録画人間の末路 -

人は記録をしながらじゃないと生きていけない

今日(7月5日)23時よりニコ生で地デジ&アナログのトークセッション

2011-07-05 13:48:46 | 次世代ビデオへの懸念
ネット経由でアクセスするにも関わらず、保存しておいて好きな時間に見られるわけではない、ということに煩わしさを感じているせいで普段ニコ生とか見たこと無いわたしですが、今晩のはせっかくだから見ておこうかと思います。

ニコ生トークセッション 
「アナログマはなぜ殺される?
マスメディアが報じない地デジの”闇”とは?」


出演は、毎度おなじみ池田信夫氏と、こっちはちょっとなじみの薄いと思われる「放送レポート」編集長の岩崎貞明氏、司会はB-CAS見直し会議の時にたった一人規制撤廃派として参加し、周囲の権利者軍団から言論の袋だたきにあった経験を持つ、これまたおなじみ津田大介氏。

マスメディアが報じない闇、と言ってもいまさら新事実が語られるとは思えませんが、現状の地デジに不満を持つ著名人の口から語られる言葉はわたしら名もない一市民とはひと味違った説得力があると思われます。時間のある方は、見てみましょう。

追記:
23:43、追い出された~(涙)、すぐ戻れたけど。

また追記:
00:37、終わりました~。それほど斬新なネタはありませんでしたが、「今の放送はどうせあと10年くらいで終わる」とか後半はもう言いたい放題だったのは良かったです。ただ、池田先生、過去に発言した「実質B-CASは廃止」理論を捨てられなかったのか、「コピー制御だけが残っていて実質終わっている」発言だったのは残念、というよりダメでしょ、適当言っちゃ。

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