペックか。
テレビのワンセグ
■放送方式 ISDB-T
■最大解像度 320x240(QVGA画質)
■最大フレーム １５
■変調方式 QPSK(416kbps）
▲アメリカの地デジの携帯端末向け放送（MediaFLOではない方）
Mobile DTV(ATSC M/H) は、 1.8Mbps(416x240p30、映像400kbps、30fps)で、ワンセグより画質は良い
台形補正で天井角に斜めに張ったスクリーンにとか 窓を塞ぐのはよろしくないですし
祭壇の準備に手間がかかるのっは仕方ないとしても３Ｄをやるならやるで生活や引越しに支障が出ない物でないと中古買取に出すしかないのかも
４大ネットワークは２つに別れている。
720pで放送 ABC,FOX
1080iで放送 CBS,NBC
※放送開始当初から、どちらに優位性があるかけっこう議論されているようですね。
日本も720p、1080iの２派にわかれると面白かったかもな。
ＮＨＫ、ＳＯＮＹなどが1080iを主張、ＰＣ業界などの720pを主張するグループは沈黙させられた。
なお、当時1080pは未来のこととして却下された。
今じゃ1080pを飛び越してスーパーハイビジョンがいよいよ実用化の段階。
結局私のようにテレビに気合いを入れた投資をしようとする人はごく少数だと思うので、やっぱり放送の3D化なんてのは無用かと思います。
3Dにはかねてから興味津々である一方、自宅はフレームシーケンシャルに対応した装置を一切持っていないので、唯一（かな？）アナグリフ3D方式のBD、「ファイナルデッドサーキット」を購入して、実験したことがあります。私なりの結論は月並みですが、
”概ね80インチ以上の大画面でないと3Dは生きない”
これは、”飽きのこない3D”という点で絶対的だと考えています。
画面サイズが80インチ程度以上できれば100インチ以上あれば、3Dはとても楽しく、家庭で異世界に行ったような体験を味わうことが出来る一方、一般的なテレビサイズでは、一時のおもちゃに終わりそうだという感触です。
ちなみに今の環境は、100インチサウンドスクリーン、5.1chサラウンドシステムというところなのですが、この環境で3Dを見ると、確かに家庭でこんな映像世界を味わえるのか、という興奮が頂点に達するような状態になるのは事実です。
一般的にテレビにそこまでカネをかけようとする人はあまりいないので、やっぱりいらない、という結論になりますね。
あとは、ゲームの世界でどれほど3Dが受け入れられるか、ということですね。
特に陸上のトラック競技は、迫力あるのかもしれませんが、
カメラの引きやアップが頻繁で、
3Dで見てると気分が悪くなるんじゃないかと思います。
それよりも音声を常に5.1chサラウンドで
送ってくれた方が、迫力感あっていいです。
またちょっと話変わりますが、
テレビ大阪でプロ野球の阪神戦を
試合終了まで地デジのサブチャンネルで
放送してくれるようになるそうです。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120426/393902/
これまで地上波で試合終了まで放送しているのは、
サンテレビとNHKだけでしたから、
これは大きな一歩だと思います。
特にテレビ東京の番組の裏で
サブチャンネルで放送ですから、
すばらしいと思います。
（ただうちの所はテレビ大阪が入らないので、
今回の件はあまり恩恵を受けないのですが）
この動きが他の民放にも広がることを期待したいものです。
電池がもたないから
アナログテレビで見たってオリンピックは楽しいですよ、たぶん。
スカパー！は番組のチャンネル数で勝負してますけど、画質の方を重視してほしいという層はありますからね。他国はそれをDirecTVがやってますけど・・・。
>2012-04-26 01:09:57さん
わたしも、進歩するのなら3Dより2D画質の向上であるべきと思います。純粋な立体テレビ(昔のマンガによくあったやつ)なら別なんですが。
>秋山さん
家庭で100型は無理じゃないですか？ 4K2Kじゃないですけど、わたしなんか32型でも結構満足してます。
どうせ4K2Kするのなら、アップコンバートはさびしいですよ。
>2012-04-26 02:34:32さん
あり得るかも知れません。日本は各方面に根回しを施さないと映像技術開発も困難な国になりましたから、これからどんどん遅れていくでしょうしね。
>2012-04-26 09:10:59さん
3Dは独立してますか。どうもありがとうございます。こっちの見立てよりちょっとビットレートが高めですね。
>2012-04-26 15:14:49さん
3Dを踏まえてのことなのでしょう。層でも品限り、チャンネル数を確保できませんし。
>chibalifeさん
日本においては、すべてのデジタルデータは規制がかかっている、というのが常識の国にしたいという思惑にのっとった当然の行動というのがひとつ。
あとは、せっかくの一からのテレビ放送なので、地上波ではバラエティ番組のおかげで録画してCM飛ばしながらじゃないとテレビは見ない人も増えましたから、その習慣を改めさせたいという思いもあるかも、もちろんCMのイライラ入れはそのままで。
消えているというより、リンクの貼り方が失敗してました。直しておきました。すみません。
規制するだけなら何となく考えていることも想像がつくんですが、蓄積したデータが勝手に消失することまでして禁止する理由がなかなか見当たらないところです。
（蛇足ですが、レビュー記事のリンク先が消えております）
スカパーＨＤ！は、規格上は
H.264/AVC 1920x1080i、15Mbps
まで可能なようですね。
ほとんどのチャンネルはそんな高画質放送
していませんが。
ご存知のように他のチャンネルは同じトランスポンダ内で映像に応じて動的にビットレートが割り当てられますが、スカチャン３Ｄは独立したエンコーダを使っているのか固定ビットレートです。
スカチャン３Ｄが休止中はそのエンコーダが他のチャンネル(現在Ch586-スカチャン６)で使用されているようで、この場合2Dでも1980x1080/12Mbps固定ビットレートとなります。
去年秋あたりまではこの3D空き時間の2D(1980x1080/12Mbps固定ビットレート)で映画等がPPVで放送されていて、BSの24スロットチャンネルにも見劣りしないような画質でしたが、最近はほとんど「ブレイクタイム」しか放送されておらずもったいないです。
4k2kは韓国が先に放送しちゃうかもな。
ＡＴＳＣの後継規格をサムスン＆ＬＧが
アメリカに売り込んで、自国にも。
地上デジタルは日本より早かったしね。
とにかく、日本は仕事が遅い
90-108MHzを使うデジタルラジオも、総務省人事待ちとか。
ブラジルでは、自国開催のＷ杯、五輪では、スーパーハイビジョンの放送を
やりたいようですね。
スーパーハイビジョン ＞ ３Ｄ
だとおもうな。
パネル解像度上げて画質補正したほうがよほど３Ｄに見えるはず 最低でも原版ソースから仕上がりまで1920x1080でH.264に通さないと差別化は難しそうだしその辺が有料放送で使える唯一の道だろうか
丁寧にやっていくとガチガチにシャープ加工しても仕上がりファイルサイズが増えにくくなるし 拡大してボケたところで丁度良くなるのは実践済み