日々の中にある小さな幸せ?

孫のちょっとしたひと言  庭の小花  空に浮かぶ雲

梅雨、無くてはならない季節だけど?

2013年06月17日 | 日記
梅雨の晴れ間の今日日がさしてくるのを
今か今か?と待ち、乾ききらない洗濯物を
一斉に物干し竿に、ぶら下げる
仕方なく家の中に下げているが、やっぱり
スッキリとは乾かず太陽のありがたさに
感謝
12時近く思い切って、布団も干す
一晩で平均コップ一杯はかくという汗
湿気取りを、布団の下に敷いてはいるが
汗かっきの私は、もっとかいているかも
2時頃取り入れた布団は、心持ふっくら
今夜は気持ち良く休めそう

こんな良い所が有ったなんて?

2013年06月16日 | 日記
午後から怪しくなると言っていた、昨日
降られることもなく、久しぶりのこの会の
ハイキングに出かける
今日はバスハイクで、行先は
おせんころがしから、誕生寺、仏舎利塔
何回か聞いたことのある、おせんころがし
一度はこの目で見てみたいと、思っていた
場所なので、の為、代替え地なんて
ことにならず良かった
強欲な父を戒める為、自ら命を絶ったとか、
悪人に投げ落とされたとか、諸説あるようだが、
目の当たりにした、あの絶壁からと考えただけで
恐ろしく、身がすくむ思い
風光明媚な海岸が、余計にそう感じさせるのか?-----

その後、仏舎利塔へは、行きたい人のみ行く
私も行ったが、濡れた落ち葉で足元が危なっかしく
ちょっと後悔でも木々の間から垣間見える
海の景色にやっぱり来て良かった~と納得
何時もの年なら、毎日の雨に凹みっぱなしだったろう
けど、今年は日々楽しく過ごせて、お父さんにも友にも感謝

      
       
       

丹精込め作られた物を----------

2013年06月14日 | 日記
歩き仲間の方から、じゃがいもを取りに
来ませんか?の電話を頂いたのが4日前
珍しく雑用が沢山入っていて今日になる
雨が降ったり止んだりの中、畑へ行くと
友人のご主人が、もう待っていて下さる
丹精込め 作られたじゃがいもを、スコップで
掘り起す
皮の赤いこの(名前を教えて下さったのに忘れる
じゃがいもは柔らかく、サラダ向きで中身は黄色だそう。
大小さまざまの男爵、掘り起こす度に虫がちょこちょこ動きだし
慌てて手を引っ込めるちょっと離れた処ではご主人が
私の為にラッキョウを取って下さっている
手間暇かけ、丹精した作物を沢山いただき申し訳ないよう
そして、収穫してあった沢山のタマネギまで頂戴してしまった
ありがとうございます
早速昼食には、大好きな新じゃがの料理を味わおう嬉しい~な

雨に恋をし、しっとり艶やか?

2013年06月13日 | 日記
10日夜、急の話なんだけど明日 袖ヶ浦公園へ
花菖蒲を撮りに行きませんか、のお誘いを頂く
先週木曜日、写真同好会の集まりを欠席して
しまったから 今回は出なければと了承
怪しい空模様の中、10時出発
平日なのに凄い人出目的の菖蒲も今が
一番かなと思える程の絢爛さ
花の撮影は苦手だけど、この華麗な姿を何とか
残すことが出来たら良いな~と一人思う

小休憩の後、展望台へ鬱蒼と茂る木々の下
階段の両脇には、赤や青、白と様々な色合いの
あじさいが、しっとりと咲いている
最高の時期にお誘いを頂いて、とっても嬉しかった
それに嘘か本当か?会長さんから、腕が上がりましたね
お言葉を頂戴 幾つになっても褒められる
のは、良いものですね

                                

尾瀬銀座?凄ーい人出

2013年06月12日 | 日記
翌朝、他のパーティーは皆出発
9時過ぎ、薄日が射してきた中 私達も出発
出がけに、木道が滑るからと靴にシュロの縄を
巻きつけて下さる途中尾瀬の美味しい水を
ペットボトルに入れ、喉を潤しながら歩く
此方では聞けないカッコウの澄んだ声に、まるで
深山にいるような感じで癒され嬉しくなる
今日は土曜日、沢山の人達とすれ違う
背丈以上も有る、荷物を担いだ背負子さんに

山の様子が刻々と変化、雲をかぶり姿を隠したり、
ハッキリと見えたり そよぐ風が火照った頬に
気持ち良い ハイペースの速度に内心もっと
景色を堪能したいのにーと凹む
鳩待峠までの長ーい坂道にバテバテ
お友達のご主人が、奥様と私のリュックを背負って
下さる最初からいろいろ気遣って頂き感謝の
気持ち一杯
下山後、待望のお風呂にシャンプーも
石鹸も心おきなく使い、疲れを流す
夜食も朝食も油ものが無く、油切れしていた身に
焼肉定食は最高
楽しかった2日間念願叶い幸せいっぱい
主人に感謝です

