日々の中にある小さな幸せ?

孫のちょっとしたひと言  庭の小花  空に浮かぶ雲

リフレッシュ

2010年11月30日 | 日記

本当に久しぶりにパーマをかけに、行ってきました

髪の生え際は見るも無残に白くなり何をしていても気分はいまいち

友にも勧められ、思い立ったが吉日と、朝早くから家の中の事を、フル

回転で済ませ、初めての美容室へ

何事も初めてというのは、私にとってドキドキのこと

気分転換が出来るし、気の張る美容師さんじゃないからと言われそっと

ドアーを開ける 気持ち良い 「いっらっしゃいませ」の声にすぅーと、

馴染め、あぁーこれからもお世話になれそうと一安心心臓は強いん

だけど皮膚が弱く、今までずーとマニキュアをしていた。色は奇麗に

でるけど、染まってる期間が短くそれが難点だった。今日はパッチテスト

の結果も大丈夫ということでカラーに

髪型も気に入り全てに満足来て良かったー

伸びていた髪も短く切り、気持ちも軽くなる勧めてくれた友や、美容室の

方たちに感謝です

 


最高の時間

2010年11月29日 | 日記

深秋の夕刻、夫と二人だけの早目の夕食。 テーブルの上は何時もと同じで
変わり映えはないけれど、何でも美味しくいただけることに感謝
今日も一日元気に過ごすことが出来た

さぁー私の大好きな入浴タイム
いつもいつも私が新湯をいただいてしまい、申し訳ないと思いながらも主人
より先に入る洗面所を温め風呂場の中を温める。
サッとかけ湯をし浴槽へ《ふぁーいい気持ち》思わずでてしまう吐息。

42度ちょっと熱めだけど、この温度に首まで浸かり、思い付くままに取りと
めもなく考えに浸るそうこのひと時が私にとって最高の時間

思い煩う事も無く、元気で過ごせる毎日がなんと幸せなことかこうして
10分も浸かっているのが、いつものこと身体を洗いシャンプーを済ませ
わたしの至福のリラックスタイムは終わる
急かされることなく、気持ちまで温まり極楽、極楽
今日もありがとう

里山歩こう会の集い

2010年11月25日 | 日記
昨日里山歩こう会の方々と、畑沢にある一幸で懇親会が催されました


入って間もない私は辞退する旨を、告げたのですがもうお仲間なのだからと、
声をかけていただき参加させてもらうことにしました
参加者26名、一幸の板さん運転の中型バスの迎えを受け話に盛り上がる
皆さんと、ほんのちょっとのドライブ
秋の日差しが暑いくらいに、窓から射し込んでます
2階の藤の間に膳が用意されていました
見るからに美味しそうで、思わずお腹の虫も鳴き出しました
入り口で席順を決める小さな封筒を受け取り、決められた席につく

まだ何か封筒の中にある出して見ると、《今も続け守っていること》を
話していただけますか?とある。うぅん困った守ってることなんて無い
 他の方たちも色々話さなければならないことがあるようで、皆さん
どうしようと思案顔
とうとう私の番に「ごめんなさい、守ってることなんて何も無いんです
ただずっと朝晩の挨拶と、感謝の気持ちは言葉にして伝えてます。
ありがとうの言葉は言う私も気持ち良いし、受ける相手も好いんじゃ
ないかと思って続いてます
悲しいかなそれくらいしか無いんです終わりです。すると前に座られた
男性が「俺女房に一回も言われたことないよー」と。そこで皆さん大笑い
ひとしきり賑わった懇親会でした美味しい料理に楽しい会話、
何よりのひとときでしたありがとうございました

やっと三舟山山頂へ到着、でもまだ次が!

