幾つ食べられるかな～

早くも秋の到来を感じさせられるように、庭の柿が
オレンジ色に実り出した。去年大幅に木を切ったから
今年の実りは当てにしていなかったのだがざっと
数えただけでも、50数個だけどボロボロと
根元に柔らかくなってしまった実が落ちて、ゴミ
出しの度　拾い集めて捨てている状態
最終的に幾つ食せるのか、心許ない
大分長い間実らなかったこの柿の木丁度
八年位経った時期だったのか今年実らなかったら
切っちゃうからねと脅かしたとたん生り出し
その後ずっと数の多かれ少なかれはあるが
生り続けているそろそろ疲れてきたのかな？？？

こんなツアー有り？？？？？

14日の月曜日、友2人と3人で富士山5合目までの
ツアーに参加初めてのツアー会社の主催で
内容が良く楽しみに出かけるが、　走り出して直ぐ
お土産の注文取りがえっ何これ？？？
行き先の案内とか説明も一切なく、ガイドさんの
口から出るのは、買い物の話ばかり
思わず友と顔を見合わせてしまうこんなツアーは
初めてだよねと、前後に座る参加者の声も聞こえる
チケットに書かれていた最後の行程も、無しでうぅ～んと？？？
良く見ると小さな字で別途料金と記されていた
何だか詐偽に合ったようで、消化不良この上ない
期待していた富士も、ガスがかかり全容見えず
せめてもの救いは、友との楽しい語らいで、終始笑顔で
過ごせてことだった3人の気持ちは二度と
このツアー会社には参加しないと一致したことだった

天気おかしいよね～？

八月だと言うのに、連日の雨その上気温が
上がらず、半袖のシャツでは肌寒い本当は
２泊3日の予定で、夏休みを楽しむはずだった千葉の
孫たちは1泊で帰る来るなり私と並んだ小5の孫は
「やったね完全にバァちゃんを越した」と満面の
笑み連日のバスケでしごかれ、ガッシリしてはいるが
もう少しお肉が欲しいところだでも何時ものように
食欲は旺盛手作りの焼売や餃子、手巻き寿司に
美味しい美味しいと大喜びこの笑顔が見たい一心でついつい
私も頑張ってしまう
雨の中ボルタリングや、南房パラダイスに行き楽しく充実した
時を過ごし帰途へ・・・・・また来るね～の一言を残し・・・・・・

初めての谷川岳

夜来の雨に、明日の谷川岳登頂を考えると気持ちが萎える
それでなくても不安だらけの、初めての高山へのトライ
早く寝なければと思うほど、寝付けない
朝5時前には寝覚め、同室の方達が露天風呂に行くというので
共にする熊でも出て来そうな雰囲気の温泉
見上げた空は晴れわたり、幸先の良さを予感する
8時に宿を出、天神平ロープウェィ乗り場へ
10分の空中散歩の後、谷川岳の地を踏むさぁイヨイヨだ
何とか皆さんに付いて頑張れる処までと、内心思っていたが、
入山早々、足を載せる場が60～70㎝の高さがあり、小柄な私にとっては
それだけでもきついだんだん皆さんに遅れていくが
会長の励ましの言葉をたよりに頑張る
天狗の留まり場のちょっと先まで行ったが、あまりの岩場の連続、
瓦礫場、鎖場に下山のことを考え断念何処に足を載せたら
良いのか？どうやって登ったら良いのか頭の中は真っ白
私にとって山は仰ぎ見るものであって登ものではないと自覚
軽い高山病に罹った人と合流し、天狗の留まり場で小休止
好きな写真撮影が出来たことに感謝
下りの方が苦手な私合流した3人の方と早めの下山を開始
お尻から降りたり、四つん這いになったりし、倍以上の時間をかけ
天神平ロープゥェーまでたどり着く
刻々と変わる景色や、この私でも谷川岳を途中までは登れたのだと
満足感いっぱいあと僅かで70の大台を迎える身には
凄いことだと、自分を褒めてあげたいと思った日だった。

　　　　
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　　

　　　
　　　

榛名山～谷川岳 一泊ハイキング

先月末空模様の怪しい中、榛名神社から伊香保温泉街へ
向け出発榛名湖周辺では、シトシト降る雨に
なり、たまたま催していたトライアスロンに遭遇
その為、バスの駐車場がなかなか確保出来ず、運転手
さんが大変それでも、予定の入れ替えをして
行程をこなす　　霧に隠れ榛名富士は望めず
雨合羽を身に付け、ゆうすげの道を散策辺りは
霧に包まれ幻想的昼食後、雨も上がり
伊香保温泉街へ　365段の階段も両側に立ち並ぶ
お店に気をとられ、難なく下りられた。
その後水澤観音でお参りし、一路今夜の宿へ向かう