                 
     

雨の尾瀬ケ原に

2013年06月11日 | 日記
尾瀬三又からヨッピ吊り橋に向かう頃
ポツポツと降り出す
誰かが、あぁ~とうとうになちゃったね~と
言うと、尾瀬に雨はつきもので~す、と合いの手
思わず笑いが-----途中雨合羽を羽織る
遠く、雷まで鳴り出す雲は低く垂れこめ
今にもザッーと来そうな気配
5分もしないうち、とうとう本降りに
雨の中、黙々と東電小屋を目指し、辺りを見る
余裕も無く ただ足元を見つめ歩く
でもその足元にも竜金花や、ザゼンソウ、
ショウジョウバカマ、水芭蕉が可憐な姿を見せてくれる
東電小屋には3時頃着雨に煙る山々と鳥の鳴き声を
聞きながら、暫し休憩後1時間位で今夜お世話になる
見晴の宿に着くという-----木道は雨に濡れとても滑り
やすくなっているから、気を付けての声と供に出発
気温は低くなってきているが、カッパの中は大汗
少しでも早く風呂に入りたいと、そればかりが頭を廻る

       
       
       





行ってきました~

2013年06月10日 | 日記
行ってきました
金曜の朝、まだ暗いうちにお友達のご夫婦が
お迎えに来て下さり、集合場所へ
総勢18人、うち女性は5人バスの中は
殆んどの方が、何回もこの会に参加されてるようで
にぎやか5時前というのにハイテンション
気持ちの良い人達ばかりで、気を使うこともなく
スムーズに快走
1時間も早く、バス乗り換え場所の尾瀬戸倉温泉へ到着
山の木々の淡い緑色が目を惹く
鳩待峠には、もうたくさんの人が入念に体操をし
イザ出発 濡れた石畳の階段に細心の注意をしながら
下る同行された花に詳しい方の説明も、あまりに種類が多く
聞くそばから、失念してしまうしばらく歩くと水芭蕉が
もっと小さいと思っていたこの花の大きさに、ちょっと?と
花の先生いわく、栄養が良すぎるんですねと
感触が良い初めての木道復路の見知らぬ方たちとも
自然に挨拶
お腹が空いてきた頃山ノ鼻に到着
ちょっと早めの昼食で~す
目の前には 所々に残雪を抱いた至仏山が、優雅な姿を見せてくれています

     
    




感謝してます。

2013年06月06日 | 日記
いよいよ明日に迫った、尾瀬へのハイク
やっぱり天気はいまいちだけど、初めての
場所で、一度は行きたいと思っていた地
だけに、不安も有るけど、期待?の方が
大きい
リュックに入れるのは、明日の昼食分のみ
何度か出し入れし、やっと納得
そばでは主人が、黙って私のやることを見ている。
2日間不自由をかけることになってしまうけど
ごめんね
俺のことは良いぞ何とかするからって
申し訳ないような、嬉しいような------
今までだったら考えられないような、言葉に
心底悪いな~って思う
菓子パンや、カップ麺、レトルトの食材等
気が付くかぎりを、用意コンビニ嫌いの
主人だけど、利用してね

気持ちよく出していただけ、感謝してます
行って来ま~す

なんで今になって~-----

2013年06月05日 | 日記
昼の天気予報にガックリ
尾瀬へ出発当日の金曜日が雨
ずっと晴れが続いていたのに
選りによって、この日が雨なんて
北関東も同じく雨
雨に煙る尾瀬も良いかな?とは
思うけど、やっぱり晴天の下気持ちも
晴れ晴れと歩きたいし心ゆくまで
景色を楽しみたいのに------

やっぱり自他共に認める強力な
雨女のSさんが居るからかな~------

今は晴天にならないまでも、雨にだけは
ならないでと、切に願うのみ

肌寒いけど、大丈夫かな~

2013年06月04日 | 日記
5月末頃から毛布を外し、タオルケットと
掛け布団で、寝心地良く過ごしていたのに
この2~3日の朝の肌寒さ
我慢しきれず、毛布を引っ張り出す
思うのは週末に行く尾瀬のこと
いよいよ心配になり、孫が持っていた
フリースを借りることに
リュックは着替えや、カッパ、杖、軽食等で
パンパン  僅か一泊なのに何時も
使ってる物が無いと不安で、あれもこれもと
入れてしまう
当日が早く来て欲しいよなずっと来ないで
欲しいような?複雑な気持ちで過ごしている