2010年11月22日 | 日記
三舟山の目の前、名も知らない山へいざ出発
登山道入り口に一本の銀杏の木が秋の午後の陽ざしを受け
色鮮やかに紅葉し、私たちを迎え入れて、くれようとしている

気分も良く、さぁー頑張るぞと、一歩山に踏み入れたとたん、そのあまりの
急峻な坂に思わず、胸の内を不安が過ぎる
杖を片手にただ足元だけを見つめ、《なんだ坂、こんな坂》と滲んでくる
汗を拭く小休憩の声にホッと一息皆さんに遅れてはいけないと、
無我夢中で周りを見る余裕もなかったが、竹林のなかに木漏れ日が
差し込み、わずかな風にキラキラと輝いて、とても印象的な光景を
目の当たりにすることが出来た

大勢の方たちとご一緒できたから、来ることができたこの里山だけど、
昼なお薄暗く、とても4~5人の女性だけでくるには、ためらってしまう
ような、ちょっと怖い感じを抱いた山だった

中央公民館へは、3時頃着いた走行距離12㎞、歩数18267歩 
5時間30分の行程我ながらよく頑張ったと思う皆さんお疲れ様でした
そしてありがとうございました
明日の体が気になる~私膝大丈夫かな~

2度目の三舟山ハイキング

2010年11月21日 | 日記


18日里山歩こう会の方々と2度目のハイキングに

前回は雨の中三舟山の駐車場までだったけど、今回は山頂目指し
総勢32名の皆さんと一緒に歩く
雨上がりの北風が肌に冷たく、ジャンパァーの襟を立てお喋りし
ながらこの前と同じコースを辿る

山裾で小休憩の後、いよいよ山頂へのコースに挑戦
色付いた落ち葉の上をカサコソカサコソ、音を楽しみながら、僅かな
風に舞い落ちる枯れ葉を手に受け、木漏れ日の中を息を切らしながら
杖を片手に歩く頭上では小鳥がさえずり山肌には、紫式部や赤い
木の実が秋の日差しを受け照り輝いている。
木の階段を上り積めた先にやっと頂上わぁーやったぁー

君津市内やアクアラインが良く見える
吹き渡る風が汗をかいた頬に気持いいさぁーお弁当にしま
しょうの声に、急に空腹を感じる皆さんとおかずのやりとり
や、お菓子のおすそわけ美味しい空気の中で戴くおにぎり
の旨いこと
膝が心配だったけど来て良かったぁー
この後向かい側にあるもう一つの山も走破しようと、いうことに
えぇー大丈夫かなぁーでも団体行動頑張るしかない
当たって砕けろだぁ何事もトライすると誓ったばかり
さぁリュック背に出発だぁー

時が癒してくれて

2010年11月19日 | 日記




秋の日差しに誘われ、一人散歩に出ました
公民館入り口に咲く、やさしい色合いのさざんか
青空を背景にたわわに実る柿、  美味しそうー
もみ殻を焼く農家の人、私の大好きな秋の風景の一つ
煙のにおいから、近ずく冬を思わず肌に感じてしまうひととき

母の居る場所

2010年11月16日 | 日記
朝全ての用を済ませ、庭に咲く菊の花を手折り、お線香片手に
出掛けようと玄関を出たら、お隣の奥さんが「またお墓に行か
れるの?」と聞く。「えぇと返事」「ちょっと待って、菊を持
って行って」と

「この前も頂いたばかりで悪いゎ」と辞退したけど、「知らない
方じゃないし気持ちよ」と手に余る程の香立つきれいな花を、包
んで持たせて下さる。生前我が家に来て草取りをしてくれた母と
よく話をしたと聞かされる

青空の下、頂いた沢山の菊と、お線香をあげ、母の冥福を祈る。
菊の香と、お線香のけむりに鼻の奥がじーんとする。

やっと向えるように

2010年11月14日 | 日記
先月17日朝、母が逝ってしまいました。92歳でした。


長い苑生活を送り体力が、徐々に落ちてきていたのはわかっていた
けど、こんなに急に逝ってしまうなんて考えもしなかったから、何も
手につかず、何も考えられず、ただ朝を迎え夜を過ごしの連日でした。

今だに運転をしていれば、あぁ母さんの処に行かなくちゃと思い、仏壇に
手を合わせれば、母さんを守ってとお願いをしてしまい、あぁー居ないんだ
と、独り言。せめて夢にでも出てくれたらなと思う。

ずっと苑にいたから、自宅から送り出してやろうと、兄や義姉さんが自宅葬を
してくれた。その心遣いが何よりうれしく、母もきっと喜んでくれたと思う。


もう直49日をむかえる。
父の翔月命日に旅立った母さん、きっと父さんが迎えに来てくれたんだね
今ごろは父さんと、母さんより先に逝った横浜の兄さんと三人で積る
話でもしているのかしら?

私たちは皆元気に過ごしてます。安心してね。