レッドグランパ公式ブログ
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最近、SUREFIRE社製のフラッシュライトがお客様の間でガチで熱い!

その凶暴な明るさに魅せられたお客様達がとにかく数多くいらっしゃるのだ。

確かに、もっと低価格のフラッシュライトは世間のいたるところで販売されている。

しかし、もう少し、未知の領域に踏み込んでみてはいかがだろうか。今宵は皆様をSUREFAIREの世界へご招待しよう。


SUREFIREとは・・・。
1986年創業以来20年近くにわたり、フラッシュライトを作り続けているSUREFAIRE社だが、まだ、社名すらご存知ない方もおられるだろう。それはSUREFIRE社の主たる市場が、SWATチームや特殊作戦部隊といった法執行官や軍人だったからである。厳しい条件下で働く警官や世界中の過酷な環境の中に配備される兵士にとって、適切な装備を持っているかどうかはまさに生死を分けるもの。そうした厳しい世界で働くプロは最も信頼の置ける道具を求める。それこそSUREFIRE社製のフラッシュライトなのだ。


SUREFIREスペック

リチウム電池
SUREFIREフラッシュライトは全てこのCR123Aリチウム電池を使用している。コスト的には決して有利でないこのCR123Aリチウム電池を使用するには理由がある。まず、他の電池と比べて保管寿命が圧倒的に長いこと。そして許容温度が-60℃から80℃と広範囲であること。最後に3ボルト電池としては軽量であり、長期間持ち歩くのに有利であることがあげられる。


LED
SUREFIRE社のLEDフラッシュライトに組み込まれた回路はバッテリー出力を検出し、システム性能を監視、LEDに供給する電圧を調整する。また、使用するLEDは世界最高のLEDメーカーが最高品質と評価したLEDだけを使用している。

リフレクター
他メーカーがプレス成型鋼板または成型プラスティック・リフレクターを使用するのに対し、SUREFIRE社はアルミニウム棒をコンピュータ数値制御加工したものを使っている。

パイレックスレンズ(ウインドー)
安価なフラッシュライトがプラスティクを使用するのに対し、SUREFIRE社のレンズはパイレックスを使用している。冷蔵庫で冷やしたパイレックスレンズを、加熱したオーブンの中に入れても耐えられるガラス素材は他には無い。


ボディ
アノダイズ加工アルミまたはNITROLON構造。アノダイズ処理とは電気と薬浴を使ってアルミ表面にアルマイト層を作ることである。アルマイトはダイヤモンドに次いで硬い物質だ。



ここまででお分かりのとおり、このSUREFAIRE製フラッシュライトはバケモノである。

とにかくこだわり抜いて作り込まれたSUREFIREだが、そもそもSUREFIREが他のフラッシュライトと一線を画す本当の理由が実はまだある。

SUREFIRE誕生のいきさつでもある。

そのいきさつとは

「操作が容易で頑丈で対象者を傷つけることなくかつ行動を効果的に抑止できるもの」

を作ることだったのだ。これこそがSUREFIREフラッシュライトと言う暗がりでの法の執行や軍事行動に使用されるいまだかつてない兵器(TOOL)の誕生の元となったのだ。


モノを買うときに必要なことは何か?

コストも勿論大切なことだ。

しかし、その製品の信頼性、さらには歴史や背景を購入することもときには必要なのではないか?

その圧倒的な光量、驚異的な明るさ、凶暴なまでの輝きがSUREFIREには在る。

そのSUREFIREは、我等のスナップオンVANでお買い求め頂けます(やっぱり宣伝か!)。

SUREFIRE渾身の新作「バックアップ」。もうお手元に持っておられるユーザーも多いことと思います。超お勧め!






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